あいみょん、ヤオ・アイニン主演映画の主題歌に抜擢

ワーナーミュージック内レーベルunBORDEから、11月30日（水）にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター・あいみょんが、自身初となる映画の主題歌に抜擢された。

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メジャー1stシングル「生きていたんだよな」が、テレビ東京ほか ドラマ25『吉祥寺だけが住みたい街ですか？』のオープニングテーマに大抜擢されたあいみょん。そしてこのたび彼女は、2017年2月に公開にされるヤオ・アイニン主演映画『恋愛奇譚集』の主題歌として、楽曲「漂白」を書き下ろした。

同映画は、台湾からの留学生を主人公にし、美しい自然や田園風景などが広がる福島県天栄村を舞台にした切ない恋愛映画である。なお、台湾の新星ヤオ・アイニンは、モデルとして雑誌「装苑」「Soup.」などにも登場しているため、馴染みのある読者も多いかもしれない。

主題歌「漂白」は、主人公であるユーウェンをイメージして作成された楽曲だという。出会い、それぞれの過去、そして恋模様のなかで生まれる感情や絆を、あいみょん独特の世界で綴った恋愛ソングになっている。

なお、今回の件に関してあいみょんは以下のようなコメントを寄せている。

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映画「恋愛奇譚集」の主題歌を書き下ろす事になり、私自身音楽の活動をしている上でいつか映画に関わりたいな。と思っていたので、倉本監督に声をかけて頂いて本当に嬉しかったです。慣れない街、言葉、新しい出会い、過去、それぞれの恋。一つの物語の中にいくつものストーリーがあって心が少しむず痒くなる。「漂白」という曲は主人公であるユーウェンをそのまま音に乗せたような楽曲です。じっくり聴いてほしいです。

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またあいみょんは、地元Kiss FM KOBEにて、レギュラー番組が2017年1月3日よりスタートすることが決定している。