SUGIZOが音楽担当、辻仁成『99才まで生きたあかんぼう』が初舞台化

SUGIZOが、辻仁成の原作・脚本・演出による舞台『99才まで生きたあかんぼう』の音楽を担当することが明らかになっている。
辻仁成の同名小説を原作とする『99才まで生きたあかんぼう』は、ある一人の男性の0才から99才までの生涯と彼を取り巻く人間ドラマを描いた作品だ。初舞台化となる今回は、主演の村井良大をはじめ、松田凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二ら俳優陣が集結。各時代の登場人物を6人だけで演じ分ける。なお、辻仁成がオリジナル作品の演出を手掛けるのは2014年の『海峡の光』以来およそ4年ぶりとなる。
舞台『99才まで生きたあかんぼう』は、2018年2月22日(木)から3月4日(日)まで東京・よみうり大手町ホール、3月24日(土)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。
■公演情報
2018年2月22日(木)~3月4日(日) 東京・よみうり大手町ホール
2018年3月24日(土) 大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
原作・脚本・演出: 辻 仁成
音楽: SUGIZO
出演: 村井良大、松田 凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二
一般発売: [東京公演] 2017年11月25日(土)、[大阪公演] 12月3日(日)
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