テイラー・スウィフト、『キャッツ』の映画版に出演
テイラー・スウィフトが、ミュージカル『キャッツ』の映画版に出演するようだ。
◆テイラー・スウィフト画像
『Variety』誌によると、アカデミー賞を受賞した『The King’s Speech(英国王のスピーチ)』(2010年)、『レ・ミゼラブル』(2012年)を手掛けたトム・フーパーが監督、アンドリュー・ロイド・ウェバーのミュージカルをもとに『Billy Elliot(リトル・ダンサー)』のリー・ホールが脚本を執筆し、テイラー、ジェニファー・ハドソン、英国の名優イアン・マッケラン、『Carpool Karaoke』でお馴染みの人気コメディアン、ジェイムス・コーデンらが出演するという。11月に英国で撮影が始まる予定。
フーパーとタッグを組み、同じく人気ミュージカル『レ・ミゼラブル』を映画化したチームがプロデュースする。
ミュージカル映画『ドリームガールズ』(2006年)でアカデミー賞助演女優賞を受賞したハドソンは、『キャッツ』の有名なテーマ・ソング「メモリー」を歌うグリザベラを演じるそうだ。テイラーが演じる役はまだ明かされていないが、女優としてはこれまでで最も大きな役になると考えられている。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
テイラー・スウィフト、新作が「秘密のダブル・アルバム」だと明かす
テイラー・スウィフト、TikTokに曲が復活
ピープルズ・チョイス・アワード2024、受賞者発表
【ライブレポート】テイラー・スウィフト、全45曲3時間20分という常識破りのパフォーマンス
テイラー・スウィフト、グラミー賞でニュー・アルバムについて告知
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの『1989 (Taylor’s Version)』が6週目の1位
全米アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの『1989 (Taylor's Version)』が8年ぶりの最多週間売り上げで1位
全英アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの『1989 (Taylor's Version)』が2023年最大の週間セールスで1位
全米アルバム・チャート、ロッド・ウェーブが3作目の1位