話題のパーティ＜KEWL＞にSoichi Terada、Shinichiro Yokotaが参戦

＜KEWL＞が、初のオープンエアーパーティ＜KEWL - Open Air Playhouse - w/ Soichi Terada x Shinichiro Yokota＞を9月29日（土）に東京・新木場 夢の島マリーナレストラン“MARINA & GRILL”にて開催する。

◆出演アーティスト 画像

＜KEWL＞は、2017年12月に表参道のVENTでローンチされ、ヴァクラ、フニー、トム・トラゴといった人気DJを招聘し、過去三度のパーティを開催。毎回大盛況を収め、シーンで大きな話題となっているイベントだ。

この日は、ヘッドライナーとして、Soichi TeradaとShinichiro Yokotaが登場、ふたりによるライブパフォーマンスが19年の時を経て実現する。Soichi TeradaとShinichiro Yokotaは、国内のハウスシーン黎明期であった1988年にFar East Recordingを設立し、2015年に名門Rush Hourからリリースした同レーベルのコンピレーション『SOUNDS FROM THE FAR EAST』をきっかけに人気が再燃、現在は国内外の名だたるフェスティバルやクラブに引っ張りだことなっている。

▲Soichi Terada

▲Shinichiro Yokota

共演アーティストには＜KEWL＞のレジデントであるKnock、EITA、Frankie $が決定。さらにオープニングアクトにはシーンの若手世代で頭角を現しているB-LIB CREWに白羽の矢が立った。

イベントのアートワークはアーティストAkari Uragamiが担当、サウンドシステムは国産のTaguchiをインストールし、装飾はフラワーアーティストの志村大介が務める。

なおチケットは前売り限定250枚となり、50枚限定の早割チケットは8月8日（水）よりResident Advisor（RA）限定にて発売がスタート。一般発売はRAとLivePocketにて8月15日（水）より開始となるが、売り切れた場合は当日券の販売はしない予定とのこと。早めに手に入れておきたい。

ジャンルレスにキュレーションされた音楽を提供するのがテーマの＜KEWL＞が、平成最後の夏の終わりに仕掛けるプレミアムなオープンエアーパーティ、ぜひ足を運んでみては。