ニール・ヤング、スポンサーなしでハイド・パーク公演を敢行

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来年夏、ロンドンのハイド・パークで開かれる<British Summer Time>フェスティバルへの出演が発表されたことに不満をあらわにしていたニール・ヤングが、スポンサーなしにこの公演を開催すると報告した。

◆ニール・ヤング画像

<British Summer Time>は先月終わり、2019年7月12日の公演はボブ・ディランとニール・ヤングが共同ヘッドライナーだと告知。ヤングはその後、彼の承諾なしに発表されたことや、彼が“ダーティー・バンク”と呼ぶ英国の大手銀行Barclays Bank(正式にはそこが発行するクレジットカードBarclaycard)がスポンサーであることに意義を唱え、公演を実現するためには「選択肢の1つとして別のスポンサーを要求することも話し合っている」との声明を出していた。

結果、ヤングとディランの共同公演は、<British Summer Time>フェスティバルの一環ではなく、独立した公演として同日、同じ場で開催されることが決まったという。ヤングのオフィシャル・サイト(Neilyoungarchives.com)は火曜日(12月11日)、「ハイド・パーク公演がBarclaysというスポンサーなしで継続すると発表できるのを嬉しく思う。我々は大喜びしている。化石燃料の支援者ぬきで公演を行なうことができ、とてもハッピーだ!」と伝えた。

BBCによると、<British Summer Time>は「ニール・ヤングは、Barclaycard presents British Summer Timeコンサート・シリーズから離れるとの決断を下しました。ニール・ヤングとボブ・ディランは、同じ日、7月12日にハイド・パークで独立した公演を開きます。(*すでに発売されていた)チケットは有効です」とコメントしている。

<British Summer Time>は2013年に始まった当初からBarclaycardが冠スポンサーだが、2014年にヤングが出演したときには、このような問題は報じられなかった。

来年の<British Summer Time>は、すでにフローレンス・アンド・ザ・マシーン(7月13日)、ロビー・ウィリアムス(7月14日)の公演も告知されているが、こちらに影響はないという。

Ako Suzuki

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