コルグ新製品内覧会レポ、新世代ハイブリッド・シンセやvolcaのセミ・モジュラー・シンセ、VOXの軽量アンプなどが登場

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コルグが2月12日に新製品内覧会を開催、2019 NAMM Showで発表された新製品をアーティストによるデモンストレーションを交え披露した。「monologue xd」や「volca modular」「volca drum」をはじめとするKORGのシンセサイザー製品に加え、VOXのギター、アンプ製品、Blackstarのアンプ、Arturiaのシンセなど多数の新製品を見ることができた。

■VOX AC15HW-G12C、AC15C1-G12C

アメリカ、ケンタッキー州の新鋭ブティック・スピーカー&ピックアップ・ブランドWAREHOUSE製のスピーカーを搭載したスペシャル仕様の「AC15」限定モデル2機種が登場。伝統のスタイルに新鋭のブティック・スピーカーを搭載、高級感のあるブラック・レザーで仕上げた。「AC15」にマッチするWAREHOUSE製「G12C」をスピーカーに採用、パンチのあるダイナミックな低域、明瞭な高域の組み合わせにより、従来のCELESTION製とは違うサウンドカラーを実現している。4月27日発売、「AC15HW-G12C」が168,000円、「AC15C1-G12C」が90,000円(いずれも税別、以下同じ)。


▲AC15のスペシャル仕様モデルAC15HW-G12C(左)とAC15C1-G12C(右)。中央が両モデルに採用されたWAREHOUSEのスピーカー「G12C」。

■VOX MINI SUPERBEETLE UNION JACK

ビートルズがUSAツアーで使用したセットのミニチュア版「MINI SUPERBEETLE」にユニオンジャックをまとった限定モデルが登場。Nutubeを搭載、温かみのある真空管サウンドが魅力。3月28日発売、46,000円。


▲写真左のキュートなルックスのアンプがMINI SUPERBEETLE UNION JACK。その右は軽量&コンパクトなモデリングアンプVX15-GT、VX50-GTV。

■VOX VSBA-A1H/A2S、SDC-mini Series

チター&ベースも新モデルが登場。Starstreamのフラッグシップベースモデル「VSBA-A1H」「VSBA-A2S」は、軽量&コンパクト、絶妙な演奏バランスと繊細でありつつ太い音が特徴。ピックアップはベーシストに絶大な支持を受けているAguilar製で、A1HがAG 4M、A2SがAG 4J-70を搭載。プリアンプは両モデルとも太い音が魅力のOBP-2を採用する。本体カラーはいずれもブラック、ホワイト、レッドの3色をラインナップする。6月16日発売、185,000円。

エレキギターでは、小さい&かわいいけど本格派の「SDC-mini Series」が新たにラインナップに加わった。通常の約3/4(475.7mm)のスケールながらゲージの太い弦(0.52~0.12)を張ることで標準ピッチでのチューニングが可能。トラベルギターの用途にとどまらない、幅広い使い方ができる。発売は2019年夏を予定。想定売価は15,000円前後の見込み。


▲StarstreamのフラッグシップベースモデルVSBA-A1H(左)と、トラベルギターに最適なSDC-mini Series(中)。写真右は昨年発表のGiulietta VGA-3PS。比べてみるとSDC-miniの小ささ際立つ。

▲デモンストレーションはギタリストの野村大輔さん。10代でギター講師の仕事を開始、現在はレコーディングやライブのサポート、作曲、編曲、プロダクトスペシャリスト、執筆活動など幅広く活動を続けている。デモではまず小さなSDC-mini Seriesで見事なプレイを披露、ステージでも使えることを実感させてくれた。

■VOX VX50-GTV、VX15-GT

ギター・アンプの常識を覆す超軽量設計のアンプも登場。「VX50-GTV」「VX15-GT」は、ABS製密閉ボディ、バスレフ構造を採用したコンパクトなモデル。前モデル「VT-40X」(2016年発売)が40Wで9.5kgだったのに対し、新モデル「VX50-GTV」は50Wで4.1kgと軽量化を実現している(「VX15-GT」はさらに軽い3.8kg)。

50Wの大出力を実現した上位モデルの「VX50-GTV」(27,500円)は新真空管Nutubeを採用、USBオーディオインターフェイス機能を搭載し、NutubeサウンドをPCに直接録音可能。Windows/Mac/iOS/Android対応のエディターソフトも用意する。15Wの「VX15-GT」はきらびやかで重厚なVOXサウンドを17,000円というリーズナブルな価格で実現している。発売日はいずれも3月24日。


▲15W出力のVX15-GT(左)と50W出力のVX50-GTV(右)。サイズはいずれも354(W)×208(D)×313(H)mm。電源は付属のACアダプターを使用する。

両モデルともAC30をはじめ代表的なチューブアンプ、近代的なハイゲインなど10種のアンプ・モデルに加え、LINEタイプも搭載し、アコースティック・ギターにも対応。エフェクトは全8種で、モジュレーションとディレイ/リバーブの2系統を同時に使用できる。


▲「VX50-GTV」のデモ。アンプ本体のパネルに加え、PC用エディターソフト「ToneRoom」を操作しつつ、さまざまなアンプ・タイプ、エフェクトでプレイ。ブティック系アンプでは「中音域が持ち上がって太さがしっかり出てくる音、ハードに歪むわけではないが巻き弦の低音弦のキュッキュッとからんでくる感じが気持ちい」、AC30のサウンドを調整しクイーンの楽曲をプレイ後「(このように)ブライアン・メイのサウンドが出したい人も多いと思います」、SOLDANOは「ロングサスティーンがウリ」と次々にサウンドを紹介。クリーンからヘヴィなサウンドまで多彩な音を聞かせた。

▲「ToneRoom」では本体以上に細かい設定が可能。AC30はTop Boostを含む2タイプ(左)、マーシャル系は3タイプ(右)を用意。プリセットの選択はアンプにつないだフットスイッチでも行える。

ドライブ感を保ちながら音量調節が可能なパワーレベル機能も特徴のひとつ。夜間の家での練習も気分を盛り上げながら楽しめる。もちろん、ライブシーンでも活躍する。デモンストレーションを担当したギタリストの野村大輔さんは、「この軽さでこれだけ大出力で出せるとなると、カフェやセッションバーなど中規模なサイズのところで演奏したいという時でもドラムにぜんぜん負けないサウンドが出せる」「昔は50Wのアンプを持つには気合が必要だったんですが、それがなしで、気軽に片手で運べてしまうサイズになってます」と、「VX50-GTV」の魅力を語った。

■minilogue xd

KORGシンセサイザーからはまず、logueシリーズの集大成「minilogue xd」が登場。2016年発売の「minilogue」をパワーアップ、使いやすいコンパクトなボディはそのままにエンジンとパフォーマンス性を大幅に向上させた。アナログシンセサイザー回路に加え、フラッグシップ機「prologue」ベースのデジタル・エンジンとエフェクトを追加。アナログとデジタルを組み合わせたハイブリッドな音作りが可能。自作したオシレーターやエフェクトをロードできるユーザースロットを用意し、独自のカスタマイズも楽しめる。また、「monologue」をベースにオートメーションを強化した16ステップのポリフォニックシーケンサーや入出力端子の追加をはじめとした多数のアップデートを施した。2月23日発売、価格は69,000円。


▲サウンド・エンジンの追加に加え、ステップ・シーケンサーも強化した「minilogue xd」。「16ステップのボタンが付いたことでよりデザインが引き締まった」とはナカムラトモヒロさん。新たに搭載した金属製のジョイスティックは「すごくトルクがいい。倒した時に適度に重くて跳ね返りがなめらか。ビブラートをかけたりする時もすごくなめらかにいくのが気に入っているところ」と絶賛。

デモを担当したナカムラトモヒロさんは、「アナログ・シンセでできることは全部できるシンセなんですけど、もうちょっとなんか欲しいなっていう時にデジタル・オシレーターがついたことによって、アナログの太さとか厚みにプラス、デジタルならではのエッジやキレを出せるのがポイント」と解説。「アナログだけにしてもいいし、デジタルだけにしてもいいし、両方組み合わせてもいいしっていうのは今までのシンセにはなかったところだと思うので、それが大きな魅力」「ユーザーオシレーターを入れられるので、長く使えるシンセになっている」と続けた。また、「3系統の完全に独立したエフェクトがついているのは、アナログ・シンセではちょっと記憶にない。エフェクトに特化した音作りもできる」「個人的にリバーブの中でもシマー・リバーブという独特の残響を持ったリバーブが入っているのもポイント。ダンスミュージックやキーボードプレイヤーはもちろん、アンビエントやドローンとかそういった音楽を作っている方にもオススメ」と語った。


▲パフォーマンスを披露したのはナカムラトモヒロさん。折原悟とともに7th gateとして活動、デトロイト・テクノをはじめメロディックなダンストラックで英Rotation Recordsよりアナログ盤をリリース、その後もケン・イシイとのコラボや浜崎あゆみへのリミックス提供など幅広く活躍。ソロとしては福間創との共作や、石田燿子&園崎未恵のライブ楽曲用アレンジも手がける。今回のminilogue xdのプリセットも多数制作している。2台のminilogue xdを使い幻想的なサウンドスケープからハードなアシッドサウンドまで、複雑なシーケンスが絡み合う多彩なサウンドを聴かせた。

つまみの動きを記録できるモーションシーケンスについては、「フィルターのカットオフをなめらかに動かしたり、STEPを押しながら数値を入れると階段状に変化もできるので、急激な変化を出すこともできる」とテクニックを紹介。また、つまみだけでなくスイッチやモード切替のつまみもモーションに入れられるので、3つのオシレーターのうち1つでコードを鳴らして、もう1つでキック、ノイズオシレーターでハイハットと言った具合に、うまく制御すれば1台でより変化のある複雑なシーケンスが組めることも示した。「アナログ、デジタル、そして自作オシレーター、ステップシーケンサー、3系統エフェクト、ジョイスティック。全部入りといってもいいぐらいの集大成なシンセ。しかもお求めやすい価格。僕もメインとして使っていけるシンセだなあと思っているので、ぜひみなさん、店頭で触ってみてください」と締めた。

■volca modular、volca drum

volcaシリーズからは初のセミ・モジュラー・アナログ・シンセ「volca modular」(23,000円)、volca第三のリズム・マシン「volca drum」(20,000円)が登場。発売は2月17日予定。


▲付属ケーブルのほか電子工作用ブレッドボードで使われるピンケーブルでもパッチングできる「volca modular」。内部接続もされているので、パッチングなしでもベーシックな音作りが可能。MIDIはないが、SYNC IN/OUT、CV INを用意。

世界中で人気のユーロラックを中心としたモジュラー・シンセのエッセンスをコンパクトなvolcaに凝縮し、初めてのモジュラーとしても楽しめる、“手軽だけどディープなシンセ”が「volca modular」。8つのモジュールで構成、50カ所のパッチ・ポイントを備え、付属のピンケーブルでのパッチングでさまざまな音を作り出せる。モーションシーケンス対応の16ステップ・シーケンサーも備える。また、カンタンな説明やパッチ例を載せたリファレンスシートが付属するので初心者も安心だ。


▲トリガー確率を設定できるランダマイズ機能など充実したシーケンサーも備えた「volca drum」。こちらはSYNC IN/OUTに加えMIDI入力も備える。

一方の「volca drum」は強烈なサウンドを誇るデジタル・パーカッション・シンセサイザー。ベーシックなドラムから過激なパーカッションまで多彩なサウンドが生み出せる。新開発のアナログ・モデリング・エンジンはパフォーマンス性に優れた大胆なサウンド変化から一音一音にこだわったサウンドメイクまで幅広くカバー。エフェクト部には物理モデリングをベースにしたウェーブガイド・レゾネーターを搭載、豊かな響きを加える。ステップ・シーケンサーは、6パート×2レイヤーそれぞれのあらゆるパラメーターをモーションシーケンスできる。


▲volcaのパフォーマンスはNumbさん。Buddha Brandのマニピュレーターとしてキャリアをスタートし、1995年よりアーティスト活動を開始、1997年にはレーベルRevirthを立ち上げ、現在まで58作品をリリース。90年代半ばよりモジュラーシンセサイザーやコントローラーなどのエレクトロニック・デバイスやラプトップを用いた演奏活動を国内外で数多く行っている。今回はvolcaをモジュラーシンセと組み合わせて変幻自在のハードなサウンドを展開。

パフォーマンスを披露したNumbさんは、「volca drum」について「すごく低音が太いです」と一言。「普段ライブで使っているモジュラーに近い機能を(volca drumは)たくさん持っているので使いやすい」と続け、キックのサウンドで欠けがちなアタックを補強するために2つのオシレーターを組み合わせるといった「volca drum」ならではの音作りの魅力を紹介。複数のパートのうち発音を優先させるパートを設定するチョーク機能によりダンスミュージックの定番であるサイドチェインコンプのような効果が得られることや、パラメーターロックを組み合わせ任意のステップだけを違う音にする、設定した確率でランダムにステップのON/OFFを制御する機能なども解説。「なにかしら常に動いているような雰囲気が作れちゃう。ミニマルなフレーズだとすごく変化があっていい」と、モジュラーシンセの機能を取り入れた点もお気に入り。

「volca modular」については、コンパクトなパネルに収まったレイアウトが「やりやすい。すごいよくできてる」と、パッチポイント間の距離が長くなる一般的なモジュラーシンセへのアドバンテージを評価。音作りの過程を語った後、「すごくよかった」というリバーブをさらにパッチングによるエンベロープで制御して変化を作るといった技も披露。「モジュラーだからこそこういう複雑なこともすぐできてしまう」と、リングモジュレーターやノイズを使いサウンドに変化を加える。さらに別途用意したモジュラーシンセと連携した同期やLFOのコントロールを実践、拡張性の高さを実感させた。


▲展示エリアにはvolcaシリーズがずらりラックに組み込まれている。左下の2台が今回の新モデル。最上段にはvolca mixerが並んでいる。

■ARTURIA MicroFreak

ARTURIAのハードウェアシンセの新作「MicroFreak」は、デジタルオシレーターとアナログフィルターを組み合わせたハイブリッド・シンセ。ステップ・シーケンサーは、最大4つのオートメーションを記録することも可能。ステップごとにメモを編集したり、Spice and Diceシーケンサー機能により偶発的な音楽を楽しむこともできる。鍵盤は基板むきだしのユニークなもので、押さえる面積でピッチなどの変化が得られる。USB、MIDI(TRSミニタイプ)、CV出力を装備し、外部機器との連携もばっちり。40,000円という低価格も大きな魅力だ。発売は3月24日。


▲ポリアフタータッチ・フラット・キーボードを搭載した「MicroFreak」。鍵盤部の右上にはリボンコントローラー、その左には各種機能を選択するフラットなボタンが配置されている。デモ機はUSB電源で駆動。ACアダプターからの電源供給も行える。

▲デモンストレーションはYasushi. Kさん。オシレーターだけが4音ポリでほかはモノフォニックのパラフォニックと呼ばれる構成なので、カットオフなどは全音同じように動くと説明。また、本体は非常に軽量・コンパクトなので、ステージキーボードの上に乗せてライブで音源として使用するのに便利とも。さらにオシレーターも多彩に用意。ウェーブテーブルをLFOで切り替えたり、フォルマントのパラメーターを調整して人がしゃべった声のようなサウンドが出せたり、指一本でコードが鳴らせたりと、従来のシンセにはない特徴を多数備えている。

このほか、発売中の人気機種のサウンドを一新したシンセや、カラー、デザインを変更した限定モデルが登場。また、KORG Import Division取扱の海外ブランドの製品、アクセサリーも多数ラインナップされた。


▲本当に使える音にこだわったベストセラー・シンセ「KROME」が大幅リニューアル。「KROME EX」は、EDMを中心とする現在のミュージック・シーンにも対応すべく「今、使える音」を厳選、即戦力サウンドを搭載して登場。新しいグランドピアノ音色の録音は、DSDレコーディング/マスタリング第一人者であり、坂本龍一「戦場のメリークリスマス」のエンジニアも務めたオノセイゲン氏監修のもと行われた。写真は88キーモデル。

▲「KROME EX」は、88キーと写真の76キー、61キーの3モデルをラインナップ。価格はそれぞれ195,000円、155,000円、135,000円。2月24日発売。

▲「KROME EX」の新音色のデモ演奏は、新音色の制作を手がけたコルグの今泉さん、大田さん。EDM系の派手で下世話なサウンド、弦を爪弾くという言葉に由来するプラックと呼ばれる流行のサウンド(ピチカート、スティールドラム、カリンバ、パンフルート)、ウォブルベースが特徴的なダンスミュージックを指一本で弾けるプリセットなどを次々紹介。各種民族楽器やハリウッド映画のトレーラーで聴かれるような派手なエフェクトの効いたサウンドも用意。

▲新ピアノ音源はオノセイゲン氏(写真左)により収録。モノラルでミックスする際に音が変わってしまうことを防ぐため、あえてモノラルで録音されている。デモでは、ライブ会場でモノラルで送出する際のメリットなども解説。また、ステレオ収録とモノラル収録の音色の比較も行われ、「モノラルの方が肉厚。太い音が欲しい時にはモノラル、空間の広がりが欲しい時にはステレオ」と使い分けの提案もなされた。このほか、アップライトピアノやエレピも新規PCMで搭載している。

▲目にも美しい赤いグラデーション塗装の「KRONOS2 Special Edition」が限定で登場。特別に調整されたイタリア製フル・コンサート・グランドを本機のためにサンプリング。オーケストラル・ストリングス、ブラス、ウッド・ウィンド、クアイアーなどのサウンドもプリインストール。61キー、73キー、88キーの3タイプをラインナップ。いずれもオープンプライスで市場想定売価は297,000円、324,000円、354,240円。2月24日発売。

▲日本を代表するプロデューサー/アレンジャー/キーボーディストの島田昌典さんがビデオメッセージで登場。自身のプライベートスタジオで演奏を交え新音色を紹介。イタリアン・グランドは「豊かな響き、低音の迫力、ほんとにすばらしい」「ライブだけじゃなくレコーディングで使えるクオリティ」、音色メーカーKAproから厳選したサウンドを集めた「KApro Showcase」からのオーケストレーション・サウンドには「非常に豊かでふくよか」「50、60人のオーケストラを一人で操っているような感じ」とコメント。島田さんが音色を紹介するビデオのフルバージョンはコルグのサイトで公開予定。

▲ネオン・カラーがキュートな「KROSS Special Edition」は、クラスを超えた性能とスタイリッシュなデザインで人気のKROSS 61キーモデルの新しいカラー・バリエーション。持ち運びに便利な軽量なボディにぴったりなネオンカラーで登場。ピアノ、エレピ、ブラスなどに加え、最新のEDMに対応するサウンドをプリインストール。写真はレッド。

▲「KROSS Special Edition」はネオン・カラーのグリーン、オレンジ、レッド、ブルーの4色をラインナップ。ラバー塗装で仕上げたリッチな本体の質感はぜひ店頭でチェックを。3月24日より限定発売、オープンプライス(市場想定売価は86,400円)。

▲「Pigments」は、ARTURIAの20年間のシンセサイザー開発の集大成となるパワフルなウェーブテーブルとヴァーチャルアナログ・ソフトウェア・シンセサイザー。ピッチ・モジュレーションをスケールでクオンタイズし、複雑なメロディ感のあるシーケンスを作るなど、従来のソフトウェアシンセにはなかった創造性を発揮できる機能を満載。3月24日発売、18,500円。デモ機(右)はKEYSTEP、AudioFuseともにスタンバイ。

▲Aguilarからは、約2kgの軽量化を実現したベースアンプ「Tone Hammer 700」が登場(142,000円、3月24日発売)。低音も高音もミッドレンジも思いのままにコントロール。Driveコントロールは微妙な歪みとミッドレンジのパンチを加えるAguilar独自のAGS回路を搭載。シリーズエフェクトループ、XLEバランス出力、2つのスピーカー出力も備える。

▲Blackstarからは「Studio 10」シリーズが3機種揃って登場。歴史の最も象徴的なアンプにインスパイアされた3つの10Wシングル・エンド・バルブ・アンプは、ぞれぞれ低電力駆動用のEL34、6L6、KT-88シングルエンドパワーバルブを採用。いずれも12インチのCELETIONスピーカーを搭載する。3月24日発売、各92,500円。

▲Blackstarの「HT-5R MKII」シリーズは5W、「HT-20R MKII」シリーズは20Wのリバーブ付きオールチューブアンプ。それぞれCombo、Head、Cabinetをラインナップ。USBオーディオ出力を備える新世代のチューブアンプとなっている。発売日は3月24日。HT-5R MKII(Combo)が79,500円、HT-5RH MKII(Head)が69,000円、HT-112VOC MKII(Cabinet)が34,500円。HT-20R MKII(Combo)が92,500円、HT-20RH MKII(Head)が81,000円、HT-212VOC MKII(Cabinet)が57,000円。

▲アクセサリーブランドSEQUENZからは、デイパック/ショルダーバッグとして使える2ウェイ仕様のバッグ「MP-MONOLOGUE-BK」(9,000円、2月24日発売、右上)、12インチレコードやノートPC、ヘッドホンやオーディオインターフェイスなどが収納できるバッグ「MP-DJ1-BK」(10,000円、2月16日発売、右下)、miniloguなどミニ鍵盤シンセが入るマルチパーパスリュックの新色「MP-TB1-KAMO」(オープンプライス、2月24日発売、中央)が登場。

▲SEQUENZからはvolcaやnanoシリーズ用のカラフルなケース、キーボード用各種ケースなど既発売のアクセサリーも展示。nanoシリーズが4台収納できるハードシェルケースもラインナップ。
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