竹内まりや、「いのちの歌」スペシャル・エディションをリリース

竹内まりやが、2020年1月1日に「いのちの歌（スペシャル・エディション）」をリリースすることが決定した。

◆「まりやちゃんかるた」、「いのちの歌」画像

「いのちの歌」は、家族や友人、そしてもう会えなくなってしまった大切な人たちに“出会えた喜び”と“命への感謝”を歌った楽曲だ。2008年のNHK連続テレビ小説『だんだん』にて主演の三倉茉奈、三倉佳奈により劇中歌として披露され、2012年には竹内によるセルフカバー・バージョンがリリースされた。彼女は2019年12月31日の『第70回NHK紅白歌合戦』に出場し、特別企画としてこの楽曲のスペシャルパフォーマンスを披露することが決定している。

2020年の元日にリリースされる「いのちの歌（スペシャル・エディション）」は、既発シングルの初回限定盤にDVDが付属した2枚組で、DVDにはライブ・ドキュメンタリー映画『souvenir the movie ～Mariya Takeuchi Theater Live～』（2018年）より「人生の扉」のライブ映像が収録される。完全生産限定盤となるのでお早めのチェックを。

あわせて、「まりやちゃんかるた」の追加販売情報も発表された。こちらは竹内まりやの楽曲の中から厳選された歌詞とヤマザキマリによるオリジナルイラストを使用したかるたで、竹内本人による読み上げCD付き。受注生産商品として10月末まで予約受付が実施されていたが、好評を受けて追加販売が決定したそうだ。12月25日（水）より、竹内まりやONLINE SHOPとHMV店舗（※一部店舗取り扱いなし）で販売開始となる。