【ライヴレポート】LUNA SEA、<LUNATIC X’MAS 2019>2日目「今日は神回。こんなライヴ、30年間で一回もない」

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12月21日と22日の2日間にわたって、さいたまスーパーアリーナで<LUNATIC X’MAS 2019>を開催したLUNA SEA。30周年のメッセージを含めて壮大なスケールで具現化した初日のライヴには先ごろ公開したレポートに記したとおり度肝を抜かれたが、最終日である22日にはメンバーですら想定していなかったハプニングが起こり、Jが「こんなライヴは30年間一度もなかった」と表現したほど。予想外の展開がLUNA SEAとSLAVEの揺るぎない絆を浮き彫りにした最終日(CSテレ朝チャンネルで生放送)もレアすぎる<LUNATIC X’MAS 2019>となった。

◆LUNA SEA 画像

初日同様、音と光の演出が神秘的な空間を作り出す中、ライヴはLUNA SEAのいまを映し出す「宇宙の詩~Higher and Higer~」で幕を開けた。真矢のパワフルでソウルフルなドラムプレイ、Jの揺るぎないビート、SUGIZOの煌びやかな付点8分ディレイ奏法、INORANの意志を刻む凛としたストローク、RYUICHIのスケール感たっぷりの伸びやかなヴォーカルがアッという間にさいたまスーパーアリーナをLUNA SEAの宇宙空間に変えてしまうオープニング。白に黒を差し色にしたRYUICHIの衣装も初日との違いを物語っているように思えた。イントロから歓声が起こった「The End of the Dream」はJのベースプレイが暴れまくり、30周年のLUNA SEAのハンパない熱量とポテンシャルの高さに圧倒される展開だ。


「会いたかったぜ! 元気ですか!? <LUNATIC X'MAS>2日目。今日も昨夜を超えていきたいと思います。いいですか、みんな!? 今日も飛ばしていくぞ!」──RYUICHI

そう煽ってのキラーチューン「ROSIER」でSLAVEを熱狂の渦に叩き込み、インターの語りのあとにJが宙高くマイクスタンドをステージ後方にぶん投げ、真っ赤な照明がステージに注いだ情熱のラブソング「DESIRE」を投下。さらにはINORANのギターにJのメロディックなベースが絡み、SUGIZOが多幸感あふれるギターソロで昇天させる「IN MY DREAM(WITH SHIVER)」へ。攻撃的な曲であろうが、美しくメロディックな曲であろうが、LUNA SEAのライヴには形容しがたいエネルギーを見る人にチャージさせる作用がある。5人がひとつの生命体となって歌い、音を鳴らしているかのようなヤバさ。しかも近年、そのパワーが増しているのだから、メンバーもよく口にしている“奇跡”という言葉が頭に浮かんでしまう。


「みんなLUNA SEAの30周年イヤー楽しんでますか? ニューアルバム『CROSS』聴いてくれた?」──RYUICHI

スティーヴ・リリーホワイトを共同プロデューサーに迎えてリリースされたばかりのアルバム『CROSS』について触れ、「爆音で聴いてほしい」とリクエスト。そして、エッジーでクールなギターリフに声援が上がった「Sweetest Coma Again」へ。バンドの屋台骨にふさわしいドラムプレイ、歪むベースフレーズ、激しくもグルーヴィーなサウンドと色気のあるヴォーカルが絡み合い、呼吸を合わせるかのようにRYUICHI、SUGIZO、INORANがステージ上手に集結した。


LEDスクリーンに映るマグマを思わせる映像から一転、レーザーが飛び交うカラフルな光の演出の中、「BEYOND THE TIME〜メビウスの宇宙を越えて〜」ではハンドクラップで盛り上がり、壮大なバラード「悲壮美」へ。スペーシーな世界から空気を一変させたのが前作『LUV』収録曲の「闇火」だった。曲中でSUGIZOがヴァイオリンからギターへと持ち替え、INORANがアコギを弾くこの曲は深遠な響き。心をえぐられるような鬼気迫るRYUICHIのヴォーカルが強烈な印象を残した。

ドラムソロは初日同様、真矢と能楽師たちの共演からスタート。静寂の中、響く1音と間合いの妙が真矢のドラムスタイルのルーツを浮き彫りにし、後半は“真矢コール”の中、ドラムセットのキャノンタムからスモークが噴出する派手な演出。パワフルで緻密なドラムプレイで魅了し、「俺たち30周年の結束はこんなものじゃねーよな? まだまだ行けるんだろ?」と叫んだ。


和の心を具現化させて見せた真矢と対照的に、JはEDMトラックをバックにワイルドなベースを響かせ、熱を加速させていく。共通しているのは1音1音に込める集中力と熱量だ。男気あふれるプレイが繰り出され、最終日はバックスクリーンに映し出されたクリスマスメッセージに合わせて「ジングルベル」の一節を弾くお茶目な面も。

「30周年だぜ!30周年だぜ! とことん行こうか!? OK! じゃあ、30周年だし、クリスマスだし、俺はなんかテンション高えし、このままの勢いで次の曲、コールさせてもらいます! Jesus don’t you love me?!」──J

と叫び、怒涛の大歓声。全員がステージに揃っての「JESUS」でさらに会場を熱くさせ、『機動戦士ガンダム』40周プロジェクトのテーマソングとして書き下ろした「THE BEYOND」へ。この宇宙(ソラ)の下で生きる人たちへの願いが伝わってくるメッセージと壮大なサウンドが素晴らしい。


「俺たちはこの30年、“終幕”というものを経験しました。ある意味、一度壊れてしまった関係だけど、復活した7年ぶりのドームで確信したものがあったんだよね。“やっぱり、この音だな。これが血を騒がせるグルーヴなんだな”って」──RYUICHI

RYUICHIが歴史を振り返りつつ、「クセが強い5人の絡み合いでLUNA SEAにしか出せないグルーヴが生まれる」ことについて熱く語ったところで、機材にトラブルが起きていることをSUGIZOが自己申告。機材の復旧を待つため、ここからメンバー同士のトークが始まったのだが、これが爆笑の連続だった。

INORANが「SUGIZOが機材さえも愛しすぎちゃってるんですよ」とジョークを飛ばすと、RYUICHIが「機材が“私、壊れちゃうかも”って?」と返すなど、レアなトークタイムに突入。Jは「ここからテレビを点けた人は勘違いするんじゃない? そう、今日はトークライヴです(笑)」と笑いを重ねる。

そしてRYUICHIが終幕の間、「支えてくれたみんながいたからこそ今があると感謝の想いを伝えると、SUGIZOも「終幕の間にFC SLAVEとしてLUNA SEAの看板を守ってくれたのはみなさんですからね」と沸かせ、「あのときは生意気にもなってたと思うし、迷ってたとも思うし、苦しさも若さがあったから。“ちょっとの間だけでもLUNA SEAっていう言葉聞きたくないんだよね”っていう時期をメンバーは多かれ少なかれ経験してると思うんですよ。そんなときでもLUNA SEAを支えてくれたファンの人たちがいた」と、RYUICHIからこんな時だからこそ聞ける本音も飛び出し、INORANも同意。

そんなシリアスなトークから一転。待たせているみんなを盛り上げようという想いからか、真矢が得意(?)のモノマネを頼まれるという展開になり、Jの真似で会場を煽ってみるもののメンバーから「似てない」とダメ出しが。INORANは「ほら、LUNA SEA脱線してきたぞ」と笑わせ、Jが「今日のライヴは神回だよ。30年間でこんなライヴ、一回もないから」と場内を爆笑させた。

そして「せっかくだからメンバー紹介しない?」というRYUICHIの提案により、急遽、紹介タイムへ。SUGIZOはギターシステムのメンテナンス中のため、ギターなしで呼ばれることに。どうなるかと思いきや、背中を反らしてエアギターで「ギャイーン! ギャイーン!」と口で叫ぶという、まさかのリアクション。いつもは寡黙なJが「ホントにライヴって楽しいな。これ、30年目にしてプレゼントだね。30年前にこういうシーンあったらどうしたんだろう? ここまでバンドを育ててくれたみなさんに感謝です。どうもありがとう!」と伝えたり、INORANが「いやー、こうやって人の絆って深まるんだね」と笑ったり、30年目の生中継の中での演奏中断ハプニングをトークで楽しませて乗りきるLUNA SEAが頼もしかった。


トーク中に、トラブルはSUGIZOギターシステムのディレイ用スピーカーの故障だと判明。INORANが「待っている間に、アコースティックでやろう」と率先して提案する場面もあったものの、メンバー同士で話し合い、SUGIZOがディレイなしの状態で、ライヴを続行することを決断。「LUNA SEAサウンドの肝となっている」とRYUICHIが発言していたSUGIZOのギターだけに、相当勇気がいるジャッジだったとは思うが、思い返せばLUNA SEAは嵐で倒壊したセットを瓦礫の演出に見立て、普通なら中止になるライヴを決行したバンドだ。

その後に演奏された「BLACK AND BLUE」から始まる後半戦は、長きにわたってライヴバンドとしてシーンのトップに君臨し続けたLUNA SEAの底力と、それを支えてきたSLAVEたちの一体感で大シンガロングに。空間を飛翔するサウンドを一時的に失ったSUGIZOをサポートするように「STORM」のギターソロでRYUICHIとINORANがSUGIZOを囲んだ場面も感動的。ライヴ本編は大合唱の「BELIEVE」で幕を閉じた。


オーディエンスのスマホの光が美しく揺れるアンコールではスタッフの尽力でトラブルも解決し、SUGIZOもスマホの光をかざして登場。

「今夜もみんなが照らしてくれるライト、その宇宙に浮かびながら曲をやりたいと思います」──RYUICHI

LUNA SEA初のクリスマスソング「HOLY KNIGHT」、そして終幕前から演奏されてきた「White X'mas」〜「I for You」が奏でられた。聖なる夜の雰囲気が高まる中、RYUICHIに「先生」と促され、ステージセンターに立ったのは真矢。「「I forYou」のあとにオレのMC?」と戸惑いながらもマイクスタンドパフォーマンスで会場を沸かせ、「今日のトラブルは俺たちの絆を試されたね。そして、その時間を俺たちは笑顔で過ごせた。これは俺たちが培った結晶だと思います。いい時間だった! 30年、みんなが支えてきてくれた。“CROSS”ですよ。人と人との交わりですよ。誰ひとり欠けても今のLUNA SEAはないということ。本当にありがとう!」と最終日のライヴをビシッと締めくくった。

「どこまで行けるかわからない。だけど、LUNA SEAはずっと登ってっていこうとするから、みんなと一緒に。いい?」──RYUICHI

大歓声の中、「TONIGHT」が放たれ、「WISH」ではクロス形に浮かび上がったLEDスクリーンにLUNA SEAのメンバーが5分割で映し出された。まるで、これがLUNA SEAのスタイルだとメッセージするかのように。感動に包まれる場内に最後の最後に演奏されたのはアルバム『CROSS』の幕開けのナンバー「LUCA」だった。新しい“太陽”が昇るかのように響く力強いビートとメロディ。この曲をエンディングに持ってくるとは。会場にいた人、中継を見ていた人の多くが“ここからLUNA SEAの旅がまた始まる”と震えたに違いない。


RYUICHIは「みんな愛してるよ、バイバイ」とメンバーとスタッフに拍手を送り、INORANは「スーパーアリーナ! 今年もこの場所に2日間も俺らを連れてきてどうもありがとう。「LUCA」から俺らの旅がまた始まるから、オマエら一緒に旅しような!」と告げ、真矢は「本当に本当に、この5人でバンドを組んで、オマエらに恵まれて、最高です」と感謝。Jは「スーパーアリーナ! 2日間どうもありがとう。この熱をツアーに連れていこうぜ! 今日来れなかったヤツにもよろしく伝えてくれ! どうもありがとう。メリークリスマス!」と叫び、SUGIZOはセンターで手を広げ、深々と頭を下げた。

2日間を通して感じたのはアルバム『CROSS』とともにLUNA SEAの中で、何かが音を立ててビッグスケールで動き始めていること。2020年からスタートするホールツアーは見逃すわけにはいかない。

取材・文◎山本弘子
撮影◎田辺佳子/橋本塁/清水義史

■<LUNA SEA 30th Anniversary LIVE LUNATIC X’MAS 2019>セットリスト

▼12月22日(日)@さいたまスーパーアリーナ
01. 宇宙の詩 ~Higher and Higher~
02. The End of The Dream
03. ROSIER
04. DESIRE
05. IN MY DREAM (WITH SHIVER)
06. Sweetest Coma Again
07. beyond the time ~メビウスの宇宙を超えて~
08. 悲壮美
09. 闇火
10. Drum Solo & Bass Solo
11. JESUS
12. THE BEYOND
13. BLACK AND BLUE
14. STOME
15. SHINE
16. BELIEVE
encore
en1. HOLY KNIGHT
en2. White X'mas〜I for You
en3. TONIGHT
en4. WISH
en5. LUCA

▼12月21日(土)@さいたまスーパーアリーナ
01. FALLOUT
02. G.
03. ROSIER
04. DESIRE
05. IN MY DREAM (WITH SHIVER)
06. 宇宙の詩 ~Higher and Higher~
07. beyond the time ~メビウスの宇宙を超えて~
08. 悲壮美
09. absorb
10. Drum Solo & Bass Solo
11. Déjàvu
12. THE BEYOND
13. Hold You Down
14. STOME
15. SHINE
16. TONIGHT
encore
en1. HOLY KNIGHT
en2. White X'mas〜I for You
en3. BELIEVE
en4. WISH
en5. MOTHER

■<LUNA SEA 2020 全国ホールツアー>

2月01日(土) 埼玉・三郷市文化会館
open17:00 / start18:00
2月02日(日) 埼玉・三郷市文化会館
open15:00 / start16:00
2月27日(木) 栃木・宇都宮市文化会館大ホール
open17:30 / start18:30
2月28日(金) 栃木・宇都宮市文化会館大ホール
open17:30 / start18:30
3月07日(土) 石川・本多の森ホール (旧石川厚生年金会館)
open17:00 / start18:00
3月08日(日) 石川・本多の森ホール (旧石川厚生年金会館)
open15:00 / start16:00
3月14日(土) 福島・南相馬市民文化会館ゆめはっと大ホール
open17:00 / start18:00
3月15日(日) 福島・南相馬市民文化会館ゆめはっと大ホール
open15:00 / start16:00
3月21日(土) 福岡・福岡サンパレス
open17:00 / start18:00
3月22日(日) 福岡・福岡サンパレス
open15:00 / start16:00
3月28日(土) 広島・上野学園ホール (広島県立文化芸術ホール)
open17:00 / start18:00
3月29日(日) 広島・上野学園ホール (広島県立文化芸術ホール)
open15:00 / start16:00
4月04日(土) 大阪・大阪国際会議場メインホール
open17:00 / start18:00
4月05日(日) 大阪・大阪国際会議場メインホール
open15:00 / start16:00
4月11日(土) 愛媛・松山市民会館大ホール
open17:00 / start18:00
4月12日(日) 愛媛・松山市民会館大ホール
open15:00 / start16:00
4月18日(土) 新潟・新潟県民会館大ホール
open17:00 / start18:00
4月19日(日) 新潟・新潟県民会館大ホール
open15:00 / start16:00
4月25日(土) 宮城・仙台サンプラザホール
open17:00 / start18:00
4月26日(日) 宮城・仙台サンプラザホール
open15:00 / start16:00
5月02日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール
open17:00 / start18:00
5月03日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール
open15:00 / start16:00
5月09日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
open17:00 / start18:00
5月10日(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
open15:00 / start16:00
5月14日(木) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール
open17:30 / start18:30
5月15日(金) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール
open17:30 / start18:30
▼チケット
・指定席/立ち見 前売 ¥10,000(税込) / 当日 ¥11,000(税込)
・SLAVEシート ¥22,000(税込)
・ファミリーシート 大人¥10,000+子供¥2,500(税込)
※全席種 全席指定・3歳以上有料
【アルバム『CROSS』封入チケット先行予約】
チケット一般発売日:2020年1月18日(土) 10:00〜

■<LUNA SEA 30th Anniversary SLAVE限定GIG 2020>

▼2020年
2月13日(木) 町田市民ホール
open17:30 / start18:30
2月14日(金) 町田市民ホール
open17:30 / start18:30
※30年の時を超え LUNA SEA という奇跡が始まった地へ凱旋。SLAVE限定GIG初となる「町田」開催決定。
▼チケット
全席指定:¥10,000(税込) / 3歳以上有料
※一般発売はございません。
※本公演は、SLAVE会員限定イベントとなり、1会員様各公演1回1枚のみお申し込みいただけます。また、本公演は当日にご本人様確認(認証)がございます。

■10thオリジナルアルバム『CROSS』

2019年12月18日(水)発売


▲通常盤

【通常盤】UPCH-2199 ¥3,000+税
01. LUCA
02. PHILIA ※MMORPG『ETERNAL(エターナル)』主題歌
03. Closer
04. THE BEYOND ※「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」記念テーマ曲
05. You’re knocking at my door
06. 宇宙の詩 〜Higher and Higher〜 ※TVシリーズ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』第1弾オープニングテーマ
07. anagram
08. 悲壮美 ※TVシリーズ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』第2弾オープニングテーマ
09. Pulse
10. 静寂
11. so tender…


▲初回限定盤A / B

【初回限定盤A (CD+DVD)】UPCH-7546 ¥4,000+税
・DISC1 (CD):ALBUM『CROSS』
・DISC2 (DVD):「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜 -Live Version-」 Music Video / 「悲壮美」 Music Video 収録
【初回限定盤B (2CD+DVD】UPCH-7547 ¥4,000+税
・DISC1 (CD):ALBUM『CROSS』
・DISC2 (CD):「Beyond The Time〜メビウスの宇宙を越えて〜」1曲を収録
・DISC3 (DVD):「宇宙の詩 〜Higher and Higher〜」Music Videoリリック日本語 & 英語Ver.を収録

【SLAVE限定PREMIUM BOX A (2CD+2Blu-ray or DVD+Goods)】¥30,000+税 (Blu-ray, DVD共通)
(1) DISC1 (CD):ALBUM『CROSS』
(2) DISC2 (CD):2019年5月31日&6月1日 <LUNA SEA 30th Anniversary LIVE -Story of the ten thousand days->公演より12曲収録
(3) DISC3 (Blu-ray or DVD):2019年5月29日 <LUNA SEA The 30th Anniversary SLAVE限定GIG at Zepp Tokyo>公演より13曲収録
(4) DISC4 (Blu-ray or DVD):1998年12月24日 <LUNA SEA CONCERT TOUR 1998 SHINING BRIGHTLY FINAL END OF PERIOD>
(5) 豪華100ページ写真集
(6) 豪華ポスター
(7) <LUNA SEA The 30th Anniversary SLAVE限定GIG at Zepp Tokyo>スタッフパス
(8) <LUNA SEA CONCERT TOUR 1998 SHINING BRIGHTLY FINAL END OF PERIOD>スタッフパス
【SLAVE限定PREMIUM BOX B (2CD+Blu-ray or DVD+Goods)】¥20,000+税 (Blu-ray, DVD共通)
(1) DISC1 (CD):ALBUM『CROSS』
(2) DISC2 (CD):2019年5月31日&6月1日 <LUNA SEA 30th Anniversary LIVE -Story of the ten thousand days->公演より12曲収録
(3) DISC3 (Blu-ray or DVD):2019年5月29日 <LUNA SEA The 30th Anniversary SLAVE限定GIG at Zepp Tokyo>公演より13曲収録
(4) 豪華100ページ写真集
(5) 豪華ポスター
(6) <LUNA SEA The 30th Anniversary SLAVE限定GIG at Zepp Tokyo>スタッフパス
▼DISC2収録曲 ※PREMIUM BOX A&B共通
2019年5月31日&6月1日 <LUNA SEA 30th Anniversary LIVE -Story of the ten thousand days->
01. CALL FOR LOVE
02. Déjàvu
03. 宇宙の詩 ~Higher and Higher~
04. gravity
05. BELIEVE
06. 悲壮美
07. Hold You Down
08. Rouge
09. BLUE TRANSPARENCY
10. BLACK AND BLUE
11. ROSIER
12. FOREVER & EVER
▼DISC3 (Blu-ray or DVD)収録曲 ※PREMIUM BOX A&B共通
2019年5月29日<The 30th Anniversary FREE LIVE -DEAR SLAVES- 5.29 Zepp Tokyo>
01. SLAVE
02. Déjàvu
03. JESUS
04. SHINE
05. 宇宙の詩 ~Higher and Higher~
06. gravity
07. 悲壮美
08. STORM
09. ROSIER
10. BELIVE
11. Hold You Down
12. TONIGHT
13. WISH
▼DISC4 (Blu-ray or DVD)収録曲 ※PREMIUM BOX A のみ収録
1998年12月24日 <LUNA SEA CONCERT TOUR 1998 SHINING BRIGHTLY FINAL END OF PERIOD>
01. Time Has Come
02. Déjàvu
03. Unlikelihood
04. END OF SORROW
05. TRUE BLUE
06. NO PAIN
07. Providence
08. ANOTHER
09. Journey of the Soul (Drum Solo)
10. Bass Solo
11. FATE
12. BREATHE
13. WITH LOVE
14. DESIRE
15. ROSIER
16. BELIEVE
17. STORM
18. I for You
19. SHINE
20. PRECIOUS...
21. WISH
22. UP TO YOU


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