ミック・ジャガー、ポール・マッカートニーの「ビートルズのほうがいい」発言に返答

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Photo by Andrew Timms

ポール・マッカートニーが最近、ザ・ローリング・ストーンズよりザ・ビートルズのほうがいいと発言したことについて、ミック・ジャガーが返答した。

ポールは10日ほど前、米SiriusXMのハワード・スターンのラジオ番組の電話インタビューに応じ、スターンから、彼はザ・ローリング・ストーンズよりザ・ビートルズのほうが優れていると考えていると振られると、「君は、僕がそれに同意するよう促してるよね(笑)。ザ・ストーンズは素晴らしいバンドだ。彼らが出演する度に観に行っていたよ。素晴らしい、素晴らしいバンドだ。ミックは歌にあの動き、本当に凄い。キースに、いまはロニーとチャーリーだ。彼らは素晴らしい。本当に、本当に凄い。僕は、彼らのこと大好きだ……。僕はザ・ストーンズが大好きだ。でも、君に同意するよ。ザ・ビートルズのほうがいい」と話していた。

そして今週Apple Musicのインタビューで、これについてどう思うか問われたミックは、こう答えたという。「それってホント面白い。彼は愛すべき人だよ。僕は策士だ。もちろん、(両者に)ライバル心なんてない(笑)」

「でも、大きな違いは……、ちょっと真面目なこと言うと、ザ・ローリング・ストーンズはビッグなコンサート・バンドだ。別の時代ではあるが、ザ・ビートルズはアリーナ・ツアーさえやらなかった。彼らは、その手のビジネス、ツアー・ビジネスが始まる前に解散した」

「このビジネスは1969年に始まり、ザ・ビートルズはそれを経験していない。彼らは素晴らしい公演をやってる。僕も観に行ったよ。シェイ・スタジアム、彼らはスタジアム公演をやっている。でも、ザ・ストーンズはそれを継続した。僕らは70年代にスタジアム公演をやり始め、いまでもやってる。それが、この2バンドの大きな違いだ。片方のバンドは、信じられないほどラッキーなことに、いまでもスタジアムでプレイしている。もう片方はもう存在しない」

デビュー・シングル「Come On」のリリースから6月で57年を迎えるザ・ローリング・ストーンズは今週(日本時間4月24日)、8年ぶりの新曲「Living In A Ghost Town」をサプライズ・リリースした。

Ako Suzuki

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