GLIM SPANKY、ステイホーム期間に宅録で制作した「こんな夜更けは」配信

GLIM SPANKYが6月24日、新曲「こんな夜更けは」を配信リリースする。

◆ジャケット画像／『警視庁・捜査一課長2020』コラボまとめ動画

同曲は、ステイホーム期間中に宅録で制作されたもの。ギターなどの生楽器のほかに、打ち込みによるサウンドが使用されている。

松尾レミ（Vo＆G）が制作したジャケット写真も公開された。日々の暮らしで様々な制約を受ける今の世の中で、部屋の中から大切な人を思う心情が表現されている。

▲GLIM SPANKY／「こんな夜更けは」

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■松尾レミ（Vo＆G） コメント
ステイホーム期間中、お家にこもっている人も、外で働いている人も、子供も大人も、きっとみんな一度は誰かに向けて、会いたいなぁ話したいなぁと思ったはず。友人、家族、恋人、仕事仲間、いままで当たり前だったものが尊く感じる日々です。とてもシンプルなメッセージの曲、シンプルだからこそ深い。きっと皆に優しく寄り添ってくれると思います。自粛しながら夜の部屋で作った曲。時代を超えて、愛されますように。

■亀本寛貴（G） コメント
自宅でずっと制作作業をしている中で、この曲はすぐに聞いてもらってみんなで共有できたら良いなと思ったので、それぞれの自宅でギターや歌を録音して制作しました。アットホーム感もありつつ純粋に曲として良い作品になったので、是非聴いて下さい！

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また、テレビ朝日系 木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』とのコラボムービー企画をまとめた映像がYouTubeにて公開された。こちらはドラマ主題歌としてGLIM SPANKYが提供した「Singin’ Now」と出演者との在宅セッション動画で、Instagramで公開されていた。