DURAN、BLMを背景に“命の平等”を歌った新曲を配信リリース

シンガーソングライターにしてギタリストのDURANが本日8月16日、新曲「No In Between (feat. Mars Daniel & Southeast!)」を配信リリースした。

◆DURAN 画像

「No In Between (feat. Mars Daniel & Southeast!)」は、2020年5月、黒人男性が白人警察官に殺害されたアメリカの事件を受けて制作された楽曲だ。全米各地で“Black Lives Matter (黒人の命は大切)”を訴える抗議デモが拡大する中、LAの友人ミュージシャンをフィーチャーしてレコーディングが行われた。

DURAN自身が混血であるが故、日本や海外で人種差別を受けたこともあることは先頃公開したBARKSインタビューで語られたとおり。同楽曲には各国の文化や価値観をリスペクトし、“すべての命は平等であるべき”という強い思いが込められている。