all about paradise、全編英詞でミニマルかつストイックな展開の「Pleasure」をリリース&MV公開

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all about paradiseが、8月にリリースした「Inner Odyssey」に続く2ヶ月連続となるシングル「Pleasure」をリリースした。

これまでにリリースされた楽曲はすべてサトーカンナが作詞、飛田興一が作曲を手がけてきたが、活動開始から3年を経てリリースされた今作は、初めて有澤太郎が作詞・作曲・ボーカルをすべて担当。全編英詞、ミニマルかつストイックな曲展開でall about paradiseの新たな側面を楽しめる楽曲となっている。

またミュージックビデオも公開(https://youtu.be/mCaox9auq_o)。これまでのall about paradiseのライブで何度もVJを務めてきたs a d a k a t aがビデオディレクションから撮影、エディットまでトータルプロデュースを担当しており、音と映像の相互効果によって見ごたえある作品に仕上がっている。

オンラインで開催された「SYNCHRONICITY FESTIVAL」、茨城県にて規模を縮小して開催された「GFB’20 つくばロックフェス」に続き、9/26(土)~27(日)に長野県松本市のアルプス公園で開催される野外音楽フェス「りんご音楽祭2020」への出演が発表されたall about paradise。誰もが何の気兼ねもなく、彼らの生の音を大音量で聴きながら踊れる日が一日でも早く訪れることを願う。

●有澤太郎 コメント
all about paradiseでこういうのやりたいな、できたら最高じゃない?と以前から思っていたイメージを込めて、この曲を作りました。Pleasureは「とにかく踊ってもらいたい/踊りたい」をコンセプトに、僕好みの70年代後半?80年代前半のNew WaveやHouseのサウンドを取り入れてみました。今後のall about paradiseにより“danceable”なエッセンスを加えられるのがとても楽しみです。聴いてくださる皆さんに楽しんでいただけると“Pleasure”です。


リリース情報

タイトル: Pleasure
https://FRIENDSHIP.lnk.to/aap_Pleasure
Release: 2020.9.16
Format: Digital
Label: all about paradise
Track:
1. Pleasure
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