<Tokyo Rooftop Gathering>、原宿Sankeys PENTHOUSEにて毎週日曜日にアフターアワーズ企画スタート

原宿Sankeys PENTHOUSEにて12時間のデイパーティとして開催され、毎回熱狂的な盛り上がりを見せ人気を集めている<Tokyo Rooftop Gathering>監修の元、毎週日曜日朝にアフターアワーズ企画<Blue Afterhours>が2020年12月6日(日)より始動する(編注:ブルーアワー/blue hourは、日の出前と日の入り後に発生する空が濃い青色に染まる時間帯のこと)。
◆<Blue Afterhours> 関連画像

東京の街並を一望する抜群のルーフトップロケーションの中で、美しい朝陽に包まれて音楽を楽しめる空間は他に無く、新しい時代に入っているこの情勢の中において、日本のアフターアワーズシーンに大きな一石を投じることになりそうだ。
<Tokyo Rooftop Gathering>のオーガナイザー兼レジデントDJであるSAIMURA、TAICHI KAWAHIRAが隔週ごとに制作/DJを担当し、12月は年末開催を含め6本のスケジュールが組まれている。ゲストにはYukihiro Fukutomi、 ENUOH、 Watusi、 QUE SAKAMOTO、 MASAKI KAWAMURA、 KENJI OKANO、 聖体泥棒、 LAMB らがラインナップ。また、この企画に合わせてSankeysからは新たにモーニングメニューもリリースされ、素晴らしい景観の中で朝食やコーヒーも楽しめる空間となる。この時代に合わせた新しい形の音楽ライフスタイルとしてスタートする本企画、今後は毎週日曜日朝の<Blue Afterhours>を是非チェックしてみてほしい。

<Blue Afterhours>
原宿Sankeys PENTHOUSE
5:30〜11:00
◆Sankeys PENTHOUSE オフィシャルサイト
この記事の関連情報
4Kの映像音楽アートプロジェクト第3弾、日本を代表するテクノプロデューサー“Wata Igarashi”の世界初ライブ映像
最新人気楽曲25曲をセレクトしたコンピAL『EDM BEST 2021』配信リリース
ヒップホップ誕生の歴史を記録した伝説のドキュメンタリー、40年の時を経て日本劇場初公開
JNEAがナイトタイムエコノミーの復興に向けた調査レポート 「Global Nighttime Recovery Plan」の日本語翻訳版公開
トム・ヨーク、マスク姿のラッパー、MFドゥームを追悼
<Greyhound 10周年 Party>、2020年12月30日に渋谷WOMBで開催&Holic Trax主宰TOMOKI TAMURAが凱旋出演
伝統の日本茶とアンビエント音楽が出会う、宇治香園創業155年記念『Reflection』
Darkish、3作目となるEP「Do I Dare Disturb The Universe」を2021年1月18日リリース
電子音楽&デジタルアートの祭典<MUTEK.JP 2020>、いよいよ明日からリアルとオンラインで同時開催
