Da-iCEの冠バラエティ番組『Da-iCEのヂカン』、レビュー&写真を一挙公開

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Da-iCEが毎週木曜日22時30分から、dTV(R)およびdTVチャンネル(R)、ひかりTVにて冠バラエティ番組『Da-iCEのヂカン』を配信している。

本番組は、Da-iCEメンバーが“教授”となるゲストから料理やSNSでのマナーなど、それぞれの分野について詳しく学ぶという内容。メンバーは多くの身近な教養を身につけることで “誰もが憧れる存在”になることを目指す。さらにスタジオライブも披露される。

現在までで第8話まで配信中、本日2月4日(木)に第9話が配信されるが、ここまでの番組を振り返り各話のあらすじ、スタジオライブの内容をたっぷりの写真とともにダイジェストでお届けする。


   ◆   ◆   ◆


■第1話『料理のヂカン』
収録は海の見える都内の某スタジオにて。リラックスした様子のDa-iCEのメンバーは、冠番組というプレッシャーに緊張することもなく、普段通りの明るい雰囲気で収録をスタートした。

オープニングトークでは番組への意気込みが語られたあと、“准教授”役・小沢一敬のアナウンスで本日の“教授”である和田明日香が登場。今回のテーマが「料理」だと告げられる。

まずは、「食べ合わせグルメ・レシピ当てクイズ」という味覚を駆使したクイズに挑戦。「キュウリとハチミツを合わせるとメロンの味になる」と言われることがあるが、目隠しをしたメンバーの前に食材が運ばれてきて“何と何を組み合わせたらこの料理になるか”を当てていくクイズだ。正解率が低かったメンバーには「ファーストキスの味をカメラ目線で格好良く言ってください」という罰ゲームが用意されている。


続いて「ノーレシピクッキング」という、レシピを見ずに味の記憶だけで料理を作るチーム戦を開始。Aチームの岩岡徹、大野雄大は「サバの味噌煮」に挑戦。釣り好きで料理が得意な大野が包丁を握りサバを見事に三枚に捌く。岩岡は火にかけた鍋を見守りながら、奮闘する大野を応援。「昨日も魚をさばいたんですよ」と言う大野。するとすかさず、「雄大が釣ってきた魚をもらったりします」と自慢する岩岡。


一方、Bチームの工藤大輝、花村想太、和田颯は「麻婆豆腐」に挑戦。普段は料理をほとんどしないという3人だが、花村が謎の自信を持ってひたすら食材を刻み続ける。工藤と和田は「これどうすればいいの?」「なんでそんなに水を入れるんだ?」と悪戦苦闘。

“教授”和田明日香の試食で両チームの点数が決められ、点数が低かったチームには「腹にたまっていた不満をお互いにぶつけ合う」という罰ゲームが用意されている。ここでも意外なメンバーの素顔を知ることができる。


Da-iCE配信初の冠番組第1話を締めくくるスタジオライブは、2020年の後半を駆け抜けた6か月連続リリース第4弾、日本テレビ系日曜ドラマ『極主夫道』主題歌になったミドルロックバラード「CITRUS」だ。

フルコーラス披露はこの日が初めて。大野と花村の歌も初々しくエモーションたっぷりだが、なんといっても見どころは5人が有機的に絡み合う劇的なダンスパフォーマンス。

「ホンモノの強さだけ見つけたくて」という歌詞に合わせ、希望に向けて立ち上がる心の動きをダイナミックに表現する振付も、ダンスとボーカルを対等に考えるDa-iCEらしいこだわりが満載だ。







スタジオライブレビュー◎宮本英夫
画像提供◎dTV

『Da-iCEのヂカン』配信概要

配信日時: 毎週木曜22:30〜更新
配信話数: 全13話
出 演:工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯、小沢一敬 ほか
番組公式サイト:https://da-ice-time.jp/
番組公式Twitter: https://twitter.com/da_icenozikan
配信・放送サービス:dTV、dTVチャンネル、ひかりTV
コピーライト:(C)エイベックス通信放送

◆第2話『SNSマナーのヂカン』あらすじへ
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