空想委員会の三浦隆一、初ソロ・フルアルバムのリリースが4/15に決定

2019年に活動を終了した空想委員会のVo.Gt三浦隆一の初ソロ・フルアルバム『空集合』のリリースが4月15日に決定した。

本来ならば2020年4月にリリース予定だったが、本人の体調不良や新型コロナの影響で延期に。単独でのライブ活動などは続けていたものの、作品としてのクリエイティブなリリースは2年ぶりとなる。

参加メンバーにGt:Kenji Smith(ex:ウソツキ)、Ba:出口博之(モノブライト)、Dr:渡辺拓郎(藍坊主)などの強者ミュージシャンが結集。彼の個性的で時に力強く、時に甘く切ない歌声を、Band Soundに囚われない、熱くそしてCoolなサウンドでサポートしている。

三浦の哲学的な思想を基に、恋愛弱者の歌を歌ってきた空想委員会。その次のステージで、彼はどんな歌を歌うのか注目したい。リリース日の4月15日には、渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライブも決まっている。