【ライヴレポート】LUNA SEA、ガーデンシアター3DAYS 最終日「アートや文化は止まらない」

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LUNA SEAが5月28日、29日、30日の3日間、東京ガーデンシアター(有明)で<LUNA SEA 30th Anniversary CROSS THE UNIVERSE -THE DAWN->を有観客開催した。最終日の30日は、全世界へのストリーミング生中継も実施。全国の映画館でもライヴ・ビューイングで観ることができたため、多くの人たちがそのライヴに込められた熱量と、3DAYSの最終日とは到底思えないバンドのポテンシャルの高さ、発せられる“音楽を止めない”というメッセージに揺さぶられたのではないかと思う。

◆LUNA SEA 画像

終幕以前から“トラブルを味方につけるバンド”と評されていたLUNA SEAだが、最終日の第2部ではSUGIZOのギタースピーカーが飛ぶというアクシデントが勃発。機材が復旧するまでの間、急遽、RYUICHIが繋ぐことになり、全国のライヴ会場や音楽に対する想いが語られた。この予期せぬ事態が起こらなかったら聞けなかったであろう言葉ばかりであり、機材が復活してからの後半戦は、ライヴの醍醐味やスリルを知り尽くしているロックバンドのみが起こせる迫真のアクトだった。


第1部は最新オリジナルアルバム『CROSS』にフォーカスした初日と同じセットリスト。拍手喝采の中、スケール感と力強いビートで鳴らされた「LUCA」で幕開け。SUGIZOが間合いを活かしたギターソロを響かせ、満ち足りた空気に会場が包まれていった。真矢のマーチングドラムもこの曲の肝で、後半ではハンドクラップで盛り上がる客席から、歌う声が聴こえてくるような錯覚に陥った。赤く染まった照明の中、リフのキャッチーさに持っていかれるアッパーなロックンロール「Closer」が放たれると、SUGIZOとINORANが向かい合ってギターをかき鳴らし、JとSUGIZOが並ぶ場面も胸を熱くさせた。

「東京、会いたかったぜ! 初めての会場ですが、実は22年前に、すぐ近くで“CAPACITY∞”をやっていたという」──RYUICHI

最初のMCでは、有明の東京ビッグサイトでキャパシティ無制限で開催した伝説(※前夜の嵐でセットが倒壊するも決行)の10周年ライヴにRYUICHIが思いがけなく触れた。客席に「来た人?」と問いかけ、手を挙げる多くのファンに「すごい出席率」と驚きの表情。5人それぞれが黒のヘリコプターに乗って空から会場に到着するという前代未聞の演出について「ヘリ見た? けっこう揺れたよ」とリラックスムードだ。「たぶん、縁があってこの辺に来たと思うんだよね。だから、新しい故郷ができたと俺たちは思っています。今夜、楽しんで帰ってくれよ! 盛り上がっていこうぜ!」と会場を盛り上げた。

Jが奏でるイントロダクション的ベースリフに惹きつけられる「Pulse」は、UKロックの影響を感じさせるナンバーだ。ループするフレーズとグルーヴが躍動的で、彼らの中ではシンプルなアプローチ。スティーヴ・リリーホワイトとLUNA SEAがタッグを組んで完成させた『CROSS』は、立体的な音像で、ヴィジョンを持って進化を止めなかったバンドの本質を見事に浮き彫りにした作品となったが、ライヴでは5人それぞれの個性を活かし合う押し引きが絶妙なアンサンブルが絶妙。その典型のひとつが第1部の中盤で演奏された「PHILIA」だ。転調や思いがけない展開をするプログレッシヴな曲にもかかわらず、強いメロディが楽曲を繋いでいく。曲に彩りを与えるINORANのフレーズ、神技のようなSUGIZOのギターワーク、ベースとピアノを操ってみせるJ、ドラマティックな曲の鍵を握る真矢のダイナミックで繊細なドラミング。そして、この難曲をなんなく歌いこなせるのはRYUICHIしかいない。同期に頼らず生のバンドサウンドを追求し続けてきたLUNA SEAが辿り着いた境地に息を呑む。場内の拍手もどんどん大きくなっていった。



「ニューアルバムはどうですか? アルバムを届けてからツアーも随分と立ち止まっていますが、本来であれば、もしかしたらツアーのラスト公演であった3日間のガーデンシアター。この会場からまたツアーを始めたいと思います。もちろんルールに乗っ取って。でも、僕らには、みんなには、音楽が必要だと思います。しっかりと共有し合って、ひとつになりましょう」──RYUICHI

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』のテーマ曲に起用された「宇宙の詩 -Higher and Higher-」では宇宙スケールの音を浴びられる至福感に酔いしれ、アップデートしたLUNA SEAのダークサイドの真骨頂とも言える「静寂」へ。後半に向かうにつれて熱を帯びていくヴォーカルと演奏から一瞬たりとも目が離せなくなる。

その張り詰めた空気を入れ替えるようにRYUICHIが「最高だな、オマエら」と配信や映画館でもこのライヴが中継されていることに触れ、開放のベクトルにシフトする「Hold You Down」が放たれた。頭上でハンドクラップするSUGIZO、センターに躍り出てモニターに足をかけてビートを刻むJ、スティックを大きく振り上げる真矢、コーラスで曲に厚みを持たせるINORAN。メンバーから笑顔がこぼれ、手を掲げるオーディエンスみんなのマスクの下もきっと笑顔だったに違いない。

「元気ですか? いろんなことと向き合って困窮している──そんな時間もたくさんあるんじゃないかと思うけど、俺たちのライヴのこの瞬間は、全てを忘れて自分たちの元いた場所、導かれた場所、想いを残す場所に戻ってきて、思いきり楽しんでください。前半、ラストのナンバーです。みんなに贈ります」──RYUICHI

ひとりひとりに優しく語りかけるようなMCも心に染みわたり、RYUICHIの伸びやかなヴォーカルと美しく調和したバンドアンサンブルが“願い”を紡いでいく「THE BEYOND」。同曲で第1部が感動的なエンディングを迎え、SUGIZOはRYUICHIがライヴの途中で脱ぎ捨てたレオパードジャケットを羽織ってステージを去った。



換気のため約20分の休憩を挟んで、第2部が幕を開けた。第1部がLUNA SEAの最新楽曲なら、第2部はアニバーサリーならでは。終幕前からのライヴ定番曲やヒット曲を中心に構成された。しかも、3日間、違うメニューになっているから、3DAYSを制覇したファンも楽しめる。

赤に染まったステージに衣装替えしたメンバーが揃い、RYUICHIが「Jesus don’t you love me?」と叫んで投下されたのはクールでエッジの効いたキラーチューン「JESUS」だった。ナポレオンジャケットを着たJのベースがフィーチャリングされ、心の中で大歓声。RYUICHIとSUGIZOが絡み、INORANがドラム台に上がり、真矢と呼吸を合わせるなど、めくるめくパフォーマンスが繰り広げられた。

「後半も飛ばしていこうか?」とRYUICHIが煽り、1990年代のLUNA SEAの大ヒットシングル「DESIRE」「TRUE BLUE」が立て続けに投下される展開。キャッチーなメロディと誰ひとり気が抜けないキメの嵐のアンサンブル、阿吽の呼吸のエンディングは当時からLUNA SEAがこだわりの塊のようなバンドだったことを思わせる。

「今夜も最高です。俺たちってずっと終わらない夢見てるみたいだよね。ツアー、なんとか走り出せそうなので。何ならもう1回やり直す?みたいな」──RYUICHI

その言葉に歓喜の拍手が巻き起こり、INORANのストローク、Jの跳ねるメロディックなベースライン、バンドの屋台骨にふさわしい真矢のドラム、空に溶けていくようなSUGIZOのフレーズが夢を見ているような景色を描き出す「IN MY DREAM」へ。そして、このあと、冒頭に書いた予想外のトラブルが起こった。


「スピーカーが飛びました」とRYUICHIが告げ、ライヴが中断を余儀なくされたのだ。最終日で生配信、ライヴビューイング、しかも後半戦と状況的には動揺するところだが、「5分間、話す時間ができたということで」と即座にモードを切り替え、会場からも温かい拍手が起こった。

「俺たちの故郷であるたくさんのライヴハウス、ライヴホール、ライヴスペース、野外もあれば各地にたくさんの会場がありますよね。もちろん、なくなってしまった会場もあるけど、今も俺たちを待ってくれている会場がある。自分たちを突き動かしているのは何か? このコロナ禍でライヴをやらなかったことで気づいたことがいっぱいあるんじゃないかと思います。やっぱり音楽がないと息苦しいよね。俺たちは絶対に音楽が人生に必要だと思ってるよね。SUGIちゃんも言ってたけど、音楽を止めちゃいけない」──RYUICHI

その言葉にSUGIZOがうなづき、「みんなも大変だよね。声も出せないし、大きく動けなかったり。でも、たくさんの人たちが今、現場で戦ってくれているのは事実なので、その人たちを困らせないようにしっかりと対策をして共にツアーにいきましょう」とRYUICHIが続けた。

仲間に語りかけるような言葉が胸を打つ中、トラブルの解決策が見つかったことを知って真矢の方を向き、「バンドをずっとやっていると、解決策が必ず出てくるね、真ちゃん」と笑い、「復活した真矢さんに熱い拍手を! 真ちゃんがいなかったら、バンドにならないんですから」とコロナからサバイバルした真矢を讃えたRYUICHIは、さらに暗闇の中で奮闘しているスタッフの手元を明るくするようにと気遣った。

「長い期間、再延期、再々延期っていう中で、こうやってたくさんの人がここに残ってくれたっていうのはホントに感謝でしかない。音楽は無力じゃない。何かを伝えられるし、人の想いを変えられるし、意識を変えられるし、俺たちにとってマストで、自分たちの意識が1つになれば、どんな苦労だって乗り越えられるよね」──会場の人たちも画面の向こうで見守っていた人たちも想いは同じ。そのことをアクシデントが再確認させてくれた。

持ち替えたセミアコを鳴らしたSUGIZOが「みなさん、ごめんなさい。お待たせしました」と謝り、奏でられたのはアップテンポのナンバーではなく、オーケストレーションのようなアレンジが美しい「I for You」。ハードルの高い流れにも関わらず、一糸乱れぬ演奏とRYUICHIの熱唱が素晴らしく、「会場のみんなの想いをひとつにしましょう。飛ばしていこうか? 飛ばしていこうか?」と叫んで、「ROSIER」ではアクシデントをバネにするかのようなプレイとパフォーマンスで爆発。Jが「ガーデンシアター!」と叫んでマイクスタンドを後方に放り投げ、SUGIZOがRYUICHIと向かい合い、ほとばしる渾身のソロを響かせた。本編ラストナンバーはINORANがモニターに足をかけてストロークリフで煽り、Jがシャウトした「TONIGHT」。しなやかで強靭なLUNA SEAの底力に唸るしかなかった。


そして、客席に揺れるスマホの青い光が宇宙空間を創り出したアンコール。「どうもありがとう! 医療従事者、エッセンシャルワーカー、ほかにもたくさんの方々が僕らの生活を支えてくれています。今日、来てくれている人、見てくれている人にもそういう人たちがたくさんいると思うんだけど、想いを届けたいと思います」というRYUICHIの言葉に続いて、感謝と共にみんなの心に寄り添うように「Make a vow」が鳴らされた。

メンバー紹介では真矢のドラムソロに客席がハンドクラップ。Jはベースでビートをかき鳴らし、マイクに向かって「3日間、どうもありがとう! やっとツアーも始まるので、俺たち全員でライヴ会場は安全なんだってことをみんなで証明していきましょう。全国のみなさん、待っててください!」と力強い言葉を届けた。

INORANは「しゃべりすぎちゃうから」と「どうもありがとう!」と短い言葉で想いを伝え、SUGIZOはトラブルを再度謝罪した上で「Jも言ったようにツアーが始まります。今までライヴ会場でクラスターが起きたことないんだよね。安心なことを全国で証明して、音楽を止めさせない。アートや文化は止まらない。俺たちに必要じゃない? 一緒にこれからも音楽を鳴らしていきましょうね。そして、これから33年目が始まっていくので一緒に生命尽きるまでこの旅を共に歩んでいきましょう。ホントに3日間、ありがとう。愛してます」と告げた。

そして、いつものように「オンヴォーカル」とギター陣の掛け合いで紹介されたRYUICHIは「みんなに想いを語ってもらっているので何もないですけど」と前置きし、「今日も支えてくれているスタッフに熱い拍手を! みんなにも熱い拍手を! 画面の向こうのみんなにも熱い拍手を!」とライヴに関わる全ての人たちを称えた。

さまざまな想いを抱えながら駆け抜けた3DAYSの最終日も終盤戦。場内が明るくなり、解き放たれるかのように「WISH」が鳴らされ、ラストは『CROSS』の締めくくりの曲でもある「so tender...」。INORANがアコギを弾き、SUGIZOがヴァイオリンを奏でる深みと、包容力のある曲にいだかれるようにライヴは幕を閉じた。


終演後は手を繋がずにエアーでみんながひとつになり、RYUICHIは「愛してるよ。バイバイ」とステージを去った。INORAN、真矢も笑顔。Jは「3日間、どうもありがとう! 次はツアーで会おうぜ! グッナイ!」と叫び、最後までステージに残ったSUGIZOは鳴り止まない拍手の中、深々と頭を下げた。

コロナ禍が続く中、LUNA SEAが全力のエナジーと愛を持って届けてくれたものは尊い。そして多くの人が目には見えない力を受け取ったはずだ。全国ツアー<LUNA SEA 30th Anniversary Tour 20202021 -CROSS THE UNIVERSE->はここから続いていく。

取材・文◎山本弘子
撮影◎田辺佳子/横山マサト/岡田裕介

■<LUNA SEA 30th Anniversary CROSS THE UNIVERSE -THE DAWN->2021年5月30日(日)@東京ガーデンシアター(有明) セットリスト

[第1部]
01. LUCA
02. Closer
03. Pulse
04. PHILIA
05. 宇宙(そら)の詩(うた)~Higher and Higher~
06. 静寂
07. Hold You Down
08. THE BEYOND
[第2部]
01. JESUS
02. DESIRE
03. TRUE BLUE
04. IN MY DREAM
05. I for You
06. ROSIER
07. TONIGHT
[encore]
01. Make a vow
02. WISH
03. so tender...

■<LUNA SEA 30th Anniversary CROSS THE UNIVERSE -THE DAWN->2021年5月28日(金)@東京ガーデンシアター(有明) セットリスト

[第1部]
01. LUCA
02. Closer
03. Pulse
04. PHILIA
05. 宇宙(そら)の詩(うた)~Higher and Higher~
06. 静寂
07. Hold You Down
08. THE BEYOND
[第2部]
01. Be Awake
02. The End of the Dream
03. SHINE
04. gravity
05. I for You
06. ROSIER
07. TONIGHT
[encore]
01. Make a vow
02. BELIEVE
03. WISH

■<LUNA SEA 30th Anniversary CROSS THE UNIVERSE -THE DAWN->2021年5月29日(土)@東京ガーデンシアター(有明) セットリスト

[第1部]
01. LUCA
02. Closer
03. You’re knocking at my door
04. PHILIA
05. 宇宙(そら)の詩(うた)~Higher and Higher~
06. anagram
07. BLACK AND BLUE
08. 悲壮美
[第2部]
01. WITH LOVE
02. Dejavu
03. STORM
04. IN SILENCE
05. I for You
06. ROSIER
07. BELIEVE
[encore]
01. Make a vow
02. WISH
03. MOTHER

◆【ライヴレポート】LUNA SEA、ガーデンシアター3DAYS 初日へ
◆【ライヴレポート】LUNA SEA、ガーデンシアター3DAYS 2日目へ



■<LUNA SEA 30th Anniversary CROSS THE UNIVERSE -THE DAWN- LIVE STREAMING from TOKYO GARDEN THEATER>

2021年5月30日(日) 16:00開演
アーカイブ期間:生配信終演後~6月2日(水)23:59
配信視聴チケット:¥5,500(税込)+各社手数料
視聴チケット購入、詳細:
・Streaming + https://eplus.jp/lunasea-s/
・ZAIKO(全世界対応) https://lunasea.zaiko.io/e/THEDAWN


■<LUNA SEA 30th Anniversary Tour 20202021 -CROSS THE UNIVERSE-> ※振替公演

▼福岡サンパレス ※延期
2020年3月21日(土)→振替日程:2021年6月12日(土) 開場17:00/開演18:00
2020年3月22日(日)→振替日程:2021年6月13日(日) 開場15:00/開演16:00
▼松山市民会館 大ホール ※延期
2020年4月11日(土)→振替日程:2021年6月26日(土) 開場17:00/開演18:00
2020年4月12日(日)→振替日程:2021年6月27日(日) 開場14:00/開演15:00
▼札幌文化芸術劇場 hitaru ※延期
2020年5月09日(土)→振替日程:2021年7月03日(土) 開場17:00/開演18:00
2020年5月10日(日)→振替日程:2021年7月04日(日) 開場15:00/開演16:00
▼名古屋国際会議場センチュリーホール ※再延期
2020年5月14日(木) →再延期・振替日程:2021年7月17日(土) 開場17:00/開演18:00
2020年5月15日(金) →再延期・振替日程:2021年7月18日(日) 開場15:00/開演16:00
▼南相馬市民文化会館ゆめはっと大ホール ※再延期
2020年3月14日(土)→再延期・振替日程:2021年7月31日(土) 開場17:00/開演18:00
2020年3月15日(日)→再延期・振替日程:2021年8月01日(日) 開場15:00/開演16:00
▼宇都宮市文化会館大ホール ※再延期
2020年2月27日(木)→再延期・振替日程:2021年9月01日(水) 開場17:30/開演18:30
2020年2月28日(金)→再延期・振替日程:2021年9月02日(木) 開場17:30/開演18:30
▼仙台サンプラザホール ※再延期
2020年4月25日(土)→再延期・振替日程:2021年10月02日(土) 開場17:00/開演18:00
2020年4月26日(日)→再延期・振替日程:2021年10月03日(日) 開場15:00/開演16:00
▼上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール) ※再延期
2020年3月28日(土)→再延期・振替日程:2021年10月23日(土) 開場17:00/開演18:00
2020年3月29日(日)→再延期・振替日程:2021年10月24日(日) 開場15:00/開演16:00
▼大阪国際会議場メインホール ※再延期
2020年4月04日(土)→再延期・振替日程:2021年11月29日(月) 開場17:00/開演18:00
2020年4月05日(日)→再延期・振替日程:2021年11月30日(火) 開場17:00/開演18:00
▼本多の森ホール(旧石川厚生年金会館) ※再延期
2020年3月07日(土)→再延期・振替日程:2021年12月04日(土) 開場17:00/開演18:00
2020年3月08日(日)→再延期・振替日程:2021年12月05日(日) 開場15:00/開演16:00
▼神戸国際会館こくさいホール ※再延期
2020年5月02日(土)→再延期・振替日程:2021年12月20日(月) 開場17:00/開演18:00
2020年5月03日(日)→再延期・振替日程:2021年12月21日(火) 開場17:00/開演18:00

ツアー詳細: https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_crosstour2021

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