Stray Kids、『KINGDOM:LEGENDARY WAR』で優勝

ツイート


Stray Kidsが、サバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』で優勝を果たした。

『KINGDOM:LEGENDARY WAR』は、東方神起がMCを務め、人気ボーイズグループたちがK-POP界の新たな頂点を目指しハイレベルなパフォーマンスで競い合うサバイバル番組。BTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、ATEEZ、そしてStray Kidsの全6組が、100日間にわたって熱いバトルで競演し、これまでの全3回のバトルは、出演者同士や専門家による評価、世界中のファンによる投票、そして各アーティストのパフォーマンス動画の再生回数を評価対象として熾烈な争いが行われてきた。

そしてついに、昨日6月3日(木)、最終回は生放送にて開催。「WHO IS THE KING」をテーマに、各アーティストが最終回のため制作した新曲でパフォーマンスバトルを繰り広げ、新曲の音源チャートの評価、そして全世界の視聴者が生放送中に投票する評価点数の累積点で競い合った。Stray Kidsは、新曲「WOLFGANG」をパフォーマンス。音楽家モーツァルトのフルネーム「Wolfgang Amadeus Mozart」から「Wolfgang」をとって、「“音楽を奏でる”オオカミの群れ」を表現し、群れをなしてエサを狩るオオカミの習性を、自分たちStray Kidsの姿に例え、ドラマチックなパフォーマンスを披露。野生のオオカミに扮したスクラッチメイクや衣装、そして迫力あるアクロバティックなパフォーマンスは全世界中のK-POPファンを熱狂させた。

全アーティスト合計130万3798票ものファン投票がなされ、最終的にStray Kidsが優勝を果たした。Stray Kidsは、「多くの方々に、僕たちStray Kidsの様々な姿をお見せしたい、という想いで番組への出演を決めましたが、期待以上の大きな愛と関心をいただくことができて、とても幸せでした。特に1位を目標に準備したステージに、熱い反応を見せてくれたことが自信に繋がりました。そして、一番光栄だったことは、そうそうたる先輩グループや後輩グループと共に競いあい、切磋琢磨できたことだったと思います。より成長できたこの機会を糧にして、さらに高く飛躍し、より遠くに向かって走っていきたいと思っています」と優勝の喜びを語った。

新曲「WOLFGANG」は世界28の国と地域でTOP10にランクインを果たし、番組終了後には「StrayKidsKINGS」、「TheReignOfStrayKINGS」、「Kingdom_TheFinalHOWL」など、Stray Kidsに関するハッシュタグがTwitter世界トレンドを席捲した。

この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス