【インタビュー】TERU(GLAY)、ニューSGから見えた音楽観「70歳を超えてみないと分からないことがある」

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■こういう状況であっても、音楽を奏でられる喜びは
■しっかりと感じながら活動できています


──そして、今回のシングルはカップリングも豪華で充実しています。ライブやテレビ出演で披露してきた「SHINING MAN」は、アルバムではなくこちらに入ったんですね。

TERU:そうですね。最初は「SHINING MAN」もアルバムの中に入れようと思っていて、この曲ともう1曲収録される予定だったんです。でも、みんなで全体を通して聴いてみた時にアルバム1枚としてはちょっと長過ぎるというか、「お腹一杯な感じはするね」となって。あと、今回のアルバムでTAKUROが目指した、「自分たちが10代の頃とかに聴いてきた音楽を、自分たちのフィルターを通して再構成していく」という方向性もあるし、コロナ禍ということもあって「優しいアルバムにしたい」という想いもあったし。であれば、激しい曲はそんなに必要ないんじゃないか?と。それはたしかJIROの提案だったかな? なので、心が休まるような楽曲たちを『FREEDOM ONLY』には収録しようということで、「SHINING MAN」の行き先はこちらになりました。今回のカップリングにはライブ音源も入っていますし、充実していると思いますね。



──「SHINING MAN」といえば、その名がタイトルに入った配信ライブ第一回<THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK魁☆照男達(シャイニングメン)>が思い起こされます。GLAYの皆さんは2020年以来、25周年記念のドーム公演中止など悔しい決断もありながら、コロナ禍でも止まることなく活動されてきました。4ヵ月連続配信ライブを繰り広げ、7月31日“GLAYの日”には<GLAY×THE PREMIUM MALT‘S The Premium Live>を有観客と配信のハイブリッドで開催。様々な企画を届けてこられましたよね。

TERU:この1年半、コロナの影響でなかなかエンターテインメントを自由に届けられるような状況ではなかったんですけども、その中でもいかにしてエンターテインしていくか?を考え、“今のGLAY”を皆さんに観てもらいたいということで、結果的に5か月連続で配信ライブを開催したことになります。“エンターテインメントの逆襲”と題して始めた4か月連続の配信ライブシリーズは、「ここからまた盛り上げていくぞ! いずれ有観客にしていければいいね」という話を最初はしていて。第二弾のHISASHIプロデュースライブでは招待ですが、100人ぐらいのファンクラブのみんなを呼んだり、第三弾のJIROプロデュースのライブ(5月29日開催)ではLINE CUBE SHIBUYAという大きな会場で、キャパシティーの半数のお客さんを入れてできることが決まって。「よし、これからだ!」と思っていたところで、また緊急事態宣言が出て……なので、僕のライブ(※シリーズ第4弾、TERUプロデュース回<THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME vol.6>/6月26日、Billboad Live TOKYOにて開催)の時には、従来企画していた、飲食も共に楽しみながらのライブが急遽できなくなってしまって。 “逆襲”ができなくなったっていうね(笑)。

──いえいえ、十分に楽しい“逆襲”でしたよ。

TERU:まぁ、そういったなかなか不自由な状況ではありましたけども、それでもやっぱり音楽ができる喜びというのもすごく強く感じて、楽しむことができたし。ファンの子たちもこのコロナとの戦い方、過ごし方を改めて考える機会にもなったと思うし。大きな会場ではできないにしてもライブを配信し続けて、ファンの子たちと繋がっているGLAYの姿を見せることで、「自分たちも諦めないぞ!」と思ってくれたんじゃないかな? こういう状況であっても、音楽を奏でられる喜びはしっかりと感じながら活動できていますね。



──<THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME vol.6>では、オープニングの映像演出や画面のサイズ感に至るまで、まるで一編の映画を観ているような感覚を味わえましたし、エンドロールまで含めて一つの作品になっていると感じました。TERUさん作詞作曲の楽曲群がジャジーに、ある時はクラシカルにアレンジされている新鮮なセットリストでしたし、2020年の6月にTERUさんが立ち上げた元祖配信シリーズ「LIVE at HOME」の集大成と呼べるような内容でした。

TERU:やっぱり経験値ですよね。ライブを配信する時、まず2種類に分かれるわけじゃないですか? 生配信するのか、収録して配信するのか。そこで僕らも最初、「LIVE at HOME」というシリーズでは第3回まで生配信していたんですけども、いろいろと不具合が生じたんですね。受け手の方々のWi-Fi環境によっては、「生配信だと、安定した映像で観られない」という声も意外と多かったりするんですよ。そうであれば、ちゃんと収録したものを編集してお届けすることが今一番求められているものじゃないかな?と。<LIVE at HOME>シリーズでのその経験を、後の「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK」シリーズに活かすことができたんです。それと、配信ライブの回を重ねていくうちに「なぜこんなに真面目に、普通に、収録したものをそのまま出すんだろう?」と思い至りまして。「これってイントロとかSEとかを後から付けて、編集してもいいんじゃないか?」と気付き、「じゃあ一度、映画のようなライブ配信をしてみよう」ということで、映画をテーマとして投げ掛けてみたんです。ライブ会場に足を運ぶ二人の女性の姿からスタートするオープニング映像で始まり、エンドロールではジャッキー・チェンの映画のような……(笑)。

──ドキュメント・タッチが素敵でしたが、ジャッキー・チェン映画のイメージだったんですね(笑)。

TERU:そう(笑)。そういう、スタッフのみんなが作業しているNGシーンみたいな映像があったり。映画って、エンドロールでスタッフ紹介があった後、壮大な音楽が流れたりしますよね? それに乗せて、最後、選曲に込めた僕の思いの丈を書き綴って。少しでも皆さんが元気になって、楽しい生活に戻れますように、という想いを込めてお届けしましたね。



──選曲理由を読みながら、「BLEEZE」は元々は2014年に東北で開催した<GLAY EXPO>のテーマソングだった、という事実に改めて胸打たれました。明るい曲調であっても、様々な時代でTERUさんが苦しみの中から生み出した曲たちが選ばれていたのだと気付き感動しましたし、TERUさんにしかできない表現だと感じたんです。

TERU:選曲にあたってテーマを決める時に、「自分がどういう想いでこの曲を書いたか?」というのを一度考え直したんですよね。自分の作詞作曲した曲(※4か月連続配信シリーズは、各回プレゼンターを務めるメンバーが手掛けた楽曲のみで本編を構成した)って全部で25曲ぐらいあったんですよ。そこから選曲する時に、「RainbirD」は僕が初めて家族のことを歌った曲で、それから10年経って書いた「COLORS」という曲では父親のことを歌っていたので、「あ、これは並べて聴いてほしいな」と思って2曲を並べてみたり。選曲に込めたそういう想いをセルフ・ライナーノーツのような形で綴って最後にお届けしたら、ファンの子たちもすごく感動してくれたし、喜んでいただけました。

──そのお父様が、函館スタジオのレコーディング期間にはTERUさんやTAKUROさんと一緒に釣りをされていたとか。

TERU:そうですね、TAKUROは父親を「師匠」と呼んでいました(笑)。僕が小学生の頃からいつも、夏休みになると朝4時ぐらいから連れて行かれてましたね~……「まさしく、これは『COLORS』だ」とTAKUROに言われるような、(歌詞に書かれている通りの)時間を過ごすことによって、アルバムに対する想い、レコーディングに対する想いもまた変わっていって。やっぱり音楽って、そういった私生活とか、一緒に過ごしている人の存在が関係するんだなと思います。今、函館という自分の生まれ育った場所でレコーディングできていることはすごく意味のあることだと思うし、これから先の10年どういった想いで作品をつくっていくか?についても考えられるし、「函館(のスタジオ)で歌うんだったらこういう曲をつくってみたい」という気持ちになるかもしれないし。やっぱり環境を変えて新鮮な気持ちを保ちながらレコーディングしていくことは大事ですし、今この記事を読んでくれているミュージシャンの方がいたら、是非ともそういう環境づくりにも気を遣ってほしいな、と思います。

──東京ではコロナの感染拡大状況も影響して、心身共にリラックスできないというのはあると思うんです。函館であれば自然が豊かですし、解放感もあって……という側面も大きいのでしょうか?

TERU:一番大きいのは、起きて顔を洗ってパジャマのまま歌っているというか、歌うことが生活の一部になるってことじゃないですかね? 先ほどの「慣れてしまうのはどうか?」という話と矛盾するように聞こえるかもしれませんけども、東京だとやっぱり、着替えてちょっといい恰好をしないと誰かに会うかもしれないから(笑)。それだと歌に対する集中力も違ってくると思うんです。「スタジオに入ってから、改めて集中力を高めなきゃいけない」という東京とはやっぱり、環境が違うのかな?と。函館であれば起きてすぐ「よし、今日はこの曲を歌おう」と決めて、朝から自分で聴き込んで午後1時からレコーディングできる。亀田さんもエンジニアの工藤さんもスタンバイしてくれているので、12時ぐらいから「もう、今から歌っていいですか?」と相談して、自分の中でちょうどいいテンションの時に歌い始めることもできますしね。時と場合によっては、1曲歌い終わった後に「もう1曲行っちゃっていいですか? 喉が調子いいので」という気持ちになることもあるし。合宿みたいな感じでレコーディングできるので、自分のテンションで時間割をいくらでも変えられる、すごくいい環境ではありますね。

──「BAD APPLE」はミュージックビデオも制作され、シュールな世界観が印象的ですね。仕上がりに関してTERUさんの手応えはいかがですか?

TERU:すごく良かったですね。ANKANちゃんという双子のダンサーが出演してくれているんですが、<LIVE at HOME>シリーズのvol.5、ハロウィンライブの時に参加してもらった二人で、そのダンスがキレキレですごく良かったんです。そのイメージが僕の中で「BAD APPLE」とすぐ繋がっていきました。「BAD APPLE」のアレンジがTomi Yoくんで決まった瞬間、「ミュージックビデオはANKANの二人に出てほしい」とすぐに伝えたので、監督さんもディレクターさんもパッと映像のイメージが湧いたんじゃないかな?と。演出に関しても、「BAD APPLE」という曲の世界をより深く表現するミュージックビデオになったと思います。

──それならば、ミュージックビデオの世界観もTERUさんがキーパーソンということですね。

TERU:プロデューサーですね! 名前は入ってないですけどね(笑)。今回のアルバムは函館でも頭からずっと何度も聴き返していたんですけども、本当にいい作品になったと思います。自分で言うのもなんですが、歌がめちゃくちゃいいです。BARKSを読んでいる皆さんは「何言ってんだ?!」と思われるかもしれませんが(笑)。今回のアルバムに関しては自信を持って、めちゃくちゃ歌がいい!ということをお伝えしますので、是非とも聴いていただきたいと思います。

──TAKUROさんについてはいくつかエピソードをお聞きできましたが、今回のアルバム制作に関して、HISASHIさん、JIROさんに何か変化を感じらたれた部分はありますか?

TERU:変化ではないのかもしれないですけど、JIROに関しては、亀田さんがデモで弾いてくれているベースラインというものを、プレイ面に関して「これをそのまま弾いていいのか?」、それとも「自分で改めて構築して、違うアレンジで自分なりのベースを弾けばいいのか?」というところで、悩むことがきっと多いと思うんですよ。僕がJIROの立場ならそうだと思うし、誰かすごく歌の上手い人が仮歌を入れたデモを渡されて、「はい、TERUさんこれで歌ってください」と言われたら自分ならどう感じるんだろうな?というのと一緒で。その仮歌の上手な人が歌ったままの雰囲気で歌うのがいいのか、それとも自分なりの歌い方がいいのか?すごく悩むと思う。でも、JIROの中では今回のアルバムに関しては一つ答えができているようで、本当にいいと思ったフレーズに関しては、亀田さんがつくってくれたフレーズをそのまま弾くこともあって。そういうところですごく柔軟性が出てきたんじゃないかな?と思いますね。HISASHIに関しては、より一層僕たちが想像できないようなところに行く、というか。でも、その上でしっかりと曲のテーマに合った音づくりをして、フレーズもつくってくるのがすごいな、と思いましたね。


──皆さんそれぞれに進化をされているんですね。

TERU:うん。GLAYというバンドをどういう形でつくっていけばいいか?というのがすごく明確になってきているんじゃないですかね? アルバムのテーマにもよると思いますが、今回は“優しいアルバム”であり、TAKUROが今それをやりたい、ということで向かっている方向性なので、「じゃあ、この曲に関してこうアプローチをすればいいんだな」というのが、一人一人の中で明確になっていると思います。そういった意味では1曲1曲、シングル級の曲ばかりなんですけどもね。

──最後の質問になりますが、アルバムのリリース後、2021年後半のGLAYのヴィジョンをお聞かせください。

TERU:オリンピックが無観客で開催されましたけど、無事に終了した暁には、エンターテインメントのやり方がもっといろいろと考えられる時期が来ると思うんです。状況がどうなるか、まだ僕らは想像できないんですけども、可能であればやはり大きな会場で、全国を回れたらな、と思っています(※この取材後、GLAYはアリーナツアー開催を発表。11月5・6日の大阪城ホールを皮切りに全国5か所10公演を巡る)。GLAYの活動サイクルを知っているファンの子たちからすれば、「アルバムが出たら、次はアリーナでしょ?」というのは予測できると思うんですけども(笑)。やっぱり、“ライブをやってこそバンド”という感じはするので、状況がどうなるかまだ分かりませんけども、有観客でできればいいなと思っていますので、楽しみにしていてください!

取材・文◎大前多恵
ライブ写真◎岡田裕介

■「BAD APPLE」配信リンク
https://lnk.to/badapple_cdWE

59th Single「BAD APPLE」

2021年8月18日(水)発売
■CD+DVD/PCCN-00045/2,090円(税込)
■CD Only/PCCN-00046/1,540円(税込)

[CD収録曲]
1.BAD APPLE
2.SHINING MAN
3.シューゲイザー(Gray Crow Mix)
4.妄想コレクター(HSMS Reconstruct Ver.)
5.Angelus(3Xdecade Boost Mix)

[DVD収録内容]
・BAD APPLE Music Video
・Making of BAD APPLE
・GLAY「FREEDOM TALK」・前編
・日比谷音楽祭2021
1.誘惑
2.SOUL LOVE
3.青春は残酷だ

[初回生産限定封入特典]
・2形態共通購入者限定ライブチケット抽選受付シリアルナンバー
・≪BAD APPLE×FREEDOM ONLYキャンペーン≫応募券A

『「BAD APPLE」発売記念生配信』

2021年8月18日(金)19:30〜
GLAY公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/GLAY

<GLAY ARENA TOUR 2021 “FREEDOM ONLY” 前夜祭 〜BAD APPLES(ふぞろいの林檎たち)〜>

2021年
10月25日(月)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
10月26日(火)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
開場 / 開演:18:00 / 19:00 ※21:00終演予定

チケット代金:1F&2F指定席 8,800円(消費税込)
※未就学児入場不可
※当日入場時ドリンク代別途(600円)必要

申込制限&枚数制限:
8月18日リリース「BAD APPLE」シングルCDに封入される、案内チラシ記載のシリアル番号をご用意の上、専用お申し込みサイトにてお申込み下さい。1シリアル番号につき、どちらか1公演のみ2枚まで、第2希望までエントリー可能です。詳細は、案内チラシをご確認ください。

本公演は、政府や各自治体の要請に基づき、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底しガイドラインに沿って実施いたします。
※収容定員数は、イベントの開催制限等の見解に基き、会場と協議した上で、収容率の50%以内(座席は市松模様状の座席配置、動員数530名)にて販売させていただきます。
今後、感染状況に改善が見られ、追加販売が可能になった場合は、別途、ローソンチケットにて先行予約販売を実施する可能性があります。
※今後方針に変更が生じ、イベント収容人数制限要請が収容人数の50%よりさらに縮小される場合には、興行・運営上の観点から再検討を行ない、本公演を中止とさせていただき、チケット代金は払い戻しさせていただく場合もございます。
※開場・開演時間が、急遽変更となる場合がございます。
※いずれの場合も、変更が生じる場合は、オフィシャルサイト等で告知いたします。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

16th Album『FREEDOM ONLY』

2021年10月6日(水)発売
■CD+DVD / PCCN-00047 / 5,500円(税込)
■CD Only / PCCN-00048 / 3,300円(税込)

[CD収録曲]
1. BETTY BLUE
2. Hypersonic
3. Winter Moon Winter Stars
4. FRIED GREEN TOMATOES
5. 永遠を名乗る一秒
6. 漂えど沈まず
7. BAD APPLE
8. Tiny Soldier
9. Holy Knight
10. 青春は残酷だ
11. 祝祭
12. 桜めぐり

[DVD収録内容]
・GLAY野外無観客ライブ Vol.2
・GLAY「FREEDOM TALK」後編
・BAD APPLE Album ver. Music Video
・Making of BAD APPLE
・祝祭 Music Video
・Making of 祝祭

■G-DIRECT限定盤(2CD+2Blu-ray+グッズ)
初回限定生産豪華BOX仕様
価格:23,100円(税込) / 品番:LSGC-0008
封入アイテム:詳細後日発表

[CD DISC 2]収録内容
・DJ Mass MAD Izm* Remixes+DJ MIX

[Blu-ray DISC 1]収録内容
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK 魁☆照男達」
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK RESONANCE vol.3」
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIFETIME MUSIC」※アンコールも収録
[Blu-ray DISC 2] 収録内容
・「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK LIVE at HOME Vol.6」※アンコールも収録
・GLAY野外無観客ライブ Vol.2
・GLAY「FREEDOM TALK」完全版
・祝祭 Music Video
・Making of 祝祭
・BAD APPLE Album ver. Music Video
・Making of BAD APPLE

[ショップ別先着予約購入特典]
・G-DIRECT:『FREEDOM ONLY』リーフレット
・Loppi・HMV:リボンバンド(4種のうちランダムで1種)
 ※全国のローソン・ミニストップLoppi端末、HMV(HMV&BOOKS online含む、一部店舗除く)
・タワーレコード:ジャケット缶バッチ
・TSUTAYA RECORDS:オリジナルフラットポーチ
・Amazon.co.jp:メガジャケ(24cm×24cm)
・楽天ブックス:ミニジャケット付レコード型コースター
 楽天ブックスファミリーマート受け取り限定特典:アクリルコースター
・セブンネットショッピング:モバイルスタンドキーホルダー
・上記以外の全国CDショップ:FREEDOMノート

※各ショップとも先着予約購入特典は数に限りがございます。
また店舗により特典の対応がない場合がございますので、ご確認の上での予約購入をお勧めいたします。

<GLAY ARENA TOUR 2021 "FREEDOM ONLY”>

2021年
11月5日(金)大阪・大阪城ホール
11月6日(土)大阪・大阪城ホール
11月20日(土)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
11月21日(日)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
11月27日(土)福岡・マリンメッセ福岡A館
11月28日(日)福岡・マリンメッセ福岡A館
12月4日(土)神奈川・横浜アリーナ
12月5日(日)神奈川・横浜アリーナ
12月25日(土)愛知・日本ガイシホール
12月26日(日)愛知・日本ガイシホール

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