EMERALD FOUR、アルバム『天国から離れて』第2弾先行配信曲「霧の公園」リリース

京都を拠点に活動するバンドEMERALD FOURが、11月10日に新曲「霧の公園」を配信リリースする。本作は、12月8日に配信リリースが決定しているアルバム『天国から離れて』の第2弾先行配信曲だ。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

「霧の公園」はレゲエ調の曲をベースに、80年代の細野晴臣のシンセポップに影響を受けて制作されたという楽曲。歌詞は「公園で死んだことに気づかない男（地縛霊）の話」をテーマに書かれており、深いリバーブやディレイ、FMシンセやリズムマシーンなどの音色で構成された、ノスタルジックで不思議な世界観の楽曲になった。同曲のオフィシャルオーディオが本日より公開されている。マスタリングは、第一弾先行配信曲「僕らの失敗」と同じく中村公輔、ジャケットも同じく、イラストレーターの死後くんによる。プロフィールイラストはミュージシャン・イラストレーターの、てんしんくんが手掛けた。



なお、アルバム『天国から離れて』は、Vo.ぱる（象の背）、Gt.足立大輔、Ba.有泉慧(本日休演)、key.ハイジ、Dr.武田啓希(ex.バレーボウイズ)の、5人編成での初のアルバムとなる。