EMERALD FOUR、初のアルバム『天国から離れて』CDリリースも決定

京都を拠点に活動するバンドEMERALD FOURが、12月8日より現編成での初のアルバム『天国から離れて』を配信開始する。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

また本アルバムが、2022年1月19日に京都のレーベルSECOND ROYAL RECORDSより、CDでリリースされることが決定した。本作は、Vo.ぱる（象の背）、Gt.足立大輔、Ba.有泉慧（本日休演）、key.ハイジ、Dr.武田啓希（ex.バレーボウイズ）の5人編成での初のアルバム。荒井由実や山下達郎、細野晴臣などに影響を受けつつ、深いリバーブに包まれた不思議なポップアルバムに仕上がっている。

全曲をほぼ宅録で制作し、ドラムはコロナで休業中のライブハウス（西院ネガポジ）にて録音。また、マスタリングは折坂悠太、宇宙ネコ子などを手掛けている中村公輔、ジャケットイラストは、雑誌「POPEYE」や書籍、絵本、TVなど様々な媒体を手掛けるイラストレーターの死後くんによる。またプロフィールイラストはミュージシャン・イラストレーターの、てんしんくんが手掛けた。

本日より収録曲「氷の世界」のオフィシャルオーディオ（ショート版）も公開されている。