リアム・ギャラガー、デイヴ・グロールと共作した新曲をリリース

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リアム・ギャラガーが、先月予告していた通り、2月4日に新曲「Everything’s Electric」をリリースした。

◆リアム・ギャラガー動画、画像

5月に発表する3枚目のソロ・アルバム『C’mon You Know』からのファースト・シングルとなる同曲は、フー・ファイターズのデイヴ・グロールと共作し、グロールがドラムもプレイしているという。『Pitchfork』によると、ビースティ・ボーイズの「Sabotage」とザ・ローリング・ストーンズの「Gimme Shelter」からインスピレーションを得たそうだ。ファースト『As You Were』(2017年)とセカンド『Why Me? Why Not.』(2019年)を手掛けたグレッグ・カースティンがプロデュースした。


Photo: Greg Williams

リアムは「Everything’s Electric」を来週火曜日(2月8日)にロンドンで開催される<ブリット・アワーズ2022>で初ライヴ・パフォーマンスする。<ブリット・アワーズ2022>は、日本時間9日午前5時からYouTube(youtube.com/brits)で世界配信される予定となっている。

リアム・ギャラガーのサード・アルバム『C’mon You Know』は5月27日にリリースされる。

Ako Suzuki

「エヴリシングズ・エレクトリック」|「Everything’s Electric」

2022年2月4日(金)配信開始
https://liamgallagherjp.lnk.to/CMONYOUKNOW

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