デイヴ・グロール、ホラー・コメディ映画のためにメタル・アルバムを制作

ツイート
Photo by Danny Clinch

フー・ファイターズは今週、彼ら主演のホラー・コメディ映画『Studio 666』に登場する架空のバンドDream Widow名義で新曲「March Of The Insane」をリリースしたが、Dream Widowはこれだけに終わらず、メタルのフル・アルバムを制作しているそうだ。

フロントマンのデイヴ・グロールは、映画の公開に合わせリリースしたいと『Rolling Stone』誌に明かした。彼は、アルバムについてこう話している。「これは“失われたアルバム”だ。彼がバンドを皆殺しにする前に、彼らが作っていたアルバムってわけだ」「ああ、映画のためにリリースする。2月25日までにDream Widowのアルバムが出るだろう」

映画『Studio 666』は、フー・ファイターズが最新アルバム『Medicine At Midnight』(2021年)をレコーディングした家で体験したという超常現象にインスパイアされ、実際、その家で撮影された。

グロールは最近、『The Howard Stern Show』で「気味の悪い地下室を見つけ、25年前に(Dream Widowにより)ここで作られたテープを発見する。これをレコーディングし完成させたら、この家の悪霊が解き放たれると……」と話していた。

彼は映画制作について発表した際、「数十年におよぶバカげたミュージック・ビデオ、多くのミュージック・ドキュメンタリーの経験を積み、いよいよ次のレベルに進むときがきた。長編のホラー・コメディ映画だ」「俺らが大好きなロックンロール映画が持つクラシックな魔法を再現したかった。でも、ツイストを加えて……」「ようやく2年間隠し通してきた秘密を明かせる。笑い、叫び、ポップコーンにヘッドバンギングする用意をしておいてくれ」と、コメントしていた。

『Studio 666』はアメリカやヨーロッパで2月25日に劇場公開される。



Ako Suzuki
この記事をツイート

この記事の関連情報