【俺の楽器・私の愛機】718「リッチーに憧れて」
【フェンダーストラトキャスター】(岩手県 定年男 61歳)
小学生高学年の時ハイウェイスターを聞き感動し中学でBURNを聞いてぶっ飛びました。いつかは、本物のフェンダーストラトキャスターがほしいと思い高校卒業後、就職してすぐにローンで手に入れました。当時の価格で24万だったと思います。
それまでは、フェルナンデスバーニーカスタムをスキャロップにして弾いていましたが、さすがにこのストラトはスキャロップにする勇気なく現在に至っています。当時はビックガードとピックアップカバーが黒だったので白に換え、アームを換えて43年目になります。
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1979年製のストラトも、気付けば市場価格が上がりましたねぇ。あの頃のフェンダーは一番の憧れでした。1970年代のワンオーナーモノなんて、今となっては相当希少な逸品なのではないでしょうか。オリジナルのブラックパーツに戻したら、むしろレアなルックスに見えそう。若かりし頃、私もR.ブラックモアのマネをして極太アームに替えたりしましたが、金欠ゆえの安物買いでスティールではなくダイキャスト製だったため、ポッキリ折れてイナーシャブロックの中に詰まらせご臨終というやるせない思い出がフラッシュバック。…遠い目。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
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