四星球、仔馬への応援で会場が1つになる「UMA WITH A MISSION」配信リリース

結成20周年企画のファイナルとして2月23日に初の日比谷野音ワンマン公演を開催する四星球が、このワンマン開催日当日に、すでにファンの間で話題となっている新曲「UMA WITH A MISSION」を配信リリースすることが決定した。

本日放送されたFM802番組「UPBEAT!」にメンバーが生出演し、楽曲のラジオ初オンエアとあわせてリリース情報がアナウンスされた。

20周年イヤーとなったこの1年間、例年にもまして精力的なライブ活動を行ってきた四星球。各地のライブでは20年間に及ぶレパートリーの数々で笑いと感動を届けてきたが、そんな中、異彩を放つ新曲があった。「あれ？こんなところに産まれたての馬がいるぞ！もうすぐ立ち上がりそうだ！」── ステージ上に突如、産まれ落ちた仔馬を扮するシンガー北島康雄が必死に立ち上がろうとする姿に、観客は心を奪われ、ギターまさやんの可愛らしい歌と振り付けに合わせて踊ることで仔馬へのエールを贈る…。「UMA WITH A MISSION」と題されたその一曲は未発表の新曲ながら、どのライブでも仔馬への応援で会場が1つになり、その様子はコロナ禍からの夏フェス復活を象徴する場面としてテレビニュースでも報じられる現象に。SNSのホットワードには「四星球 馬」という言葉が再三躍り上がることになった。

その感動的ともいえる新曲「UMA WITH A MISSION」が今回、音源リリースを迎える。レコーディングには全国の仔馬ファンから多数の声援がボイスメモで寄せられ、立ち上がろうとする仔馬への愛に溢れた音源が完成した。なお、初の日比谷野音ワンマンのチケットは一般販売中。