【ライブレポート】GLAY、声が出せなかった3年間を超えて── 「本当にいいバンドだなと思いました

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GLAYが全32公演にわたるホールツアー<HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY->を完走した。まだ雪が残る3月2日に北海道・帯広公演からスタートし、全国を巡った後で迎えた東京ガーデンシアターファイナル2Days。レポートするのは真の最終日、6月11日の模様である。

◆ライブ写真

紗幕に映し出されたのは、タイトルがツアー名にもなっている最新シングル「HC 2023 episode 1 -THE GHOST/限界突破-」のアートワークと連動した、宗教画をモチーフとしたようなオープニング映像。登場したメンバーのシルエットがその奥に透けて見えただけで、会場からは大きな拍手が起きた。死神が大写しになると、1曲目の「THE GHOST」がスタート。作曲者であるJIRO(B)がベースの弦を爪弾く鋭い音が、身体にダイレクトに響いて来る。ハイトーンが代名詞とも言えるTERU(Vo)の、低く湿ったウィスパーヴォイスがハッとするほど新鮮だ。フードと一体化した黒いマントに身を包んだメンバーは、紗幕に浮遊する亡霊の黒い影、カラスの群れなどが醸し出す不気味なムードの中、ツアーコンセプトとして掲げた“The Ghost”の世界観を体現していた。

曲の冒頭に戻るようにJIROのベース音でカットアウトすると、「THE FRUSTRATED」へ。紗幕にはデジタルな世界を表象するPCやプログラミング言語、無数の球体などを線描で投影。目には見えない影のイメージを『THE GHOST』の亡霊とは違った形で表す一方で、サウンド面はあくまでも生身の人間が集まったロックバンドならではグルーヴ感で圧倒した。鋭利なギターリフで曲を牽引していたHISASHI(G)がいち早くフードを外す様子が見えて、いよいよ、という期待感が高まる中、紗幕が上がりついにメンバーの姿が露わに。大歓声の中で「Lovers change fighters,cool」を放った。序盤は冷静に見えたTAKURO(G)も前方へ歩み出て、ステージ上手側の端まで移動してダイナミックにパフォーマンス。


TERUは「ただいま~! 東京、暴れて行こうぜ!」とファンに呼び掛け、大拍手を浴びると「嫉妬」がスタート、勢いよくスモークが噴き上がる。TERUがところどころで「カモン!」と呼び掛けるとファンは歌唱し、リズムに乗せて“GLAYチョップ”。コロナ禍によるライブ鑑賞の規制が解除され、このツアーでGLAYは、約3年間失われていた歓声やシンガロングをようやく取り戻したのだった。

一旦の静寂の後、サポートを務める村山☆潤(Key)による滑らかなピアノソロが響き、2013年のアルバム『GUILTY』収録のミディアム曲「華よ嵐よ」へ。アルバムツアー以外では披露の機会が少ない“影の”名曲たちを救い上げるのは、このツアーのコンセプトの一つである。ミラーボールが燦然と輝いて、ディスコミュージックと歌謡曲とが融合したような摩訶不思議なムードを立ち上げていく。TERUが「暴れる覚悟できてますか?」と叫び「FAME IS DEAD」へ雪崩れ込むと、JIROは前方へ出てきて両手を耳に当て、ファンの声に耳を澄ます。HISASHIはTAKUROと向き合ってプレイした後、ギターを頭上に高く掲げてボディーに口づけた。コロナ禍の規制下ではピック1枚ですら客席に投げ入れることができなかったが、TAKURO恒例のバズーカ砲(※記念アイテムをバズーカで客席に飛ばす)も晴れてこのツアーでは復活。

TERUとTAKUROが1本のマイクを分かち合い、“オマエが欲しい”の“オマエ”を様々な言葉に置き換えて歌うパートでは、“TAKUROが欲しい”“JIROが欲しい”“HISASHIが欲しい”“TERUが欲しい”とメンバー名を列挙。最後はTERUの「東京の皆さん、大きな声で行きましょう!」の呼び掛けで、“GLAYが欲しい”のシャウトで会場中が声を揃えた。ラストはTAKUROとJIROがセンターで向き合ってバトルするように演奏し、互いに拳をぶつけ合って演奏を終える。ステージと客席との境なく盛り上がった熱いひと時。それは3年間渇望していた未来そのものだった。


ピンスポットに照らされながらTAKUROが物思いに耽るようにギターソロを奏で、狂おしく掻き毟った後、コードをカッティング。それは名バラード「恋」のイントロだった。先ほどまで見せていた豪快さとは対照的な佇まいで切々と歌い始めたTERU。高まっていく感情が歌に乗り、サウンドがそこにグッと寄り添っていく。背後のスクリーンは粒子の粗いフィルムのような質感を土台とし、やがて歌詞とシンクロした雪がハラハラと儚い羽根のように舞い散っていった。CD音源で鳴っている哀愁を帯びたハーモニカの音色は、HISASHIがギターサウンドに独自の加工を施して再現していたのか、未来的であると同時にノスタルジックであるような音色で鳴り響き、耳を奪われた。

曲が終わって送られた大きな拍手の後、叶わぬ禁断の恋愛を歌った「氷の翼」へ。仄暗い世界に宿る純粋さを象徴するように、スクリーンには雪の結晶が映し出される。JIROとTOSHI NAGAI(Dr)の息の合ったリズムが繰り出していく、小気味よいグルーヴ。R&B、ジャズ、ダブのエッセンスを交えながら織り成されていく、2023年の最新版GLAYのバンドアンサンブルに酔いしれた。

マーチングドラムの響きに先導されて始まったのは「CHILDREN IN THE WAR」。イラク戦争の勃発を機に生まれた20年前の反戦歌だが、込められたメッセージと悲痛な叫びは2023年現在もそのまま通用する。鮮血を思わせる赤いライトに照らされ、こめかみに銃を突きつけるように指を立て、歌の主人公に没入して歌唱するTERUの迫力。喜怒哀楽の感情を様々な音色、フレーズで表し、プログレッシヴロックに昇華していく壮大なサウンド。感動を通り越し、打ちのめされたような強い衝撃に茫然としていると、次曲「I will~」ではムードを一変、光に満ちた青空のようなイメージが広がっていった。TERUはアコースティックギターを掻き鳴らしながら、等身大の言葉を切々と訴えるように“I Believe”と繰り返し、祈りを捧げるように歌唱。ラストは観客と♪ラララを合唱した。

続く「pure soul」も一言一言を大切に噛み締めるように歌い届けていく。TERUが歌に込める並々ならぬパワーを受け止めて、メンバーも各自楽器で“歌って”いるように感じられる。アウトロの中で「いつも支えてくれて本当にありがとう!」と感謝を述べたTERU。ここまでの3曲、暗い闇から光へと這い上がっていく一連の表現に宿る説得力は、GLAYならでは。心を激しく揺さぶられてならなかった。

深い余韻が消えないままに、スペイシーなSEに続いて「THE GHOST」と両A面の新曲「限界突破」がスタートすると、ライブは第二幕へ突入。TERU作詞作曲による疾走感に満ちたロックナンバーは、音源の打ち込みドラムをTOSHIが生ドラムで鳴らしていることも含め、ライブで更に力を増している。ステージ上ではミラーボールが光を撒き散し、メンバーは疾走感とエネルギーに満ちた歌と演奏で圧倒、音の勢いで会場の空気を攪拌していく。


「JUSTICE[FROM]GUILTY」ではスモークが再び噴出、続く「黒く塗れ!」も含め、ポップな中に毒を孕んだHISASHI節炸裂のダークロックで盛り上がりを加速。「黒く塗れ!」でスクリーンに映し出された墨絵のようなアニメーションは、黒い魔物やキノコ雲のような姿を現しては霧散していった。その後放ったのはJIRO作曲の「DOPE」で、赤や青の光が激しく明滅する中、全員が前へ出てダイナミックにパフォーマンス。JIROとTAKUROが向かい合ってプレイする姿はこの曲でも目を引いた。歓声を上げるファンにTERUは時折マイクを向け、充分過ぎるぐらいの熱狂を超えた、更なる一体感を求めていく。

メンバーを呼ぶ声が会場に響く中、コロナ禍を乗り越えて実現した全国ツアーを振り返り、言葉を紡ぎ始めたTERU。

「3月2日の帯広から32本目。無事ファイナルを迎えたんですけれども。久々に3カ月半に渡って旅をして……楽しくワイワイと騒ぎながら、ずっと変わらずにやっている姿を見て、本当にいいバンドだなと思いました」──TERU

大きな拍手の中、「これからも音楽と真摯に向き合っていきますので」とファンに誓い、「これからも皆が夢を見てくれることが、僕らの夢です。これからも……一緒に夢見て行こうぜ!」とのシャウトから「BEAUTIFUL DREAMER」へ。歌い始めてすぐ、TERUがファンへの愛を惜しみなく飛ばすように両手で投げキッスをすると、悲鳴のような歓声が起きる。これもまた、コロナ禍で失われ、このツアーで取り戻したやり取りである。

村山が奏でる物悲しいピアノイントロに乗せて、TERUはファンへの感謝を語っていく。

「声が出せなかった3年間を超えて、今ここで皆さんの声を聴いて、笑顔を見て、本当にGLAYをやっていて良かったなと思いました。本当にありがとう! ステージに立つ時に支えてくれたのは皆さん一人一人です。これからもずっと、この指に触れていてください」──TERU

曲の歌詞に引き寄せて語りながら、本編最後の「Satellite of love」をアカペラで歌い始めると、ステージにはスモークが立ち込めてメンバーの足元を覆い、客席へと溢れ出していく。まるで天上の世界で歌い奏でているような、光輝く眩い絶景がそこには出現していた。TERUが全身の力を振り絞るようにして出した超ロングトーン、そして演奏が終わった後に再びアカペラで歌ったワンフレーズには心底驚嘆した。もはやTERU一人の歌声という括りを超越し、会場にいる一人一人の想いを音に移し替えたかのような、途轍もないパワーを宿した絶唱だった。


アンコールを求める大きな声と手拍子に応え、再登場したメンバーたち。事前に各所で仄めかしていた、待望の全国アリーナツアーを11月から開催する、というビッグニュースを正式に発表すると、大歓声が沸き起こった。チケット入手が困難なホールツアーでSNSが荒れていたことにTERUは触れながら、アリーナツアー開催の意図を語った。

「これは30周年(記念のツアー)ではなく、とりあえず29年間をおさらいしよう、というものです。“The Ghost”は、なかなか日が当たらないゴーストみたいな曲をやっていこうというテーマだったんですが、アリーナツアーもそんな感じにしたいな、と」──TERU

以下、TERUの進行でメンバーに一言ずつ求めて行ったコメントを抜粋して記す。

「今回のツアーで僕、GLAYのライブ参加1000回目を迎えまして。皆によく付き合ってもらって感謝しています。『長いツアーだな』と思いながら、今日まで来たら短かったような、終わるのが寂しい気持ちです。来年はGLAY30周年、僕はデビュー40周年なので、身体が続く限りGLAYをバリバリサポートしていくので、よろしくお願いします!」──TOSHI NAGAI

「GLAYとのお付き合いが始まってもう10年位経つんですけれども、初めてこういう長いツアーを一緒に回れてとても楽しかったです。TOSHIさんと同じく、引き続きGLAYのサポートをしていければな、なんて思っています。引き続き応援よろしくお願いします!」──村山☆潤

「32本目を無事に迎えられて本当にうれしいです。コロナが明けて初の声出し解禁ライブだったけど、セットリストを考えていた頃には、声出しができるかどうか分からない状況の中で組んだので、実は、皆と一緒に歌える曲をあまりぶち込んでいなかったんですよね。アリーナツアーではもっと皆の声を聴きたいと思っています。ホールツアーということで、全国たくさんのいい景色を見させてもらいました。“チケットが取れない問題”がありまして、僕は思ったんだよね。『皆GLAYを諦めないでくれ。絶対皆さんにまた会える機会をつくるから』と言ってきたんだけども、それは『なぜか?』と言うとアリーナツアーが決まっていたからです!」──JIRO

JIROは、「『チケット取れないからGLAYのファンやーめた!』って人、ぶん殴っておいて(笑)」とジョークを言って笑わせたが、その後すぐ「その方たちに早く報告したいので、皆さんから、『GLAYは約束を守るよ』と伝えておいてください」と付け加えた。

「ずっとふざけてたんで、最後ぐらい真面目にMCを……しません! テッテレー(※足元のタブレットを持ち上げて)Netflixを観てました! 真面目に不真面目、HISASHIでした!」──HISASHI

TERUが「天邪鬼(笑)」と評したシュールなコメントは、HISASHIらしい照れ隠しだと想像されたが……「てめぇ外村、後で往復ビンタだ!」とTAKUROは苦笑い。リーダーらしくGLAYを代表した真摯なコメントを繋いでいく。

「また次の約束があるというのは、とってもいいものですね。JIROが『THE GHOST』という曲を書いてくれたお陰で、僕の頭の中のあらゆることがハマッて、GLAYの新たなフィールド、まだ自分たちが行ったことのない景色をJIROが見せてくれて」──TAKUKRO

オリジナルアルバムだけでも16枚を数え、レパートリーが多いからこそ、披露の機会が少ない隠れた名曲たちがたくさんある。それらに光を当て救済するツアーコンセプトの立案者として、TAKUROは改めて想いを語った。そして、強く心打たれたのは次の言葉である。

「このツアーは本当に1本1本充実していて……皆、50過ぎてもバンドって上手くなるんだぞ? だから、新しい挑戦をする時は皆も諦めないで!」──TAKURO

MCのアンカーとなったTERUは、「これから10年、20年と、こんな感じで楽しくワイワイやっていきますので、皆さんも是非、もう家族のようなものなので、お付き合いください」とコメント。アンコール1曲目は、5月26日の長野公演で初披露し、進化を遂げて来た未発表の新曲「Buddy」を披露した。背後のスクリーンには歌詞を投影。バンドの長い道のりの中で出会い、共に歩んできた相棒たち一人一人への感謝を乗せた朗らかな人生讃歌は、会場を温かく包んだ。

続いて届けたのは「SOUL LOVE」。本来はデビュー25周年を記念して予定していたこのツアーを始め、アリーナツアーやドームツアーもキャンセルとなったコロナ禍の日々をTERUは回想。「夢を実現するのは難しいな。諦めなきゃいけない時も来るんだな」と落ち込んだ気持ちを切々と語っていく。そんな中HISASHIが2020年3月1日、自身のYouTubeチャンネルに「弾いてみた」動画とメッセージを投稿、いつか「共に歌おう」と呼び掛けたことを受け、TERUは「明るい気持ちが芽生えた」と振り返った。そのような経緯の果てに、ついに叶った夢の合唱。TERUはファンの歌声にコーラスを重ねたり、「もっと、もっと!」と更に声を求めたり。数ある代表曲の一つでもあるこの瑞々しい名曲が、コロナ禍の3年間を経て、また新たな意味を帯びて聴こえたのだった。

1996年にリリースした2ndアルバム『BEAT out!』から「原色の空」を披露すると、レアな選曲にファンは歓喜。明滅を繰り返す煽情的なライトの下、エモーショナルなパフォーマンスを繰り広げた。ラストの「HIGHCOMMUNICATIONS」は、TAKUROが後方のスピーカーキャビネットの上で仁王立ちになり、その姿は聳え立つ山のような存在感。勇ましく手をクロスさせ、セクシーに髪をかき上げながら歌うTERU。軽やかに飛び跳ねながら多彩な音色を次々と繰り出していくHISASHI。立ち位置から動かず盤石なベースを鳴らしながら、シャウトするパートでは共に歌い、勢いよく拳を振り上げるJIRO。最後の一音までエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスを見せた。

「皆本当にありがとう、<HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY->、無事に完走しました!」と挨拶し、改めてメンバー紹介した後、TERUが最後の一言。

「本当に幸せだった、本当にありがとう。ここが終わりではなく、ここがスタートです! 一緒にGLAYの30周年祝ってもらっていいですか? 1年よろしく! また必ず会おうぜ! また会うその時まで、行ってきます!」──TERU

メンバーは一列に並び、紗幕の奥へと消えていくミステリアスなエンディングへ。完全に姿が見えなくなる間際、JIROが両手で何度も投げキッスを放つ、というレア過ぎる一幕にオーディエンスは歓喜した。紗幕が降りきるとメンバー各自の胸元から魂のような光が抜け出し、上昇してゴーストの姿となって闇へと溶けて行った。黒いフードをまとったポートレイトがTERU、JIRO、TAKURO、HISASHIと一人一人順に映し出されていき、最後に集合写真が消えた後は、固く閉ざされた謎の扉が残った。様々な感情を沸き起こし、心を揺さぶられて止まなかった約2時間30分のショウ。TERUがMCで語っていたように、ホールツアーは終わったが同コンセプトのアリーナツアーがほどなくして始まり、GLAYの旅はヴァージョンアップして続行する。3年間のコロナ禍に屈することなく、ベテランのレジェンドバンドであることに甘んじず、各々のスキルを更に磨き上げ、GLAYのバンド力を途方もないレベルまで高めていたことが実証されたツアーだった。

MCでTAKUROが、自分たちのバンドとしての上達を実例に「挑戦をする時は皆も諦めないで!」と語り掛けたように、楽曲はもちろん、GLAYの活動、存在自体が発信するポジティヴなメッセージが多々ある。バンドが30年という長きに渡り成長し続けていること、それそれが個性を発揮しながらも良好な人間関係を保ち続けていること。その2つを両立しているのは奇跡としか言いようがなく、GLAYファン以外にも是非、広く届けたい事実なのである。

取材・文◎大前多恵
写真◎岡田裕介、田辺佳子

セットリスト

M1.THE GHOST
M2.THE FRUSTRATED
M3.Lovers change fighters, cool
M4.嫉妬
M5.華よ嵐よ
M6.FAME IS DEAD
M7.恋
M8.氷の翼
M9.CHILDREN IN THE WAR
M10.I will〜
M11.pure soul
M12.限界突破
M13.JUSTICE [FROM] GUILTY
M14.黒く塗れ!
M15.DOPE
M16.BEAUTIFUL DREAMER
M17.Satellite of love

ENCORE
E1.Buddy
E2.SOUL LOVE
E3.原色の空 (Cloudy Sky)
E4.HIGHCOMMUNICATIONS

放送概要

GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-
2023年7月30日(日)午後7:00[WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]
※放送終了後~1週間アーカイブ配信あり

収録日:2023年6月11日
収録場所:東京ガーデンシアター

<GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost Hunter->

11月2日(木)宮城・ゼビオアリーナ仙台
11月3日(金・祝)宮城・ゼビオアリーナ仙台
11月11日(土)北海道・函館アリーナ
11月12日(日)北海道・函館アリーナ
11月18日(土)さいたまスーパーアリーナ
11月19日(日)さいたまスーパーアリーナ
11月30日(木)東京・日本武道館
12月2日(土)東京・日本武道館
12月3日(日)東京・日本武道館
12月13日(水)大阪城ホール
12月14日(木)大阪城ホール
12月23日(土)愛知・ポートメッセなごや 新第1展示館
12月24日(日)愛知・ポートメッセなごや 新第1展示館

特設サイト:https://www.glay.co.jp/feature/HC2023

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