【レポート】水原佑果、姉・希子 × iroha初のコラボアイテム「iroha mai RURI」ローンチイベントでDJ披露

DJの水原佑果が2023年9月6日(水)表参道のWALL&WALLにて、姉の水原希子とTENGAが共同開発を行った女性向けセルフプレジャーアイテム「iroha mai RURI」の発売記念イベントに登場、スペシャルゲストとしてDJを披露した。
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「iroha mai RURI」は、40〜70Hzの音波を振動に変換することで生まれる、まったく新しい触覚体験ができるセルフプレジャーアイテム。水原が愛してやまない海やクジラをモチーフとし、水原が実際に撮影・録音したクジラの鳴き声を、irohaスタッフがミックスして振動パターンに変換。10種搭載された振動パターンのうち5種類が、水原と新たに共同開発したもので、モチーフに合わせて、本体カラーは海のような淡いブルーを、カバーカラーは白波をイメージした半透明ホワイトを採用。水原の想いが詰まったコラボレーションアイテムだ。

この日前半は<水原希子の『人生をときめかせる、私の選択』>と題し、ブランド10周年記念アンバサダーを務める水原希子が“ときめき”をテーマにした彼女の独特の哲学を深堀するトークセッション。TENGA「iroha」 広報担当・犬飼幸、同開発担当・GEMMA IZUMIが登壇し、仕事観、恋愛観、そして「iroha mai RURI」開発秘話などを披露した。そんななか、水原が音楽を好きになったきっかけについて「音楽は子供のころからずっと好きで、父がロックやソウル、パンクが好きで、幼稚園の送り迎えしてもらってるときに車の中で爆音で聴かされてたんです。父と一緒に歌って……それはすごく楽しい思い出で。一方、母はオペラが好きで、オペラを習ってた。今も続けているんですけれども、オペラやクラシック、ジャズ、そういう音楽は母が好きで。だから音楽は子供のころからずーっと触れてきたもので、私の人生においては欠かせないものなんです」と語った。

トークセッション終了後は、「iroha mai RURI」のモチーフでもある“海”をテーマに、五感を刺激する音や光の体験ができるアフターパーティが開催。ラウンジでは、iroha maiシリーズの展示、水原が実際に撮影したというクジラの写真の展示、irohaアイテムが当たるガチャガチャ、iroha mai RURIの世界をイメージしたドリンク・ケータリングなどが提供された。特別ゲストとして登場した水原佑果も“海”をテーマにしたプレイを披露し、会場を心地よく音で包んだ。

「iroha mai RURI」
本体サイズ:幅174×奥行33×高さ33mm
本体重量・約107g
稼働時間:約60分(最高出力時)
充電時間:約90分(充電時の規定電圧:5V, 1A)
販売店舗:https://iroha-tenga.com/contents /topics/16022/
◆「iroha mai RURI」 オフィシャルサイト
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