【インタビュー】ロジャー・ボング「ALOHA GOT SOUL、初ジャパンツアー開催」

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ALOHA GOT SOULが初のジャパンツアーを敢行。ロジャー・ボング、マックス・ハイ、オリヴァー“O’spliff”セガンのオリジナルメンバーによるハワイアンレアグルーヴを中心としたDJプレイを東京、岐阜、岡山、広島、加古川、大阪で開催する。

ALOHA GOT SOULは、ハワイはホノルルをベースに“Music From Hawaii”を提唱するレーベル/DJコレクティヴ。中心人物であるボングが、DJ MUROのミックス・テープ『HAWAIIAN BREAKS』に衝撃を受け、70s~80sを中心としたハワイ産ソウル/ファンク/ディスコ、そしてAORをレコメンドするブログをスタートし、2015年にレーベルを始動した。ハワイアン・レアグルーヴの至宝、マイク・ランディ「Rhythm of Life」の7インチカットアウトという仕事で、世界中のヴァイナル好事家に衝撃を与え、その後も自身のレーベルから、AURA、PHASE 7、STEVE & TERESA、MACKEY FEARY BAND、KALAPANAの1stなど、良質なリイシューを続け、近年ホノルルにレコードストア“AGS”もオープンするなど、”Music From Hawaii”の面白さを世界に発信すべく日夜進化を遂げている。そんなALOHA GOT SOULを率いるロジャー・ボングに話を聞いてみた。

◆ALOHA GOT SOUL 関連画像

■ハワイの音楽がクオリティ的にも世界のほかの場所の音楽と同様に
■面白いんだよということを示すことによって皆を応援したい

──出身地と現在住んでいるところを教えてください。

ロジャー・ボング 私は米シアトルで生まれて、7歳のときに一家でハワイに移り住んできました。今はホノルルに住んでいますが、家族はハワイから外に引っ越してしまいました。

──家族は音楽一家だったのですか?

ロジャー・ボング 音楽好きなのは祖父母の影響だと思います。母側の祖母は家にたくさんのレコードを持っていて、子供のころは彼女のレコードプレーヤ一の周りで歌ったりダンスしたりしていました。私がティーンエージャーになってレコード漁りを趣味にしていた頃ころは、祖母が機会あるごとにレコード屋に連れて行ってくれました。父側の家族も趣味で音楽好きでしたが、ずっとカリフォルニアに住んでいたのであまり一緒に時間を過ごすことはありませんでしたね。

兄のケヴィンが高校生のころにギターを弾き始め、ありがちなことですが弟の私は兄の真似をしてギターを始めました。兄は高校ではパンクバンドに所属していましたが、私はパンクには行かず、サンプリングや作曲をしながら自分の方向を探りました。ちなみに兄は現在ソロのアーティストとして活動すると同時に、スティック・フィギュアという人気レゲエバンドのキーボードを担当しています。

──ロジャーはターンテーブル以外に楽器を演奏したり、作曲したりしていますか?

ロジャー・ボング したいですね。高校生のころはドラムとギターを演奏していましたが、演奏からはだんだん遠ざかってしまいました。サンプリングとビートメイキングもしていたのですが。ありがたいことに最近ハーフビーが私に彼の曲「Beach Baby Be Mine」をリミックスしてくれと依頼してくれたお陰で、やりたかったクリエイティブの方向に戻ることができたんです。

──あなたはALOHA GOT SOULレーベルとお店「AGS Honolulu」のオーナーです。あなたのアイディアやリーダーシップ、ビジョンなどで、さまざまなDJやアーティスト、伝説のミュージシャンが復刻され、日本でも知名度がどんどん上がっていると思います。それについて教えてください。

ロジャー・ボング ホノルルは小さい都市なので、ニューヨーク、ロンドン、東京などに比べて機会はあまり多くありません。でも逆にハワイにいるお陰で地元の音楽を代表し、ハワイの音楽界に貢献できる仕事ができて幸せだと感じます。数年にわたって店を持たずに音楽レーベルを運営してきましたが、そこで得られた観客というのは世界各国のレコードコレクターでした。というのもマイナーで隠れた音楽を求めるのがコレクターだからです。しかし2021年に店を開いてからはホノルル現地でどんどん観客が増えています。ALOHA GOT SOULは過去の数年でほんの少しずつですが進化しています。ブログ、音楽レーベル、そして今はレコードショップもあります。ですが私たちの目的は昔と変わらず、地元の音楽を応援し、ハワイのミュージシャンが地元でも国際的にも少しでも多くのリスナーを得るようにサポートすることです。私はハワイの音楽がクオリティ的にも世界のほかの場所の音楽と同様に面白いんだよということを示すことによって皆を応援したいのです!

──ALOHA GOT SOULスタートのきっかけとなった、 DJ MUROとのエピソードがあったら教えてください。

ロジャー・ボング アメリカ本土で大学生活を送っている際にハワイを思い出しホームシックにかかっていました。そんなときにMUROのミックスを聴いて、当時まだよく知りもしなかったハワイ現地の音楽への情熱を駆り立てられたのです。もし彼のミックス・テープが無かったら、AGSはここまで来れたかどうか……そもそもAGSが存在していたかどうかも分かりません。長年に渡ってMUROとは幾つかの繋がりがあり、いつか一緒に何かプロジェクトができたらいいなと思っていました。

そしてコロナ前に、MUROとDJ NORIが彼らのパーティ<Captain Vinyl>に私をゲストDJとして招待してくれたんです。私が初めてのゲストDJだったようでとても緊張しました! 素晴らしいパーティでした。ふたりとも驚異的なセレクションをするDJです。そして2020年のロックダウンのときに私からMUROに提案をしたのです。それは、AGSの生い立ちにも起因するMUROのハワイアン・ミックス・テープへのオマージュとして、AGSのカタログから「Hawaiian Breaks 2020」ミックスを彼にしてもらえないかという提案でした。嬉しいことにMUROはこの提案を引き受けてくれました。彼のミックスでの曲のセレクションは私のレーベルを素晴らしいテイストで、とても真摯に物語ってくれています。

──2015年にはレーベルを立ち上げ、初めてリリースしたのがマイク・ランディの7インチ「The Rhythm Of Life/Tropic Lightning」ですね? 500枚だけプレスしてすぐに売り切れたそうですが、エピソードを教えてください。

ロジャー・ボング 初めてのリリースをプレスしたときは全くの手探り状態でした。音楽レーベル運営の経験もありませんでしたし、レーベルはおろかレコード店に勤めたことも無かったんですから。リスナーの皆さんと新しいリリースへの興味を生み出してくれたブログで繋がった皆さんを信じて進みました。予約販売はほぼBandcampを通じてでした。そのときにディスクユニオンが卸売りをしないかと連絡してきたのですが、10枚しか在庫が無かったんです。私たちは需要を満たすべく再プレスしましたが、あのとき500枚でやめていたらどうなってたかなと考えるときがあります(笑)。

──グリーンウッドの「Sparkle」は日本でも大ヒットし、著名なDJが7インチを探すほどでした。エピソード教えてください。

ロジャー・ボング これもMUROのお陰なんです。彼が「Sparkle」を「Hawaiian Breaks2020」ミックスに入れてくれたので人気が出たのです。グリーンウッドのリーダーのロビン・キムラも彼らのバンドの復活は全てMUROのおかげだと言うでしょう。日本のお店がオリジナルのレコードはないかと連絡をして来て、彼はクローゼットに眠っていた一箱分のレコードを売り切ったそうです。そしてもっとないかとせがまれて再プレスすることになり、そのおかげで彼のバンドは、1980年代に始めて中断していたプロジェクト、つまりその7インチシングルを含めたLPリリースの計画を最後までやり遂げようということになりました。30年後にほこりをかぶっていたレコーディングを取り出し彼らのバンドの初LPが完成したんです! 良い話でしょう?  現在彼らは確か3枚目のLPのレコーディングをしているところです。

▲OLIVER “O’spliff” SEGUIN

──エディ・スズキ「High Tide」のエピソードを教えてください。

ロジャー・ボング それはオリヴァー(セガン)がやったものです! 彼は、私よりずっと前から、長年の間レアなハワイアンのトラックをDJし続けています。彼が2013年ごろのヒップホップ・ビートメイキングコンテストで「High Tide」をDJセットにサラっとミックスしているのを聴きました。彼はDJセットによく「High Tide」をセレクトしますし、聴くたびに心地良く感じていました。それで私がレーベルを立ち上げた後にフルアルバムでライセンスすることに決めたのです。しかし思いのほか時間のかかるプロジェクトになりました。というのも私が連絡を取ろうとした2週間前にエディ・スズキが亡くなっていたのです……ですからタイミング的にも彼の家族の了解を得て再リリースするのに時間がかかりました。息子さんのエディー・スズキ・ジュニアと連絡を取り続け、ようやく亡きお父さんの音楽を再リリースすべくライセンスに同意してもらいました。「High Tide」のフルアルバム(アルバムタイトルも曲と同名)を再リリースする、というところからぜひオリヴァーに私のレーベルでのリリースに参加してほしいと考えました。というのもオリヴァーは過去長年に渡ってたくさんの素晴らしいレアなトラックを私に紹介してくれたからです。そこでオリヴァーにAGSに影響を与えた彼のセレクションをフィーチャーしたコンピレーションアルバム『From These Shores』を担当してくれるように頼みました。このコンピの曲の多くはオリヴァーが私に、そして世界に紹介してくれたものです。

──『Live at the Atherton』をリリースしたマリアン・イトウ、彼女の歌声は素晴らしく美しいです。ハワイでは頻繁にライブを披露しているのでしょうか?

ロジャー・ボング 本当に美しい声ですよね! 彼女はハワイで今もライブしていますよ。彼女はソーシャルメディアで宣伝するタイプではないので、口伝いで彼女がいつライブをするらしいとか、ライブ会場の予告で彼女の名前が出ているのをこまめにチェックしないといけません。

──最近リリースした『7" Box Set: Aloha Got Soul selects Kalapana』のセールスや反響などあったら教えてください。

ロジャー・ボング このボックスセットはカラパナの音楽を45(7インチ)でDJしたくて、むしろ自分たちが楽しむために作った物なんです。でも45のオリジナルレコードは見つけるのが大変でした。ハワイでの反響はとても大きかったです。正直なところハワイではカラパナの音楽の反響は何時も大きいのですが、ほかの地域ではそれなりです。いずれにしても素晴らしい音楽です。2025年にはもうひとつのカラパナ・リミックスのボックスセットを作ってプロジェクトを完成する形にしようと思っています。ふたつで一組のDJに素晴らしいボックスセットになるでしょう。

■ALOHA GOT SOULはジャンルとか背景とかを問わず
■ハワイの数多くの異なるタイプのミュージシャンを応援している

──ALOHA GOT SOULが位置する場所はホノルルのモイリイリ(Mo’ili’ili)というエリア。ハワイ大学とワイキキのちょうど間で、実は昔、多くの日本の移民がハワイに到着したときに、このエリアに住み着いたという歴史がある町でもあるそうですね?

ロジャー・ボング モイリイリに移民が来たのは1800年代後半、もしくは1900年代始めで、採石場での労働のためです。採石場は既になくなり、サトウキビ農園のほかにハワイ大学が建てられています。移民の多くは日本人移民一世でした。お寺や日本コミュニティーセンターなど地域にもたらした日本の影響が強いです。私はこの近所を楽しんでいます。まだ趣きがあって低い建物の多い住宅街だからです。ワイキキ、ホノルル、カカアコの繁華街からも離れていて、高層のコンドミニアム、オフィスビル、今トレンドの混合用途開発ビルからも距離があるからです。モイリイリは今なお、地に足がついた人間らしい環境があります。

──ALOHA GOT SOULは、さまざまなバックグラウンドのアーティストやミュージシャンの集まり場所です。写真の中に、インディー・ジャズ・ギタリストのニカドリオ・リー、著名なハワイアンシンガーのカイナニ・カハウナエレ、伝説的アンダーグランド・レゲエ・プロデューサーのジャー・ガンビー、そしてネオエキゾチカのドン・ティキなどが写っていますね。

ロジャー・ボング そんなに時間をかけてミュージシャン一人一人をチェックしなくてもすぐ分かると思いますが、ALOHA GOT SOULはジャンルとか背景とかを問わず、ハワイの数多くの異なるタイプのミュージシャンを応援しているショーケースだと言えます。ハワイの文化はとても豊かで、バリエーションに富んでいます。各々のアーティストにはその人なりの歴史や影響を受けたもの、独自の興味、クリエイティブな表現方法があるのです。私はそういった各アーティストの持つ特性をキュレーションしながらリリースしています。もちろんALOHA GOT SOULはすべてのアーティストのショーケースではありません、余りにも多くの音楽があるのでそれは不可能です。世界中の聴衆や地元のアーティストにとって面白いと思われる、ハワイ生まれの音楽にハイライトをして活動しています。またハワイで人気が高くメインストリームのように扱われるハワイアンとジャワイアン(ハワイ生まれのレゲエポップ)のみをリリースする訳でもありません。このふたつのジャンルがハワイのすべての音楽を代表する訳ではないのですから。

──ALOHA GOT SOULがハワイに実店舗をオープンしてから何年になりますか? お店ではALOHA GOT SOULのリリースだけではなく、ハワイのローカル・アーティストの新譜、中古のハワイアン・レコード、そしてさまざまな中古レコードも販売していますね。他にも何かありますか?

ロジャー・ボング お店は2021年6月に開きました。すべてのジャンルに渡る、選択肢の広いセカンドハンドのハワイアンビニールレコードを置いています。地元のアーティストの新しいビニールレコードもあります。ビートメイカーのSoular G やパンクバンドのEl Sanchoなど、自分自身でレコードを作るアーティストたちも多少いるので、地元のレコード店として地元の音楽を置いて紹介するのは重要なことだと思っています。またキュレーターやDJとしての仕事をする中で発見した世界中の新しいインディーズのレコードも置いています。セカンドハンドビニールレコードはすべてのジャンルに及びます。もちろんALOHA GOT SOULのグッズも売っています。

──レコードやCD、マーチャンダイズなど、ALOHA GOT SOULの商品の需要はいかがですか?

ロジャー・ボング 誰でもがレコードプレーヤーを持っているわけではありませんし、レコードを聴くわけでもありませんが、それでも我々を応援してくれるので、グッズを売ることは大切です。配信やCDにはあまり力を入れていません。私たちがレコードに焦点を当てたいと考えるのは、(レコードに針を落として音楽を聴くという)人々の生活の中の肉体的な関わりを生むからです。ちなみに店内イベントは無料でホストしていて、ほかの会場を使ってコンサートなどのイベントは普段していません。コンサートを運営するのは大変な作業ですし、今はむしろお店をベースにしたコミュニティ作りに力を注いでいます。

──これからもハワイの音楽コミュニティ(レゲエ、ルーツ、ファンク、ソウル)に提供してくれそうでしょうか? 日本やアメリカ本国以外ではヨーローッパなどにも広まっているのでしょうか?

ロジャー・ボング そうですね、私たちはハワイのあらゆるスタイルの音楽に貢献したいと考えています。次のリリースは8月末にレゲエのサブレーベル“Roots Run Deep”から7インチを出します。ヨーロッパで一番リスナーが多いのは2016年にStrut Recordsとリリースしたコンピレーションアルバムです。さらにヨーロッパのリスナーを増やすためにフォローアップする形で彼たとコンピレーションをしようかと検討中です。

──ジャパンツアーですが10月22日(日)にALOHA GOT SOULのパーティが開催されます。ファンに一言お願いします。

ロジャー・ボング 日本での前回のツアー(2019年)からあまりにも長い時間がたっているので、AGSは今回の訪日で日本のファン、新しいファンの皆さんと繋がれたらと願っています。長年の間、AGSというとイコール私というイメージでしたが、2021年に店を開いてからはAGSにとってはオリヴァーとマックスがとても大切な存在です。彼らがいなかったら今の成功もありませんし、インパクトも少なかったでしょう。

2011年からオリヴァーは私にとても重要な影響を与えてくれています! ですが活動的には一緒にDJするだけでした。彼は今フルタイムでAGSの店のマネージャーとDJをしています。お店のお客さんとのやり取りや毎週ホノルルのあちこちでDJをしていますから彼の影響が強いのは間違いありません。

▲MAX HIGH

マックスは新しいメンバーで、初めての出逢いは店のお客さんとしてでした。私たちはとても仲良くなって、彼の音楽や写真、ビデオ、マーケティングの才能に気付きました。今ではやはりフルタイムでAGSのために働いていて、ソーシャルメディア、イベント、カスタマーサービスなどすべての面でAGSブランドを強化することに貢献してくれています。

私たち3人はトリオとして活動することでお互いのスタイルを尊重し合っています。最近初めて一緒にパーティ<Soul Time in Hawaii>でDJする機会がありましたが、お互いのセットもとても良い相性で良いエネルギーを発揮でき、掛け合いのDJをして最高でした。余談ですが、私たち3人の名字も相性がいいんです。ボング(Bong)はスラングでマリワナを吸うための水パイプの意味、ハイ(High)は薬物で高揚した状態を意味する、オースプリフ(O’Spliff)Spliffはスラングでマリワナの意味なんです(笑)。

──やっとコロナ禍が落ち着きそうです。その一方で、いまは戦争中で現地では信じられない状況がテレビに映し出されています。経済は悪化して、人種差別、強盗、銃撃事件などあまりにも酷いと思います。そして国と国の国境問題、自然災害、アメリカの大統領選挙も近づいています。どう世界は秩序が守られて平和になってくると思いますか?

ロジャー・ボング 今日の世界ではあまりに多くの問題が私たち人類を引き裂いています。本当に悲しいことです。根本をたどっていけば私たちは皆人間なのですから、音楽がいつでも私達を繋げてくれるものであって、引き裂くものではないことを願っています。

インタビュー:高山康志(RUSH! PRODUCTION)


<ALOHA GOT SOUL JAPAN TOUR 2023 FEATURING ROGER BONG, MAX HIGH, O'SPLIFF FROM HAWAII>

10月22日(日) CITAN @東京
10月24日(火) green yang @岐阜
10月26日(木) 芽楼 MELLOW @岡山
10月27日(金) 音楽食堂ONDO @広島
10月28日(土) ON THE HILL @加古川
10月29日(日) INC&SONS @大阪

「TOKYO CULTUART by BEAMS × ALOHA GOT SOUL JAPAN TOUR 2023」


<Tシャツ>
TOKYO CULTUART by BEAMSがALOHA GOT SOUL JAPAN TOUR 2023に合わせて製作したツアーT。ハワイのショップ<AGS>のショップTとしてデザインされたHolden氏のイラストをベースに日本エクスクルーシブなツアーTにアレンジしています。


<トート>
TOKYO CULTUART by BEAMSがALOHA GOT SOUL JAPAN TOUR 2023に合わせて製作したトートバッグ。ハワイのショップ<AGS>のショップTとしてデザインされたHolden氏のイラストをベースに日本エクスクルーシブのトートバッグにアレンジしています。


<ステッカー>
ハワイのショップ<AGS>のショップTとしてデザインされたHolden氏のイラストをベースに製作したステッカー。こちらの売上の利益はマウイ島の火災で被害に遭われた方への寄付になります。

◆ALOHA GOT SOUL オフィシャルサイト
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