Cö shu Nie、最高にスカッとする「Burn The Fire」MV公開

本日配信がスタートしたCö shu Nieの新曲「Burn The Fire」のミュージックビデオが公開された。

ブレイクビーツ、ジャングルビーツ、ブレイクダウンを取り入れたロックナンバーである本楽曲のCö shu Nieは、自身もアーティストとして活動しながら映像クリエイターなどマルチに活躍するKaz Skellington（カズ・スケリントン）が監督を務めた。曲の力強いサウンドを表現するメンバー2人のダイナミックな演奏シーンや、意味深長にメッセージを伝えるペストマスクとガスマスクなど、様々なシーンが躍動感溢れる編集によって激しく描かれている。なお今撮影では楽曲の世界観を表現するために本物の火柱を立てただけではなく、Cö shu Nieのライブセットでシンボリックなアイテムとして使用されているアームチェアも登場しており、楽曲同様メッセージとストーリーに拘って制作された。

今ミュージックビデオについてメンバーは、「思いっきり暴れた撮影に、目まぐるしい場面展開。“BTF”の焦燥感と決意を表すのに相応しい最高にスカッとするビデオです。是非チェックしてね」とコメント。燃え盛る炎の前で玉座につくVo.中村未来が、力強く意思表明する映像をチェックしよう。


また、11月13日（月）には渋谷WWWにてCö shu Nieの冠イベント＜Underground　Vo.1＞の開催が決定。通常のライブのほか「創作における秘訣などを語るトークイベント」など、この空間でしか体感できない特別な企画が実施される。