ハナフサマユ、ヤンマースタジアム長居でなでしこリーグ試合前に新曲歌唱

スポーツをテーマにした新曲「栄光に向かって」を6月7日にリリースするハナフサマユが、5月26日に「2024年プレナスなでしこリーグ1部」スペランツァ大阪のホームゲームが行われたヤンマースタジアム長居にて、同新曲を試合前に歌唱した。

◆ハナフサマユ 画像

ハナフサマユは5月19日に開催された「明治安田J1リーグ」第15節ガンバ大阪ホームゲームにて、パナソニックスタジアム吹田横に設営された野外ステージで新曲「栄光に向かって」リリース発表と同新曲を初披露したばかり。2週連続でスポーツ公式試合の現場で新曲を披露したこととなる。



新曲「栄光に向かって」は夏に開催されるパリオリンピックをはじめ、全国各地で開催されるスポーツイベントにおいて、選手やチーム、応援するファンの方々の気持ちを一つにする事をテーマに書き下ろした“応援歌”だ。

ヤンマースタジアム長居と言えば、2002年の日韓ワールドカップの会場の一つでもあり、サッカー日本代表戦が幾度も開催されるBIGスタジアムである。2007年には世界陸上選手権大会のメイン会場にもあり、様々なスポーツ競技の国際大会が行われている。スポーツだけでなく、アーティストのスタジアムライブや大型夏フェスなども行われた日本有数の大きさと知名度を誇る総合スタジアムで、この日は試合前にそのスタジアム内で両チームのサポーターが見守る中、両チームの選手、スタッフ関係者、サポーターへ“応援歌”を通したエールを送り、気持ちを鼓舞すると共に試合に花を添えた。



なお、新曲「栄光に向かって」のデジタルジャケットと最新アーティスト写真などのアートワークも公開となった。