【インタビュー】「救いなき時代の救いでありたい」と語る未来古代楽団、壮大な世界観と物語性の誕生秘話

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未来古代楽団が、2025年5月17日(土)に渋谷ストリームホールにて4thライブ<未来古代舞踏祭『瞬き、やがて、永遠』>を開催する。

代表曲「忘れじの言の葉」が“ネット発の新たなフォークロア”として広まり、物語音楽の新たな旗手として注目を集める未来古代楽団。「日本のゲーム音楽の正統後継者」としても知られる彼らは、歌い手やVTuberなどネットカルチャーと結びつきつつ、独自のフィールドで人気を拡大している。


音楽だけでなく壮大な世界観と物語性を感じさせるライブも話題を集める彼ら。そのアイデンティティはどういうところにあるのか。楽団長・砂守岳央にインタビューを行った。

   ◆   ◆   ◆

──「未来古代楽団としての活動をここから本格化させていく」という話をおよそ1年前のインタビューでお伺いしましたが、そこから1年経ってどういう実感がありますか?

砂守岳央:まず数字で言うと、2024年初頭はYouTubeの登録者数が約15000人だったんですが、2025年初頭で約6万5000人になりました。2024年にはライブも2回やりました。4月の2ndライブは東京スクールオブミュージックさんとご縁があって専門学校内のライブハウスを使わせてもらい、11月の3rdライブは恵比寿ザ・ガーデンルームで開催しました。会場のキャパも最初のライブからずっと倍以上に増えていて、すべてソールドアウトしたので、だいぶ浸透してきたなという感じがあります。

──単に登録者数とか動員の数字が上がってきているだけじゃなく、未来古代楽団のアイデンティティと世界観がちゃんと伝わり、それが受け入れられているという実感があるのでは?

砂守岳央:そうですね。曲を出すたびに反応が来て、それをもとに曲を作っていくというのを繰り返していくうちに、アーティストとしてのアイデンティティみたいなものが見えてきた。1年前はこんなに明確じゃなかったと思います。

──明確になった部分というのは?


砂守岳央

砂守岳央:こういう曲が未来古代楽団なんだというサウンド感は、もちろんもともとあったんですけど、そこにつくコメントを見てると、その中でもよりコアに近い部分がわかったような気がします。音楽に物語性を求めている人たちがお客さんだということ。僕自身も物語性の強い音楽を好むし、そもそも自分の聴きたい音楽を求めて自分で作ってきた。系譜的には、それこそSound Horizonを筆頭として、いわゆるボーカロイド以前の同人音楽から「物語音楽」と呼ばれている流れから脈々と繋がっているとも思います。新しいフォロワーの感想や反響を見てると、Sound Horizonやみとせのりこが好きな人が結構多くてそれを意識しました。なにより、ゲーム音楽、特にJ-RPGのゲーム音楽の系譜として自分たちを位置づけました。もともとそういう流れではいるんですけど。

──そもそもユニットの始まりがスマホ・ゲーム『グリムノーツ』の主題歌だったわけですからね。

砂守岳央:ただ、そこからの10年弱はアイドルの曲を書いた時もあるし、ロックを書いた時もあるし、職業作家として全然違うこともやってきて、ちょっとブレていた部分もあるんです。でも、未来古代楽団はゲーム音楽の血脈の流れにあるんだ、そこに根があってそこから生えてきてるんだというのは、2024年に強く思うようになりました。物語性についてわかりやすいところだと、ライブで朗読的なことを最初からしてたんですけど、その比率が大きくなっていった。セットリストや演出を作って、どういう風に見せていこうかを考えるうちに、ストーリーや世界観の設定の比重がどんどん大きくなって、まるでひとつのゲームとか小説の設定を作っているような感覚にもなりました。

──ここからは2024年の活動をいくつか振り返っていければと思います。まず2024年5月には「忘れじの言の葉」のミュージックビデオを公開し、配信でリリースしました。ここはどういう流れがあったんでしょうか。

砂守岳央:これについては、もともと僕は「忘れじの言の葉」の英語バージョンを作りたかったんですね。この曲はかなりの方にカバーしていただいていて、英語圏のVTuberさんが歌っていたりもするので、ファンサブの英訳もされているんです。でも、それを見るとちょっと違うなと思うことも多くて、英語圏向けにちゃんと出したいと思っていたんです。ただ、どうしてもハードルが高い部分はあって。

──ハードルが高いというと?

砂守岳央:まず歌ってくれる人を見つけるのが非常に困難なんです。僕はボーカリストの趣味が結構うるさいので、いつもネットで探してるんですけど、なかなか見つからない。これを英語圏でもやるのは無理だなと思って諦めてたんですよ。でもAIの歌声合成ソフトウェアの「Synthesizer V」を仕事で触った時に、びっくりするぐらい英語を上手に歌っていたんで、だったらSynthesizer Vで英語で歌わせちゃえばいいんじゃないかと思ったんです。僕は昔ボカロPとしてGUMIが歌唱した楽曲でメジャーデビューしてたりするので、GUMIを出しているインターネットさんとは繋がりがあって。こういうことをやろうと思ったんですという話をインターネットの村上社長にしたら「Synthesizer V AI Megpoid」の公式の企画でやろうという話になって。そこからミュージックビデオも作ろうという話になったんですけれど、そのVコンを見た時に、そういえば安次嶺(希和子)さんが歌った音源もYouTubeに出せるなと思って。それで急遽MVの動画制作を担当したふらおさんに相談して、もともと日本語と英語が同時に出るムービーになったんですけど、「これひっくり返したの作れないですか?」というお願いをして。そこから安次嶺さんにも相談して英語版と日本語版の両方のMVを出したんです。


──英語版の方が話としては先だったんですね。

砂守岳央:そうですね。ただ、僕らのチャンネルを見た時に英語版のMVだけがある状態は不自然だなと思って。ならばここで出すしかないと思って一緒に出させてもらったら、非常に反響があって、皆さん待ってたんだなって感じでした。

──英訳はどういう風にして?

砂守岳央:これは非常に悩んだところだったんです。運が良く、ネイティブだけど日本に住んでシンガーソングライターやっていて、アニメの曲の翻訳実績もあるリン・ホブデイさんという方にお願いできました。僕の中では、ただ訳すんじゃなくて「歌えるようにしてほしい」「英語の歌詞として成立させてほしい」という2点が絶対的な条件としてあったんです。リンさんはめちゃくちゃ丁寧に詩を読んでくれて、かつきっちり韻を踏んだものに仕上げてくれました。

──英語版の曲タイトルは「Forgotten Words」ですが。

砂守岳央:これは「忘れじの言の葉」の本来の意味からは逆転してるんですけど、僕らが手をつける前に、皆さんが勝手に翻訳してつけていた英語タイトルがその「Forgotten Words」だったんですよね。僕も最初は逆だなって思ってたんですよ。けれど、伝わっていくうちに真逆の意味になっちゃうのって、それこそフォークロアっぽいなと思って。たとえば「かごめかごめ」とか「とうりゃんせ」とか、みんな意味もわからずに歌ってるじゃないですか。そういうのがフォークロア感があって面白いなと思って。プラス、英語のタイトルとして考えると、やっぱり「Forgotten Words」はシンプルだし、雰囲気もあるし、そっちの方が相応しいと思いました。なによりメロディとの絡みが美しかった。

──改めて「忘れじの言の葉」は未来古代楽団にとってどういう曲になったと思いますか?

砂守岳央:やっぱり原点ですね。僕の中では第2期未来古代楽団の始まりは「エデンの揺り籃」という曲なんですよ。作曲が松岡の曲で、そこに作詞をしたのですが、歌詞にはその時の世界情勢とか個人的な悩みとかを全部入れた曲なんです。この「エデンの揺り籃」と「忘れじの言の葉」のCDをコミケで手売りしたのが今の未来古代楽団の活動の最初のきっかけになってるんです。そこから今はその先を探して歩いてる感じなんですけど、つどつど「忘れじの言の葉」に一回戻ってみるみたいなことをしていて。

──戻ってみる、というと?

砂守岳央:「忘れじの言の葉」って、ふわっとして、高みから見下ろしてる感じがあるんですよ。天と地でいうと、天な感じがして。「エデンの揺り籃」から始まってる流れの方は地を這っている感じ。僕の今のベースとしては地を這うことをしたいなと思いつつ、ただただ地を這っていると見えなくなるものがある気がする。煮詰めすぎて、あまりにも救いのないところに行き着きそうになるんです。だからたまに「忘れじの言の葉」を聞いて、目線の高さを取り戻すみたいなことをしてますね。原点としての重要度はより上がりました。

──2024年はいろんな歌い手さんやボーカリストとのコラボレーションも広がっていったと思います。7月にはダズビー×未来古代楽団の名義で「フェアリィ」がリリースされましたが、これはどういう経緯から?


砂守岳央:未来古代楽団の活動は、基本的にずっとボーカリストを募集している状態なんですね。で、久しぶりにダズビーさんに連絡をとってみたんです。ダメ元でゲストボーカルをお願いしたら、ぜひ進めさせてくださいという話になって。そこから一番スムーズにやれる形を探して、コラボレーションという形で、アーティスト名は「ダズビー×未来古代楽団」でやろうという話になりました。

──ダズビーさんとの相性の良さはどういうところに感じますか。

砂守岳央:まずは声ですよね。透明感があって、吐息感がある。ダズビーさんの声には、ただ歌ってるというよりは、どこか物語を語ってるみたいなニュアンスがあるんですよね。あとはコーラスを重ねた時の美しさもある。そういう声に対する惚れ込みがまずありました。もともとは「忘れじの言の葉」を歌っていただいているのをYouTubeで見つけて、そこから僕が「グリムエコーズ」の時にお声がけして主題歌の「はじまりのまえ、おしまいのあと」を歌っていただいたところから関係は始まっていて。もちろん最近のダズビーさんの曲も聴いていて、ポップアイコンとしてすごい存在になっているとも思います。そういうのを聴いても、やっぱりとにかく声がすごい。歌ってるだけで説得力がある。まだ文字もないような時代、親から子へ、子から孫へ物語を歌って伝えていたような時代だったら、たぶんダズビーさんみたいな人が歌い手や語り手に選ばれていたと思うんですよ。僕の中ではLuciaさんもそのイメージなんですけれど、世が世ならそういう吟遊詩人的なことをして暮らしていたんじゃないかと思うんです。

──11月にリリースされたバーチャルシンガーHACHIさんのデビューアルバム『for ASTRA.』には「万有引力」と「檻」の2曲を楽曲提供・プロデュースしました。これはどういうイメージから?



砂守岳央:HACHIさんの存在は認識していましたしXも相互フォローでした。歌唱オファーをお送りしたところ「実はちょうどアルバムを作っていて、その提供作家の候補に未来古代楽団さんの名前が上がっていまして」と言われたんです。だったら僕がやってほしいことと、アルバムの中に入れる曲を一緒にしちゃいましょうと話をして。それで「万有引力」と「檻」という2曲を提供させてもらいました。HACHIさん側のコンセプトはきっちり決まってたんで、「万有引力」に関しては宇宙のモチーフを持った曲にしましょうというところから作った感じですね。

──11月にはVALSHEさんをフィーチャリングに迎えた「約束のプリムラ(Sad Utopia)」がリリースされました。これはどういう経緯だったんですか?


砂守岳央:VALSHEさんは歌い手としてのキャリアはすごく長くて、ニコニコ動画で活動していた世代も同じだし、僕と非常に近いところにずっといた方で。いつか音楽を一緒にしたいと思ったんですけれど、1stライブをやった時に共通の知人の紹介で普通にお客さんとして来てくれたんですね。ライブが終わってご挨拶してたら「次は私も出たいです」って言ってくれたんで、すぐにオファーしたんですよ。で、4月のライブで出ることになって、だったらコラボの曲を作りましょうというので、できたのが「約束のプリムラ(Sad Utopia)」という曲ですね。

──ライブをやったこと、未来古代楽団の世界観とアイデンティティがはっきりしてきたことによって、ボーカリストの方も自分もこの世界観、この物語性の中で歌いたい、パフォーマンスしたい、そしてコラボレーションしたいと思うようになってきた。そういう広がりが生まれてきたと思うんですが、どうでしょう?

砂守岳央:そうですね。ちょくちょく「ゲストボーカルどうですか?」みたいなお声がけをしてるんですけど、だんだん反応が良くなってきたのはあります。少し前は「どういう活動なんですか?」みたいな返事が多くて、あんまり伝わってないなという感じがあったんですよ。僕もうまく説明できないし。それがすごく変わってきましたね。


安次嶺希和子


VALSHE


Lucia


HACHI

──ライブについても聞かせてください。これまでの3回のライブは<祝祭あるいは断章1『バベルの幼生』>、<祝祭あるいは断章7『追奏のニシュカサル』>、<祝祭あるいは断章3『方舟のメトシェラ』>というタイトルでした。それぞれ独立したものでありつつ、何かひと繋がりの物語性があるのかなと感じさせるタイトルですが。

砂守岳央:これについては、1000年くらいに渡るストーリーがあって、それを今のところ全9章立てで考えています。9まであって、その中の1と7と3をやったということなんです。もともと順番通りにやることは考えてなくて。僕、壮大な年表の中でその一部分が出るみたいな、『オウガバトルサーガ』みたいな感じが好きなんですよ。一本のライブで、しかも中心は音楽なんで、ものすごく情報量の多いストーリーは作れない。どうしても断片になるんです。断片になっても面白いことを考えようと思った時に、大きな物語があって、その中の部分部分が発掘されて見えてくるような見せ方が面白いなと思って。「祝祭あるいは断章」として最初に全9本のざっくりとした時代と設定を作り、その中から1、7、3をやりました。

──最初にライブをやった時から比べるとどんどん表現できることが増えてきている感じはありますか?

砂守岳央:そうですね。キャパが大きくなったのもあるし、映像を使った演出を考えるようになりました。映像を使うことで情報量が一気に上がるし、朗読にも字幕を付けるとちゃんと伝わるようになる。非常に精度が上がりました。最近のライブだと「未来古代文字」という仮称のオリジナルの文字をデザイナーさんと作ったりもしています。

──未来古代楽団のライブは、音楽でありつつ物語を感じられるものになっています。物語を伝えるということの解像度が上がっているのは意図していた通りのものでしょうか。

砂守岳央:いや、そこは僕も驚いてます。最初のライブでは「祝祭、あるいは断章」の設定を考えたりはしましたけど、その後続けるかもわからなかったし、とにかく成立するようにやろうという感じだったんで。2回目、3回目になってくるとそれが定番化してきて、そこに何を載せるかに思考が向かうようになった。当然のように朗読があって、ストーリーがあって、それが勝手に大きくなっている。その流れに身を任せてますね。

──2025年5月17日には渋谷ストリームホールにて4thライブ<未来古代舞踏祭『瞬き、やがて、永遠』>が開催されます。これについてはどんな経緯が?

砂守岳央:まず、ありがたくもキャパが大きくなってきて、ライブハウスが全然空いてないんですよ。ライブの最後に次回のライブを発表するという流れをちゃんとやっていきたくて、前のライブの直前に空いてるところ探したら、最初に出てきたのが渋谷のストリームホールだったんですけど、これがスタンディングのキャパだったんですよね。で、結構悩んだんです。僕らのライブはどちらかと言うと座って聴く想定で作ってきてたんですけど、でも、スタンディングも面白いな、もっと祝祭感があってもいいなと思って。僕はDJをやっていた時期もあるし、フロアを踊らせたりするのは本当は大好きなんです。スタンディングであることを逆に強みとした、スタンディングで楽しめるライブにしたいということで、今回は今までのシリーズと分けて「未来古代舞踏祭」という名前にしました。

──ストーリーや演出にはどんなアイディアがありますか?

砂守岳央:演出的には色々考えてます。まだ全然決まってないんですけど。ストリームホールは面白い作りのハコで、別フロアにロビーがあったりするので、そういうものも生かしていきたい。あと、渋谷ストリームの建物自体が渋谷川の上に建ってるわけじゃないですか。地下水道ってすごいイメージが刺激されるんですよね。地下水道に何色の水が流れるかが大事だなと思って。それが血に染まっていて赤いのか、それとも美しく澄んでいて青いのか。それが物語のキーになるんじゃないかというイメージがあります。

──キービジュアルには儀式っぽいイメージがありますが、これについては?

砂守岳央:時期的に少し遅いのですが、これは春の祝祭だと思っています。春の祭りって、その年の豊穣を祈る祭りになるわけじゃないですか。なぜそこで踊り子が踊るのかを考えると、それは大地の力を踊りによって引き出してそれを秋の実りに繋げようということですよね。祝祭と生贄みたいなイメージのビジュアルです。


<未来古代舞踏祭『瞬き、やがて、永遠』>

──最後に聞かせてください。ライブに来てくれる人、その先も含めて、未来古代楽団の音楽を聴いてくれる人に、どんな物語を体感してもらいたいと思っていますか。

砂守岳央:これは未来古代楽団というユニット名の話なんですけど、これをどういうつもりでつけたかっていうと、未来から見た古代、あるいは古代から見た未来ということで。端的に言ってしまえば現代なんですよね。1000年後から見た1000年前、1000年前から見た1000年後って、現代じゃないですか。だから、物語は現代的で切実なものでなくてはならないとずっと思っています。救いなき時代の救いでありたいというか。未来古代楽団って、「忘れじの言の葉」のTikTokのおかげで、小学校の高学年の子とか中高生も結構聴いてくれているんです。だから、大したことはできないんですけど、やっぱり希望があってほしいなと思って。でも、ただキラキラした救いのあるお話を提示すればいいんじゃなくて。一回の地の底まで潜って苦しみ抜いた後にある救いじゃないと、この世の中にはもう通らないんじゃないかなと思っているので。一番重たくて、自分にとって最も切実な物語を体感してもらいたい。そうして闇の中に光を満たしてもらえたら理想です。

取材・文◎柴那典
写真◎伊藤真広(TRANSISTOR)

<未来古代舞踏祭「瞬き、やがて、永遠」>

2025年5月17日(土)
昼公演 開場14:45 / 開演15:30
夜公演 開場18:15 / 開演19:00
@渋谷ストリームホール
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3
MEMBER:砂守岳央、松岡美弥子、吉田和人、吉田篤貴、豊田耕三、米光椋、田中教順
GUEST:安次嶺希和子、霜月はるか、Lucia、VALSHE
チケット:6,000円(税込・ドリンク代別)
プレイガイド先行(抽選):2025/2/22(土)10:00~3/2(日)23:59
◆各プレイガイドのチケット申し込みページ
※詳細や応募方法は各プレイガイドのサイトにてご確認下さい。
[問]キョードー東京
0570-550-799(平日:11時~18時 土日祝:10時~18時)



◆未来古代楽団オフィシャルサイト
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