Sheryl Crow、ALS慈善イベントに出演

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4月10日にロスアンジェルスのHollywood Palladiumで行われるProject A.L.S.の第二回定例慈善イベントにSheryl Crowが出演する。Project A.L.S.は地元のチャリティーグループでLou Gehrigの病気として知られるA.L.S.(筋萎縮性側索硬化症)の一般の認識を高め、病気の研究資金を募る目的で設立された。イベントは、Ben Stiller(『メリーに首ったけ』)と Kristen Johnston(『 3rd Rock From The Sun』)が 司会を務め、VIP出席及び紹介の上、会食、Crowの演奏、オークション、Dennis Millerによるコメディーというプログラムで行われる。

 今回のイベントにおける目玉の一つは第二回David Niven賞の授与式であり、今年の受賞者はCreative Artists Agency (CAA)の共同事業者であるBryan Lourd、Kevin Huvane、Richard Lovett、David O'Connerの4名でA.L.S.の認知度を高め、効果的な治療法の発見研究への多大な貢献度を表して贈られることとなった。

 A.L.S.は進行性の神経消耗性疾患で、脳と脊髄の神経細胞を破壊する病気である。脳から脊髄、脊髄から随意筋へとつながる全身の運動神経細胞を破壊し、A.L.S.による神経細胞の破壊は、最終的に患者の死へとつながる。神経細胞が破壊されると脳の筋肉の管理機能が失われてしまう。現在のところA.L.S.治療法は見つかっていない。'39年にGehrigがA.L.S.と診断され、野球界から引退したことにより、初めてA.L.S.という病気が世界的に一般の人の注目を得るきっかけとなった。最近では、殿堂入り投手Jim“Catfish”Hunterの命をこの病気が奪っている。

 イベントのチケットは500ドルから1000ドルで発売されている。チケットの購入及びProject A.L.S.に関する問い合わせ、または寄付についてはProject A.L.S.フリーナンバー(米国)(800)603-0270まで。
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