メタリカ、Napster起訴から大学を外す

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 Metallicaは、インターネットでの著作権物の(違法)配布に関し、Napsterを含む複数を相手取り訴えていた件で、幾つかの大学を起訴から外したことを発表した。Yale、Indiana、Southern California(USC)大学は、問題のサイトへのアクセスを全面的に禁止、もしくは“明白に合法的な目的”の場合のみアクセスを認めるという措置をとった。Metallicaは、著作権のある楽曲や録音物の違法コピーを許し続けている他の被告については、このまま起訴を進めるという。

 Indiana大学の広報担当者Chris Simpsonは、大学では、Metallicaの起訴を知らされた後、学内のネットワークにNapsterのサイトへのアクセスを禁止するフィルターをかけたとLAUNCHに語った。
「大学では、起訴の前からNapsterのサイトに関して把握していた。ただし、その時点では、数多くの法的な問題が、不明であったり、未解決の状態でありすぎた。今回、大学としては、こういった法律の問題がはっきりと解決するまでは、Napsterへのアクセスを禁止するのが正しい選択だと判断した」

 Metallicaは発表の中でこう述べている。
「全ての責任ある大学が、Napsterが知的財産にもたらしている被害を把握し、Yale、Indiana、USCを見習い、直ちに違法行為目的でのNapsterへのアクセスを禁止してくれると信じている」
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