シャ乱Q「休憩」表明メンバー・コメント【はたけ、つんく】

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去る11月30日、シャ乱Qの所属事務所よりマスコミ各社宛てに<『シャ乱Q休憩』について>という見出しのついた書面が届いた。そこに記されていた内容は、すでにテレビなどでも報道されている通り「12月1日のNHK-BSデジタル放送開局記念『デジタル ドリームライブ』をもってしばらく活動を休憩する」というものだった。

今回の決断に至るまでのメンバー個々の心情、そして今後の活動などについて、メンバーの言葉が同書類に添えられていたので転記しておこう。

『シャ乱Qは休憩します。』 (メンバー一同)

メンバー、スタッフ一同で今回の活動休止について話し合いました。改めて「シャ乱Qというバンドはたくさんの人々に愛されているんだなぁ~」と思いました。また再び同じステージに立つ日が来たら、その時自分だけ影の薄い存在にならないようにガンバリます。尚、今後の「はたけ」の活動としては、新バンドを結成する為の準備に入ります。それと同時にレーベル"HYPER MIX RECORDS"を設立し、音楽制作を行っていこうと思います。
今後とも宜しくお願いします。(はたけ)

20歳の時にシャ乱Qを結成して以来12年の月日が経ちました。今日までいろんな事がありました。ただ、結成10周年コンサートを大成功で終えたとき、僕は心の中で誓いました。「こんなかっこいいメンバーと、いかしたファン達に支えられているバンド<シャ乱Q>で20周年30周年と、時を重ねていきたい!」と。そうして、それから2年、シングルを数枚リリースし、年間50本のライブ。そんな中、デビュー以来一緒にがんばってきたスタッフも含め何度もミーティングを重ねてきました。次に出すシングルのテーマ、今度のアルバムのコンセプトこれからのシャ乱Qの目標等を、、、話に行き詰まると、何度も「まず、次の20周年をどうやって、どんな風に僕達は迎えるのだろう」と考えるのです。そうやって、考えた結果、今、シャ乱Qがすべき事は「まず、ちょっと休憩やでー」と言う、結論に達しました。(中略)20年30年経っても、僕達がシャ乱Qであるために、みなさんの協力が必要です。この先もどうか、長い目でシャ乱Qを見守ってください。僕達は今回のこの選択が自分達の将来にとってきっと良い結果につながると、信じています。
これまでどおり僕は、歌唱、作詞、作曲を含めた音楽家、舞台などの総合演出、本などの執筆、映画の製作等、音楽を中心としながら、多様化する各メディアを通じて総合的なエンターテイメントプロデューサーとして活動を考えています。
2001年の具体的な活動としては、この12月6日にリリースするビートルズのカバーアルバム「ア ハード デイズ ナイト」を引き続きプロモーション。そして、現在監督総指揮として制作している映画「東京☆ざんすっ」の公開。これまでどおりモーニング娘。等のプロデュースはもちろん、シャ乱Qのメンバーである「まこと」と、新たに僕をボーカルとした「つんく的BAND(ユニット名は未定)」を結成する準備に入ります。では、迎える21世紀が皆さんにとっても素晴らしいものでありますように。(つんく)

まこと、たいせーのコメントはこちら
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