グー・グー・ドールズ、初期作品コンピレーションの米国盤発売が決定

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Warner Bros.は、米国外向けに制作されたGoo Goo Dollsのアルバム『Ego, Opinion, Art & Commerce』を米国でも5月29日(火)に発売することにした。バンドの初期作品を集めたこのアルバムは、4月にヨーロッパ、南米、東南アジア、南アフリカ、オーストラリアで発売されていた。米国盤では“Name”に替わり“Eyes Wide Open”が収録される。

Goo Goo Dollsは、'90年代後半に“Name”や“Iris”などのヒット曲を出して有名になる以前も何枚かのアルバムを出していたが、どれも一般の認知度を得るには至らなかった。シンガー/ソングライターのJohnny Rzeznikは、初期の頃からのファンはバンドとともに成長してきたとLAUNCHに語った。
「僕らについてきた人たちは、(バンドと)同じようにゆっくり進んできたんだ。だから、(売れたことが)急な変化で驚いたっていうことはない。初めの頃から応援してくれてる人たちとはたいてい、まあ、来てくれたときはだけど、今でも話ができる関係だよ。僕らは昔と大して変わってないってことに彼らが気づいてるからさ。昔よりも少しシラフかな。変わったのはその程度だよ」

米国盤『Ego, Opinion, Art & Commerce』収録曲:

“Bulletproof”
“All Eyes On Me”
“Amigone”
“Acoustic #3”
“Naked”
“Ain't That Unusual”
“Burnin' Up”
“Flat Top”
“Eyes Wide Open”
“Fallin' Down”
“Second Time Around”
“Cause You're Gone”
“We Are The Normal”
“Girl Right Next To Me”
“Lucky Star”
“On The Lie”
“Just The Way You Are”
“Two Days In February”
“Laughing”
“There You Are”
“Up Yours”
“I'm Addicted”

Darren Davis、ニューヨーク
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