パフ・ダディ、別れた恋人ジェニファー・ロペスに今もゾッコン

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3月に銃器不法所持および贈収賄容疑で無罪判決を受けたSean "P. Diddy" Combsだが、別れた恋人、Jennifer Lopezのことを褒めまくっている。2人の関係は2月14日のバレンタイン・ディに破局を迎えたが、Combsの彼女への熱い想いはまったく変わっていないようだ。

Vanity Fair誌6月号で、CombsはLopezとの関係をFrank SinatraとAva Gardnerの関係になぞらえている。
「俺がFrankなんだ。わかるかい? FrankはずっとAvaを愛しているし、AvaはずっとFrankを愛してる。周りの人間はただそれを受け入れるだけなんだ。俺がFrankで彼女がAvaだ、って2人でよく話してたもんさ。人生、山あり谷ありだよ」
Combsはさらにこう続けている。
「たとえば最悪な状況のとき、仮にもし彼女がいるビルが火事になったとする。誰かが助けに行かなきゃいけないんだけど、99パーセントか100パーセントの確率で2人とも死ぬだろうって言われてる。それでも俺は彼女を救いに行くね」

Combsの裁判中、ずっと彼を支えてきていたLopezだが、破局直後からダンサーのCris Juddと付き合い始めている。Lopezの新作映画『Angel Eyes』は5月18日より全米公開される。監督は『Message In A Bottle/メッセージ・イン・ア・ボトル』や『When A Man Loves A Woman/男が女を愛する時』のLuis Mandoki。Lopezが演じるのはシカゴ市警のSharon Pogue警官で、Catch Lambertという人生の行き場をなくしているような男性と信じられないような状況で巡り会い、やがて2人は恋に落ちていくという物語。

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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