プリンスが元ガールフレンドから訴えられる

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Princeと彼のPaisley Park Enterprisesが4月19日(金)、Princeの元ガールフレンドCharlene Friendから名誉毀損でロサンゼルス上級司法裁判所に訴訟を起こされた。

裁判所の記録によると、原告のFriendは'91年、Princeと「ロマンティックな関係」になり、コンサートで彼が着用したジャケットやオーディオ・カセット、クリスマスカード、漫画本、『Gett Off』のビデオなどいくつかのプレゼントをもらったという。Friendはこの訴訟で「2人の関係が終わった」後もそれらのアイテムを所有する権利があると述べ、またPrinceからアイテムの返還要求があったことは一度もないとしている。

それから10年後の'01年8月、Friendは「もはや思い出のある大切な品物ではなくなった」との理由で、それらのアイテムを売却することにした。FriendはFine Arts Brokerage Service(fineartsbrokerage.com)と連絡をとり、同社はそれらのアイテムをオークションに出品した。

翌月、Fine Artsの上席副社長Darren JulianはPrinceとPaisley Park Enterprisesの弁護士から1通の手紙を受け取った。訴訟によれば、手紙にはFriendがオークションに出したアイテムは、Princeから「詐欺および窃盗によって不正に手に入れたもの」と書かれていたという。さらに手紙には、オークションサイトからそれらのアイテムをすぐに削除しなければ、FriendとFine Artsに対して法的措置も辞さないとの脅しが記されていた。この手紙を受け取った後、Fine Artsはオークションからアイテムを削除した。

Friendは、この手紙は名誉毀損の疑いがあると主張。彼女は裁判記録の中で「泥棒」扱いされ、正当に入手したことを証明できる品物以外の他のアイテムを売却する権利を奪われたと述べている。Friendは名誉毀損に加えて、被告側は彼女とFine Artsとの既存の契約を侵害したと主張、また被告側の行為によって、故意および不注意による感情的苦痛を負わされ、苦しんだという。

報道によれば、Princeは現在、Paisley Parkの元従業員Manuela Testoliniと結婚しているとのこと。

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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