TLCのリサ“レフト・アイ”ロペスの葬儀が5月2日に行なわれることに決定

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グラミー受賞トリオのTLCは、先週ホンジュラスで交通事故に遭い死亡したメンバーのLisa "Left Eye" Lopesの代わりを入れるつもりはないという。

TLCのマネージャーBill Digginsによれば、Lopesの葬儀は5月2日(木)の午前11時からアトランタ郊外のリトニアで営まれる。また、家族や友人らによるプライベートな“訪問”は、1日(水)の夜にアトランタで行なわれるという。

TLCのメンバーRozonda "Chilli" ThomasがThe Atlanta Journal-Constitution紙に語った内容によれば、グループは4thアルバムをリリースし、活動を続けていくということだ。だが、新メンバーの加入はないと語っている。

「Lisaの代わりを入れるということについては……ありえないわ」「TLCガールに代理なんかないの。私たちが持っていたケミストリーは、神がくれたものなのよ。作り出すことなんかできない」

Lopesは4月25日(木)、ホンジュラスの首都テグシガルパの北150マイルほどにあるフティアパ付近で、運転していたSUV車が転倒し死亡した。彼女の妹と弟を含む同乗者7人は、命に関わるようなケガはなく、近くの病院へと運ばれた。

Lopesは、3週間ほど前にも死傷事故に巻き込まれていた。在ホンジュラス米国大使館の広報官Greg Adamsによると、彼女の乗っていたヴァンが10歳の少年をはね、死亡させてしまったのだという。車を運転していたのは、Lopesのパーソナル・アシスタント、Stephanie Pattersonだった。

サン・ペドロ・スラの新聞La Prensaの記事によると、事故後のLopesとPattersonは、“とても素晴らしい対応で、また、それがたいへん好ましいやり方であったこと。(さらに)少年の最期までずっと付き添っていた”ために、少年の遺族から告訴はされることはなかったという。

不動の人気を誇るトップ女性グループ、TLCは、昨年の夏から新アルバムの制作を開始していた。Lopesは全曲に参加する予定ではなかったため、彼女の死がアルバムの発売に影響を与えることはないだろうとThomasは語っている。

「前2作でも、Lisaは3曲くらいしか入ってなかったし、今回は(すでに)数曲をやっているの。だから、音楽的には変わりはないわ」

おそらく、Lopesのグループに対する最も大きな貢献は、'94年の大ヒット作『CrazySexyCool』などの各アルバム・タイトルの命名だろう。彼女はすでに新アルバムにもタイトルを付けていたというが、まだ公表はされていない。

プロデューサーのJimmy Jamは次のように語っている。「彼女の考えがどういうものだったか、俺が教えてしまっていいのかどうかはわからないんだが。アルバムのタイトルや、どういうサウンドにすべきかについて、彼女は明確なアイデアを持っていたよ」

ATLANTA (AP)
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