ビリー・ジョエルが「個人的な問題」で入院

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Billy Joelがコネティカット州ニューカナンにあるSilver Hill Hospitalに入院した。ここは有名人がよく治療を受ける病院で、彼の広報担当によれば「個人的な問題」のためとのこと。

彼の状態に関して次のような声明が発表されている。「Billy Joelは先日、Silver Hill Hospitalに自主的に入院した。入院期間は10日間で、最近持ち上がった問題について解決を図るためだが、詳細は公表できない。Joelは数週間前から同病院への入院を計画し、予定通り数日後には退院する見込みだ」

Silver Hill病院のウェブサイトによれば、この病院は営利目的でない私立の精神病院で、「心の病と常用癖から生じる苦痛や障害を緩和すること」を目的としているという。

先週の6月12日(水)に、Joelはイースタン・ロングアイランドのリゾート地Hamptonsで軽い交通事故に巻き込まれ、かすり傷や打撲を負い、顔が腫れる怪我をしたと伝えられている。彼の広報担当は、事故は雨で濡れて道路が滑りやすくなっていたために起きたが、Joelは無事だったとLAUNCHに語っている。

Joelは今年はじめ、「急性喉頭炎、声帯の炎症、上部呼吸器感染症」にかかり、医師の管理下に置かれたことで、Elton Johnと共に行なっていたFace To Faceツアーの日程の大部分をキャンセルせざるを得なかった。

Silver Hill病院はMariah CareyGregg AllmanMichael Jackson、Liza Minnelliなど、長年にわたってさまざまな著名人を受け入れている。

Sue Falco, New York (C)LAUNCH.com
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