ニュース・最新情報
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2020年英国で最も売れたアルバム/シングル・トップ10
全英チャートを集計するOfficial Charts Companyが、2020年最も売れたアルバム/シングルのトップ40を発表した。
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マイリー・サイラス、エルトン・ジョンとメタリカの楽曲をカバー
メタリカのカバー・アルバムを制作中と言われるマイリー・サイラスが、エルトン・ジョンと「Nothing Else Matters」でコラボしたことを明かした。
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エルトン・ジョン、ツアー終了後は「もうヒット曲ばかりプレイしたくない」
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンは、ラスト・ツアーと銘打った現行の<Farewell Yellow Brick Road>ツアーが終了したら、これまでライヴでプレイすることが稀だった曲を選出した通な公演を開きたいという。
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全英シングル・チャート、ワム!の「ラスト・クリスマス」が初の1位
今週のUKシングル・チャートは、ワム!が1984年にリリースしたクリスマス・ソング「Last Christmas」が先週の3位から上昇し、36年の時を経て初めて1位に輝いた。
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全英シングル・チャート、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」が初の1位
今週のUKシングル・チャートは、マライア・キャリーのクリスマス・ソングの名作「All I Want For Christmas Is You」(1994年)が先週の2位から浮上し、リリースから26年の時を経て初めて全英1位に輝いた。
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エルトン・ジョン、しばらくアルバムの制作予定なし「誰も必要としていない」
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンの長年のコラボレーター、バーニー・トーピンは、最近、エルトンに多くの歌詞のアイディアを送り、新曲を作るようけしかけていると話していたが、エルトンはいまのところ、曲を作ることに全く興味がないという。
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エルトン・ジョン、50年の時を経て日の目を見たインタープレイ
1970年にリリースされたエルトン・ジョンの名盤『エルトン・ジョン3』(原題:Tumbleweed Connection)の発売50周年を記念し、「遅れないでいらっしゃい(ジャズ・ヴァージョン)」が5,000枚限定アナログ盤10インチ・シングルとして、全世界で発売となった。
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エルトン・ジョン、デーモン・アルバーンを前に「君は最も興味深いブリティッシュ・ミュージシャン」
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンは、Apple Musicで配信中の自身のラジオ番組『Rocket Hour』にデーモン・アルバーンがリモート出演した最新エピソードで、デーモンを「英国で最も興味深いブリティッシュ・ミュージシャン」だと称賛した。
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エルトン・ジョン、特製バービー人形が誕生
Photo by Greg Gorman米玩具メーカーMattelが、エルトン・ジョンに敬意を表し、彼にインスパイアされたバービー人形“Elton John Barbie(R)”を限定発売した。
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エルトン・ジョン、自伝にロッド・スチュワートへの恨み節を追加
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンは、彼の自伝『Me』がペーパーバック化されるにあたり、長年の友人、ロッド・スチュワートとの現行の確執について書き加えたそうだ。
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エルトン・ジョン、1974年の公演で実現したジョン・レノンとの共演を語る
Photo by Greg Gormanジョン・レノンの生誕80年を記念し、英国BBCラジオが今週末放送する特別番組『John Lennon at 80』の中で、ゲストの1人エルトン・ジョンは、1974年11月28日にニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンで開いた公演でジョンと共演したときを振り返った。
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エルトン・ジョン、マーク・ボランの命日を前に追悼の言葉
エルトン・ジョンが、マーク・ボランの命日(9月16日)を前に、彼と一緒に撮った写真をインスタグラムに投稿しボランを偲んだ。
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エルトン・ジョン「マーク・ボランは僕のお手本だった」
先週終わり(9月4日)リリースされたT・レックスのトリビュート・アルバム『AngelHeaded Hipster: The Songs of Marc Bolan and T. Rex』に参加したエルトン・ジョンが、マーク・ボランを「僕がエルトン・ジョンになろうとしていたときの素晴らしいお手本だった」と称賛した。
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エルトン・ジョン「いまはエルトンでいることに興味ない」
Photo by Greg Gorman新型コロナウイルスの感染拡大によりツアーを延期し、家にこもっているエルトン・ジョンは、規制が解除されたらすぐにステージに戻るつもりだが、いまはエルトンでいることに興味がないそうだ。
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トニー・ベネット、94歳に。ガガ、ボノ、エルトン、スティングらがお祝い
トニー・ベネットが、8月3日誕生日を迎え、94歳になった。
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エルトン・ジョン、英造幣局が記念コイン発行
Photo by Greg Gormanイギリスの王立造幣局が、エルトン・ジョンの記念コインを発行した。
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エルトン・ジョン、過去のコンサート映像を公開するシリーズをスタート
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンが今週末から6週間にわたり、過去のコンサート映像を公開する<Elton John: Classic Concert>シリーズをYouTubeで開催することを告知した。
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エルトン・ジョン、日本人アーティスト、リナ・サワヤマのデビュー作を絶賛
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンが、英国在住の日本人アーティスト、リナ・サワヤマが4月にリリースしたファースト・アルバム『SAWAYAMA』を「僕のお気に入りのアルバム・オブ・ザ・イヤー」だと称賛した。
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サーフェシズ、エルトン・ジョンとリモートコラボ
サーフェシズが、エルトン・ジョンとの共同制作によるニュー・シングル「Learn To Fly」を本日6月12日(金)にリリースした。
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エルトン・ジョン、50年以上前の婚約者を援助
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンが、50年以上前に婚約した女性からの助けを求める声に応じ、金銭面での援助を快諾したという。
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U2&エルトン、J・ジェット、N・ケイヴら、T・レックスのトリビュート・アルバムに参加
この秋、U2&エルトン・ジョン、ジョーン・ジェット、ニック・ケイヴ、ペリー・ファレル(ジェーンズ・アディクション)、トッド・ラングレン、マーク・アーモンド(ソフト・セル)、ジョン・レノンの息子たちがプレイするT・レックスのトリビュート・アルバム『AngelHeaded Hipster: The Songs of Marc Bolan and T. Rex』が発表されることが明かされた。
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レディー・ガガの新作にアリアナ、エルトン、BLACKPINKが参加
レディー・ガガのニュー・アルバム『クロマティカ』のトラックリストが公開された。
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レディー・ガガ、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニーら出演の慈善イベント、来週、世界配信
Global Citizenがレディー・ガガをキュレーターに迎え、WHO(世界保健機関)と新型コロナウイルス危機の最前線に立つ医療従事者を支援し、特別イベント<One World Together At Home>を開催することを発表した。
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エルトン・ジョン、人生初めてピアノのない家でステイホーム中
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンは現在、家族と自己隔離中だが、彼がこれまで暮らしてきた家の中で唯一ピアノがない場所でこもることになってしまったそうだ。
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エルトン、マライア、ビリー、BSBら、“リビング・ルームからのコンサート”に出演
Photo by Greg Gorman日曜日(3月29日)、エルトン・ジョンがプレゼンターのもと、ミュージシャンが家からライブ・パフォーマンスを行なう特別番組『Living Room Concert For America』が放送された。
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エルトン・ジョン、お家で73歳の誕生日をお祝い
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンは3月25日、73歳の誕生日を家で息子たちとお祝いしたそうだ。
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エルトン・ジョン「どんな苦境にも明るい兆しはある」
エルトン・ジョンは、新型コロナウイルスがもたらしたこの苦境は、人々がお互いを思いやるいい機会になるかもしれないと話した。
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ザ・ローリング・ストーンズ、北米ツアーを延期
(C)Kevin Westenbergザ・ローリング・ストーンズが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月にスタート予定だった北米ツアーを延期すると発表した。
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オジー・オズボーンの表情が切ない、懐古の念に溢れる「ORDINARY MAN」のMV公開
オジー・オズボーンが、最新アルバムのタイトル・ソングでもある、エルトン・ジョンとコラボした曲「ORDINARY MAN」のミュージック・ビデオを公開した。
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エルトン・ジョン、体調不良による公演中断に涙
Photo by Greg Gormanエルトン・ジョンは体調不良により、2月16日ニュージーランド・オークランドで開いた公演を途中で切り上げた。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
それからほどなくして、Dwightは音楽雑誌に載っていた広告を見て、Liberty Recordsのオーディションを受けた。演奏自体はよかったが、自作曲は気に入ってもらえなかった。ソングライターのBernie Taupinも同じ広告を見て応募しており、6か月後にこの2人は出会った。その頃までにDwightは、Bluesologyのサックス奏者Elton DeanとJohn Baldryから名前を取って、Elton Johnと名乗るようになった。それからのことは皆さんご存じのとおり。
''70年代に、EltonとBernieはヒットに次ぐヒットを放ち、トップ40に25曲、トップ10に16曲、第1位に6曲のシングルを送り込んだ。''70年代にEltonがアメリカで19枚のアルバムをリリースしたが、そのうち15枚がゴールドディスクかプラチナディスクに輝いている。
Eltonの音楽は、そのキャリアを通じてジャンルと世代を超え、音楽業界に登場して30年が過ぎた今でも、その人気は衰えていない。彼は、自ら設立したElton John AIDS基金など、大小さまざまな意義ある運動に、かなりの時間とエネルギーをつぎ込んでいる。
レパートリーが膨大にあると、ライヴ演奏がずっと簡単になるとして、Eltonは次のように言う。
「曲というのは、現れては消えていくものだ。レパートリーが多いというのは、曲を捨てることもできるということだ。満足のいく曲は十分にある、と思う。演奏する気になれない曲があったら、すぐに別の曲を代わりにあてられる。そうやって、その場にもっと合う曲を入れていくんだ」と。