ニュース・最新情報
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エルトン・ジョン、「ロケット・マン」の題材を50年後初めて知る
エルトン・ジョンは、1972年にリリースした彼の代表曲の一つで、自身のバイオグラフィ映画のタイトルにもした「ロケット・マン」のモチーフを、最近、初めて知ったそうだ。
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エルトン・ジョンとジャック・ハーロウ、スナック菓子のCMでトライアングル対決
日本でも人気のトルティーヤ・チップス、ドリトスが、ジャック・ハーロウ、ミッシー・エリオット、エルトン・ジョンが出演する特別コマーシャルを公開した。
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エルトン・ジョンのラスト・ツアー、史上最大の興行収入を記録
エルトン・ジョンが2018年9月に開幕したラスト・ツアー<Farewell Yellow Brick Road>は、まだ終了していないものの、すでに歴代ツアー最高興行収入を記録したという。
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全英チャート、2022年の年間ランキング発表
Photo by Lillie Eiger全英チャートを集計・管理するOfficial Charts Companyが、2022年英国で最も売れた楽曲とアルバムのランキング(トップ40)を発表した。
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2022年最後の全英チャート、ワム!「Last Christmas」とマイケル・ブーブレ『Christmas』が1位
2022年最後となる今週のUKチャートは、シングル/アルバムともクリスマスの名作が1位に輝いた。
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全英シングル・チャート、LadBabyによるクリスマス・ソングが5年連続で1位
今週のUKシングル・チャートは、Mark & Roxanne Hoyle夫妻による人気ユーチューバー/ブロガー・デュオLadBabyが制作したチャリティ・クリスマス・ソング「Food Aid」が初登場で1位を飾った。
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イギー・ポップ、ゴリラ姿のエルトン・ジョンに怯える
Photo: Vincent Guignetエルトン・ジョンは70年代、ゴリラの着ぐるみを着て現れ、イギー・ポップを怖がらせたことがあるという。
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全英アルバム・チャート、サム・ライダーのデビュー作が初登場1位
Photo by Edward Cook今週のUKアルバム・チャートは、今年の<ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト>に英国代表として出場し準優勝したシンガー・ソングライター、サム・ライダーのデビュー・アルバム『There's Nothing But Space, Man!』が初登場で1位に輝いた。
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エルトン・ジョン「もうTwitterは使わない」
エルトン・ジョンは、Twitterの使用を止めることに決めたそうだ。
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全英シングル・チャート、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」が1位
クリスマスが近づき、今週の全英シングル・チャートは、マライア・キャリーのクリスマス・ソング「All I Want For Christmas Is You」が先週の8位から上昇し、2年ぶりに首位に輝いた。
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『Billboard』誌、2022年のツアー・ランキングを発表
米『Billboard』誌が、2022年度の<トップ・ツアー>ランキングを発表した。
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エルトン・ジョン、グラストンベリー・フェスティバル初出演が決定
世界有数の音楽フェスティバルの一つ、英国の<グラストンベリー・フェスティバル>は金曜日(12月2日)、2023年のヘッドライナーの一人としてエルトン・ジョンが出演することを発表した。
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エルトン・ジョン、グラストンベリー・フェスティバル初出演を暗示
エルトン・ジョンが2023年に英国で開催される<グラストンベリー・フェスティバル>に出演するのではないかと噂されている。
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デュア・リパ、エルトン・ジョンとの共演に「夢を生かし続けてくれて、ありがとう!」
日曜日(11月20日)に米ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで開かれたエルトン・ジョンの公演にゲスト出演したデュア・リパが、“魔法のような最高の友人”エルトンへ宛てた感謝のメッセージをSNSに投稿した。
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<2022 アメリカン・ミュージック・アワーズ>、受賞アーティスト/作品発表
日曜日(11月20日)、アメリカの3大音楽賞の一つ、<アメリカン・ミュージック・アワーズ>が開催され、テイラー・スウィフトが最多の6部門を受賞した。
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全英シングル・チャート、この70年間で最も売れたシングルのランキングを発表
全英シングル・チャートの誕生70周年を記念し、全英チャートを管理するOfficial Charts Companyが、UKにてこの70年間で最も売れたシングルのランキングを発表した。
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エルトン・ジョン、ラスト・ツアー後は「一息入れ、家族と一緒にいたい」
エルトン・ジョンは、現行の最後のツアー<Farewell Yellow Brick Road>を来年夏に終えた後は、ただただ家族と一緒の時間を過ごしたいそうだ。
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アビイ・ロード・スタジオのドキュメンタリー、予告編が公開
ポール・マッカートニーの娘でフォトグラファーのメアリー・マッカートニーが監督したアビイ・ロード・スタジオのドキュメンタリー『If These Walls Could Sing』の予告編が公開された。
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エルトン・ジョン、北米での最後のコンサートを生配信
(C) 2022 Disney and its related entitiesエルトン・ジョンが米現地時間11月20日にロサンゼルスのドジャー・スタジアムで開催する北米での最後のコンサートが、『エルトン・ジョン・ライヴ:Farewell From Dodger Stadium』としてディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で生配信される。
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ブリトニー・スピアーズ、「自信を与えてくれた」とエルトン・ジョンに感謝
この夏リリースしたエルトン・ジョンとのコラボレーション・シングル「Hold Me Closer」が10年ぶりの全米トップ10ヒットとなったブリトニー・スピアーズが、彼女の復帰を願い、声をかけてくれたエルトンへ感謝した。
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エルトン・ジョン、米大統領からの勲章授与のサプライズに涙
エルトン・ジョンが9月23日、米ホワイトハウスでスペシャル・パフォーマンスを行い、事前に知らされていなかった勲章授与に涙した。
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マッカートニー、ジャガー、エルトン、オズボーンらエリザベス女王を追悼
(C) Mary McCartney9月8日、英エリザベス女王の訃報が伝えられ、国が悲しみに包まれる中、ミュージシャンからも多くの追悼の言葉があがった。
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全英アルバム・チャート、ミューズが7作目の1位
Photo by Nick Fancher今週のUKアルバム・チャートは、ミューズの約4年ぶりの新作、通算9枚目のスタジオ・アルバム『Will Of The People』が初登場で1位に輝いた。
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エルトン・ジョン、ブリトニー・スピアーズとのコラボ公開「みんな、彼女はもう歌えないと言っていたが…」
エルトン・ジョンが金曜日(8月26日)、ブリトニー・スピアーズとコラボした楽曲「Hold Me Closer」をリリースした。
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ロッド・スチュワート、エルトン・ジョンのモノマネ披露も「まだ愛してるよ」
Photo (C) Penny Lancasterロッド・スチュワートが水曜日(8月24日)、疎遠となった友人、エルトン・ジョンのモノマネをSNSで披露した。
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エルトン・ジョン、レストランで新曲を即興パフォーマンス
エルトン・ジョンが、カンヌの海辺にあるレストランで、間もなくリリースするブリトニー・スピアーズとのコラボ・シングル「Hold Me Closer」を即興パフォーマンスした。
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エルトン・ジョン、ブリトニー・スピアーズとのコラボ曲の一部を公開
今週金曜日(8月26日)にブリトニー・スピアーズと共作した新曲「Hold Me Closer」をリリースするエルトン・ジョンが、そのティーザーをTikTokで公開した。
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エルトン・ジョン、ブリトニー・スピアーズとコラボ?
ブリトニー・スピアーズが音楽活動を再開させ、エルトン・ジョンとのコラボ曲を発表するようだ。
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エルトン・ジョン「来年はもっとワトフォードFCのために動く」
Photo by Gregg Kempエルトン・ジョンが月曜日(7月4日)、自身が終身名誉会長を務めるサッカー・チーム、ワトフォードFCのホームであるヴィカレージ・ロード・スタジアムで<Farewell Brick Road>ヨーロッパ・ツアー第2弾を終了した。
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エリザベス女王戴冠70周年記念コンサート、出演アーティストとパフォーマンスされた曲の一覧
(C)Ross Naess週末(6月4日)、英国のエリザベス女王(エリザベス2世)の在位70周年を祝い、ロンドン、バッキンガム宮殿前でスペシャル・コンサート<Platinum Party>が開催され、クイーン、ロッド・スチュワート、デュラン・デュラン、ダイアナ・ロスらが2万2,000人を前にパフォーマンスした。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
それからほどなくして、Dwightは音楽雑誌に載っていた広告を見て、Liberty Recordsのオーディションを受けた。演奏自体はよかったが、自作曲は気に入ってもらえなかった。ソングライターのBernie Taupinも同じ広告を見て応募しており、6か月後にこの2人は出会った。その頃までにDwightは、Bluesologyのサックス奏者Elton DeanとJohn Baldryから名前を取って、Elton Johnと名乗るようになった。それからのことは皆さんご存じのとおり。
''70年代に、EltonとBernieはヒットに次ぐヒットを放ち、トップ40に25曲、トップ10に16曲、第1位に6曲のシングルを送り込んだ。''70年代にEltonがアメリカで19枚のアルバムをリリースしたが、そのうち15枚がゴールドディスクかプラチナディスクに輝いている。
Eltonの音楽は、そのキャリアを通じてジャンルと世代を超え、音楽業界に登場して30年が過ぎた今でも、その人気は衰えていない。彼は、自ら設立したElton John AIDS基金など、大小さまざまな意義ある運動に、かなりの時間とエネルギーをつぎ込んでいる。
レパートリーが膨大にあると、ライヴ演奏がずっと簡単になるとして、Eltonは次のように言う。
「曲というのは、現れては消えていくものだ。レパートリーが多いというのは、曲を捨てることもできるということだ。満足のいく曲は十分にある、と思う。演奏する気になれない曲があったら、すぐに別の曲を代わりにあてられる。そうやって、その場にもっと合う曲を入れていくんだ」と。