“「フラッシュ」×FlashMovieコンテスト”開催!

ポスト
~





「フラッシュ」というタイトルからひらめいて…

最新アルバム

『フラッシュ』

Sony Music Associated Records
AICL-1386 1,223(tax in)

1 フラッシュ
2 再生
3 フラッシュ (instrumental)
4 再生 (instrumental)


※birdからコメントが届きました!!!
今すぐ左の画像をクリック ♪

秋のホール・ツアー
【bird tour 2002―極上!―】

9/19(木)@仙台 仙台市民会館
(info. キョードー 022-296-8888)

9/24(火)@福岡 福岡市民会館
(info. キョードー092-714-0159)

9/27(金)@新潟 新潟市民芸術文化会館・劇場
(info.キョードー025-245-5100)

9/30(月)@名古屋 愛知県芸術劇場
(info.サンデーフォーク 052-320-9100)

10/2(水)@東京 NHKホール
(info.H.I.P 03-3475-9999)

10/3(木)@東京 NHKホール
(info.H.I.P 03-3475-9999)

10/7(月)@札幌 札幌市民会館
(info. WESS 011-614-9999)

10/10(木)@広島 広島厚生年金会館
(info.夢番地広島 082-249-3571)

10/15(火)@大阪 大阪厚生年金会館大ホール
(info.夢番地大阪 06-6341-3525)

10/16(水)@大阪  大阪厚生年金会館大ホール
(info.夢番地大阪 06-6341-3525)

※開場18:00/開演19:00
ticket:¥5,775(adv)/¥6,300(door)
(全公演共通:税込/全席指定)

birdオリジナル・フラッシュ・ライト
1名様にプレゼント!


こちらもシングル「フラッシュ」に合わせた
作られた青に光るスモールライトをプレゼント♪
携帯などにもつけれますよー!
詳しくはこちら
アルバム『極上ハイブリッド』でシンガー/リリシストとしてだけでなく、セルフプロデュースにまで挑戦したbird。新境地を切り開いたこの作品で、新たなbirdの魅力と才能がフルに開花し、格段に成長した姿が伺えた。そしてこのアルバムをひっさげての全国ライヴハウス・ツアー、夏の野外フェスティバルへの出演。birdの歌声が全国各地に届く中、夏の終わりにシングル「フラッシュ」がリリースされた!

タイトル曲の作曲は福富幸宏、SBKの作品にヴォーカルで参加しているCOLDFEETのLORI FINEが担当。シンプルだがクセになるようなビートと、ローズ&オルガンのハーモニーが漂う中、夏の思い出を惜しむようなノスタルジックなメロディをbirdが伸びやかに、そして力強く歌う。また、様々な光り輝く(flash)出来事や流れる(flush)瞬間を描写したbirdのちょっぴりせつない詞が印象的に心に響く。

そしてカップリング曲である「再生」。静かにゆったりとこだまするビートの中で、日本の下町の祭りをテーマにした詞と共にbirdの歌声がやさしくも物悲しく響く。とても新鮮さを感じる実験的なこの曲はbird自身が手掛け、サウンドプロデュースには気鋭プロデューサー、田中義人が手掛けている。

そんな「フラッシュ」のリリースにあわせ、タイトルにちなんでbirdの絵素材を自由に使ってFlashMovieを制作してもらう“bird「フラッシュ」FlashMovieコンテスト”を開催! この企画の発端を担当者に訊くと…

まさに今回のシングルのタイトル「フラッシュ」からそのまま思いつきました。…とはいえ、もともと何かアーティストを絡めたweb上でのおもしろい企画が出来ないかと考えていましたし、新しいクリエイターの才能を常に探しているので、一石二鳥という感じで具体的に企画を実行することになりました。今回はデジタルハリウッドさんが色々と御協力下さり、flashmovieを専門に学ぶ“フラッシュコース”の方々含め、卒業生など多くの方にお声をかけて頂いた結果、この企画が実現しました」(以下、コメントSMAR 石原さん)

今回はデジタルハリウッドの学生及び卒業生から作品を応募し、たくさんのオリジナリティ溢れる作品が集まったようだ。

宣伝を意識したCM調のもの、ストーリー性のあるもの、イラスト調のものなど、それぞれ個性があり楽しませてもらいました。bird本人も、“凄い!”と感心したり、おもしろいアイデアに笑ったりと楽しみながら見ていました

そしてたくさんの応募の中から見事、フラッシュ大賞に輝いたのが皆さんに観ていただいた村上 卓さん、永野 朗さんの合作だ。この作品が大賞となった決め手は…

birdと関係者のみんなで選んだのですが、やはり写真を使わずに全編にわたってイラストで描いたこと、そして途中で飛んでくる鳥の絵が、アーティスト・イメージにぴったりとマッチしていたこと…

30秒という短い時間ながら、birdらしさを全面に打ち出し、birdの詞によくでてくる自然の中での展開がとても印象的である。最近ではFlashMovieを使うサイトが多い中で、こういった若いクリエイターの作品の質の高さが、今後のインターネットでの可能性を切り開いてくれることは言うまでもない。

文●編集部


●村上 卓:
多数の応募の中から私たちの作品がこのような賞をいただけて、とても嬉しいです。
今後もみなさんに見ていただけるような、何かを感じていただけるような作品を制作 していけるように努力していきます。




●永野 朗 :
以前からたくさんの人に自分の作ったものを見てもらいたい気持ちが強かったので、 このような賞をいただけて、大変うれしいです。今後はより一層作りこんだものを 作成していきたいと思っています。


※その他の受賞作品はオフィシャル・ページにてご覧いただけます。http://www.sonymusic.co.jp/bird
この記事をポスト

この記事の関連情報