サード・アイ・ブラインドのステファン・ジェンキンズがマスター・ジェイを偲ぶ

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Third Eye BlindのStephan JenkinsがRun-D.M.C.のターンテーブリストJam Master Jayについての思いを話してくれた。Jam Master Jayは10月30日にレコーディング・スタジオで凶弾に倒れ、今週初めにニューヨーク州クイーンズに埋葬されている。

JenkinsはRun-D.M.C.のスタジオ・アルバム『Crown Royal』をプロデュースしたひとりで、シングル「Rock Show」にゲスト参加している。また、数年前に全米フットボール・リーグのプレイオフでRun-D.M.C.と共にパフォーマンスもしている。彼はJam Master Jayがどんな人物だったか、また殺害の無意味さについて次のようにLAUNCHに話す。

「とてもスウィートな奴だった。いい奴だったよ。ほんと、おかしいんだけど、俺の友達とフットボールの試合に賭けて負けたんだ。でも、誰も彼に100ドルくれとは言わなかったよ。あいつは全部払ったけどね」と言ってJenkinsは笑う。「それに彼は穏やかな心を持っていた。分からないよ。本当に分からない」

Jenkinsは、Jam Master Jayの死はヒップホップ・カルチャーの現状に責任があるとしている。「ああいうギャングスタのメンタリティというのは、まったくバカでクソったれな精神だ」と彼は言う。「本当にバカげてるよ。ワルを讃えて、それをあたかもカルチャーのようにしている。それがあいつらなんだ。乱暴者、悪漢、何と呼ぼうともね。いじめのメンタリティだよ。それをみんなは“ワォ、カッコイイ”って言っているんだ」

彼はこう付け加えている。「俺たちは、どうしょうもない野郎の上をいこうと飛び出していく奴らを手をたたいてほめている。人に痛みを与えたり、苦しめたりすることに喜びを感じてるみたいだ。でも、彼(Jam Master Jay)はそんなことしなかった。Run-D.M.C.はそうじゃなかった。彼らはいつも賢明で、プライドが高く、おもしろかった。ハードな奴らだったけれど、自分たちの発言や行動に責任を持ってたよ」

Third Eye Blindは現在、スタジオでニューアルバム『Crystal Baller』の仕上げに取り組んでいる。アルバムは'03年2月に発売予定。

Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com
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