リンプ・ビズキットのフレッド・ダースト、ブリトニーへの気持ちを語る

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Limp BizkitのFred Durstはバンドのウェッブサイト上で、ポップスターのBritney Spearsとの関係についてファンとメディアの双方から騒ぎ立てられている。

Durstはオンライン・レターで次のように書いている。「えーと、いろいろと騒がれて身動きがとれなくなっているのは確かだ。とてもシンプルで、ピュアで、スウィートで、イノセントなものがこんなに偏って伝えられるなるなんて驚きじゃないか?」「オレがBritney Spearsと一緒になりたいんなて誰がそんなクソを言ったんだ? みんなそう思ってるみたいだけどな。そんなこと言えるのはBritneyだけだ。こんな状況になるなんて思ってもみなかった。とんでもないことになるさ。それが何だってんだ? そうか、彼女はビッグな“ポップ”スターで、前に付き合ってたのもビッグな“ポップ”スターだったな。でも、みんなちょっと落ち着けよ。周囲がそうしないでほしいって望むから、人を好きになっちゃいけないとでも思ってるのか? そんなのはクソたっれだ!! みんなオレのファミリーなんだし、オレはお前たちをリスペクトしている。お前たちがオレにしてるように。こんなことになるなんて思ってもみなかったぜ」

Durstは次にメディアを非難している。「メディアってのはいろいろと騒ぎ立てようとしているだけだ。彼らにとっちゃ、嘘とクレイジーでドラマチックなクソをでっち上げるのが、すごく面白いんだろう。彼女を好きになってから、信じられないことを見たり聞いたりした。メディアが今しているのは全体を歪め、他の人々を煽ることだ。言っておくが、オレが抱いているBritneyへの気持ち以外のことは、すべてデタラメだ。シンプルで正直で、ピュアなんだ。それだけ。彼女の生活を乱してしまい、メディアには歪めて操作され、Britneyに申し訳なく思っている。そして、オレもその中へ巻き込まれてしまった。でも、世間やメディアが思ってることにとやかく言うつもりはない。Bizkit陣営は今すぐこの状況から手を引こう。前進しよう……。人の恋愛関係に気をもんで時間を無駄にする必要はないんだ!! 次は木とでも恋に落ちるか」

Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com
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