アヴリル・ラヴィーン、キャリアのスタートは故郷の教会

Avril Lavigneが次に公の前でパフォーマンスするのは、2月23日（日）に行なわれる第45回グラミー賞だ。彼女は5部門にノミネートされ、この国民的なイベントに向けて準備を整えている。一方で『Radio & Records』誌によると、最新シングル「I'm With You」は現在、2つのエアプレイ・チャートでトップを飾っている。

Lavigneは、グラミーへの道は教会から始まったと話している。「私、教会からスタートしたの。ゴスペルからカントリーをやるようになって。宗教に関係ない曲を歌い始めたのが、カントリーだった……新しいカントリーのほうで、古いスタイルのものじゃなくてね。Faith Hillとか、Shania Twain、Dixie Chicksなんかをよく歌ったわ」

Lavigneはまた、学生生活と成功に向かって奮闘するミュージシャン生活の両立についても、次のように語っている。「本当に一生懸命やったわ。音楽に専念してたし、両親がとてもよく後押ししてくれた。学校から帰って、電話でおしゃべりすることも許してもらえなかったの。リハーサルを長時間こなして、曲を復習するまではね。だから、私は生涯こうして生きたいと思ってる……歌手になりたくて、パフォーマンスをしたくて、生まれてきたのよ」

Chiam Chad Dougatz, New York　(C)LAUNCH.com