エミネムの主演映画『8 Mile』のDVDが米国で発売

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3月18日(火)、Eminemの初主演映画『8 Mile』が米国のショップの店頭に並んだ。

DVDには検閲ヴァージョンと非検閲ヴァージョンがあるが、両方に映画のメイキングや未公開シーンが収められている。こうした特典映像の中には、Eminemとエキストラの観客との間で自然に始まった5つのラップ・バトルの様子も含まれており、ほかにも「Superman」のミュージック・ビデオが収録されている。

『8 Mile』はCurtis Hansonが監督を務め、Eminemはラッパーとして成功することを夢見るデトロイトの貧しい青年を演じている。この役柄にはEminemの実生活と重なる部分があるが、彼自身はインタヴューの中で、自分のストーリーを映画化したものではないと否定している。

「OK、まず、あの映画は俺の話じゃないぜ。俺のライフストーリーってわけじゃないし、俺が俺自身を演じてるわけでもない。映画の中で俺に似てるガキを演じてるってだけだ、Jimmy Smith Jr.って名前のね。ヒップホップ映画で、音楽が扱われていて、なおかつこれだけドラマ性があって、それでもやっぱりヒップホップ映画だって作品は今までなかったと思う。構想がビッグだし、すげえことだよ」

『8 Mile』はEminemのために特別に制作された作品で、プロデューサーは『A Bearutiful Mind』『Apollo 13』『The Nutty Professor』などを手掛けたBrian Grazerだ。彼は、そのカリスマ性を見込んでEminemを選んだが、最後にはその仕事への意欲にも舌を巻いたという。

「彼は仕事中毒だね。6週間もリハーサルをしてた。Curtisがそうしろって言ったんだ。Curtis Hansonの命は、Eminemに懸かってたからね……。おまけにEminemは、夜になるとアルバムを作ろうとしてたよ」

映画作りはベテラン俳優にとっても骨の折れる仕事だが、Eminemは現場での指示に従うことに抵抗はなかったと話している。

「Curtisにバッチリ仕込まれたよ。演技っていうゲームの中では俺は生徒だからね。目一杯勉強させてもらった。ただ何となく足を踏み入れて“やるじゃん、俺”みたいにはなりたくなかったんだ。もしそんな態度でやってたら、多分ここまでいい結果は出なかったろうな」

Sofia Fernandez, LA (C)LAUNCH.com
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