マリリン・マンソン、アカデミー賞ノミネートの『ボウリング・フォー・コロンバイン』について語る

Michael Mooreの映画『Bowling For Columbine』が今年のアカデミー賞で最優秀ドキュメンタリー部門にノミネートされている。この作品に出演しているMarilyn Mansonは映画の中の彼の役割を見れば、人々は自分の新しい一面が分かるだろうと話している。

「おもしろいプロモーションさ。なぜって俺はOzzFestについてのインタヴューをしたんだ。その日はすごく重要な日だった」「映画を観れば、俺を見る目や意見の変わる奴が大勢いるだろう。それにエンターテイメントが何であるかも分かる。別にこれといって特別なことはしていない。普段のままだ。俺がいつも言ってることを言ってるだけ。だから、ある意味光栄なことなんだろう。でも、俺がふさわしいなんて感じてないけどね」

『Bowling For Columbine』は『Daughter From Danang』『Spellbound』『Winged Migration』『Prisoner Of Paradise』とともに最優秀ドキュメンタリー部門にノミネートされている。アカデミー賞は３月23日、８時30分（米東部標準時）/５時30分（米太平洋標準時）からABCテレビで放送予定。

Darren Davis, NY, and Neal Weiss, LA　(C)LAUNCH.com