ビヨンセ、1stソロ・アルバムを発売「自分自身が満足できる」

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6月24日(火)、Destiny's ChildBeyonce Knowlesの1stソロ・アルバム『Dangerously In Love』がリリースされた。シングル「Crazy In Love」のヒットですでにホットとなっていた同作品は、ゲストラッパーにJay-Zをフィーチャー。また、Luther Vandross、Sean Paul、Missy Elliottほかとのコラボレーションも収録されている。

Knowlesは、Destiny's Childでは不可能だったことをソロ・アルバムは可能にしてくれると言う。
「複数の人といっしょに働くときは、いつだってグループ全体を考えなきゃいけない。でも、今は自分のやりたいことがあって、それができる……。Destiny's Childの中でもできたかもしれないけれど。今は次のレベルで、グループにいるときとはできなかった、自分自身が満足すること、全てができるようになったの」

Knowlesはこの秋『Dangerously In Love』のプロモーション・ツアーを行なう予定。彼女は、Destiny's Childは'04年にニューアルバムをレコーディングすると話している。

Knowlesの次の映画出演は『Fighting Temptations』で、9月19日に全米公開。映画ではCuba Gooding, Jr.と共演している。

(C)LAUNCH.com
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