フー・ファイターズ、新ビデオはMTVで放映されず

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Foo Fightersのシングル「Low」のビデオは、映像の内容が問題となり、MTVでは放送されなくなった。しかし、この「Low」の映像はDVDに収録され、7月1日に全米の店頭に並ぶ予定だ。

Foo Fightersは、バンドの最新作『One By One』からの次のシングル「Low」のビデオで、俳優のJack Blackと共演。音楽コメディデュオ、Tenacious DのメンバーでもあるBlackは、FooのシンガーDave Grohlと共に、その力量を発揮している。ビデオでの2人は、女装した姿ではしゃぎ回っている。あるシーンでは、Blackがカールした黒髪のウィグとベースボールキャップ、ピンクのビキニトップにショーツを身につけ、一方のGrohlはブロンドのウィグをかぶり、リップスティックをつけている。

このビデオがMTVで放送されないのは、問題となるシーンが2ヵ所あるからだ。ひとつは女装した2人がお互いに平手で尻をたたき合ってるシーン。もうひとつは、2人が床で足を伸ばして絡め合っている、性行為を思わせるシーンだ。

GrohlとBlackは以前にも共演したことがある。BlackはFoo Fightersの「Learning To Fly」('99年)のビデオに出演。GrohlはTenacious Dのセルフタイトル・デビューアルバム('01年)でドラムをプレイし、またTenacious Dの曲「Tribute」のビデオに悪魔の役で出演している。

Foo Fightersは、MTVでの放送禁止が決まる前に「Low」の映像を収録したDVDを7月1日に全米でリリースすると発表。このDVDにはまた、3ヴァージョンの「Times Like These」のビデオも収められている。販売価格は5ドル95セント。

(C)LAUNCH.com
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