リサ・マリー・プレスリー、元夫のマイケル・ジャクソンがエルビスの版権を所持することに不満

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Lisa Marie Presleyは、元夫のMichael JacksonElvis Presleyのヒット曲のいくつかの版権を所持していることを不満に思っている。Presleyは9月号の『Jane』誌でこう話した。「Velveetaのコマーシャルを見たわ。確か、“Burning Love”がかかっていたと思う。彼が承認したんでしょ。私たちにはどうにもできないことよ。儲けるために、彼は自分の持つ曲を好きなように使えるんだから。そのことにはイライラするわ」

Presleyはまた、もう一人の元夫、Elvisの大ファンである俳優Nicolas Cageが“キング”の娘だからという理由で彼女と結婚したという考えを否定した。Presleyは同誌にこう語った。「彼は才能があるし、アカデミーも受賞している。そういう考えは屈辱的だし、全く根拠がないわ」

Lisa Marie Presleyは現在、デビュー・アルバム『To Whome It May Concern』をプロモーションしツアーを行なっている。彼女とツアーのパートナーChris Isaakは、8月8日(金)にシカゴのハウス・オブ・プルースでプレイする。

(C)LAUCH.com
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