真偽の程は!? ヘル・オン・アースの自殺予告ライヴ、問題のビデオの所有者が現れる

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『St. Petersburg Times』紙によると、シカゴを拠点とするウェッブ・ラジオの司会者が、先週の土曜日(10月4日)の夜に行なわれたHell On Earthのパフォーマンスだけでなく、それと同時に行なわれた自殺のシーンを撮影した2つのビデオを所有しているという。「Radio Free Satan」というインターネット番組の司会を務め、Hell On EarthのフロントマンBilly TourtelotをインタヴューをしたことのあるShane Bugbeeは、バンドのショウと“病人のように見える”男性が“窒息剤のようなもの”を使用して自殺する両方の映像をアップロードしたと語っている。

しかしBugbeeは、さらなる裏付けがない限り、自殺の信憑性を確かめられないとLAUNCHに話した。「死体がアパートメントから運び出されるとか、悲しみに暮れた家族が名乗りでて故人の遺志について話し始めるとかするまで、信じるべきかどうかわからない」とBugbeeは言う。「多分、Billyのドラマーが仮装したギャグで、僕をだまそうとしたのかも。僕たちみんなをだまそうとね」

Bugbeeは、『National Enquirer』から1万ドルでビデオを買うという申し出があったと付け加えた。彼は、このビデオをすぐに公開する予定だという。

フロリダで活動するバンドHell On Earthは、不治の病に侵された友人がライヴの途中で自殺するのをサポートし、土曜日にパフォーマンスを行なうと宣言。全米のトップ記事となっていた。ライヴと自殺は2ヶ所の秘密の場所で行なわれ、バンドのウェッブ・サイトから生中継される予定だったが、当日、大量のデータが殺到したためサイトがダウンしてしまった。サイトのサーバー会社のスポークスマンは、ある時には1秒間に800ものアクセスがあったと話している。

Billy Tourtelotは、バンドのライヴは行なわれたが、自殺があったかどうかはわからないとコメントしている。セント・ピーターズバーグの警察や救急隊は、土曜日の夜から日曜日の午後にかけて自殺関連の通報はなかったと話している。

セント・ピーターズバーグ市は先週、このコンサートを中止するために、エンターテイメントまたは商業目的で自殺を扱うことを違法とする条例を制定していた。

(C)LAUNCH.com
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