歌謡界のハレー彗星 東馬健 華麗にデビュー

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演劇界で異彩を放つケラリーノ・サンドロヴィッチの初監督映画『1980』にて、
たまり醤油のごとく濃厚な存在感でスクリーンに登場した東馬 健
演歌でデビューするも、流行とともに音楽性を変えながら歌謡界で生き続ける、
という臨機応変な活動スタイルのため世論は賛否両論だけれども、
自らデビューのきっかけを作ったアイドルと恋に落ち、破局して、
傷つきながらもオトナの階段を昇り中。
そんな健さんが、なんとソックリ(!?)なミッチーこと及川光博プロデュースによる
アルバム『セルロイドの夜』をリリース!

テーマは、21世紀の昭和歌謡 !?

DEBUT ALBUM

東馬 健 ヒット・コレクション
『セルロイドの夜』

2003年11月19日発売
PTCQ-1001 1,500(tax out)

1. セルロイドの夜
オフィシャルHPで試聴できます♪
2. アマン(東馬健&渚ようこ)
3. 星降る街角
4. 下北から上北まで
5. アーバンナイトフィーバー
6. 半熟気分のサーファーガール
7. 俺はお前の俺だから
8. 星降る街角(極東ミックス)
9. セルロイドの夜(あれ!?健さんがいないぞ)
10. アマン(あれ!?ようこさんがいないぞ)
※『1980』で歌われた曲のダイジェストCDエキストラ付き


DISC REVIEW

昭和歌謡のムーディーさをムンムンに匂わせるM1、CKBとのコラボも話題の昭和のディーバ/渚ようことのデュエットでエロス満開のM2など、濃厚な歌謡曲だけでなく、M3ではムード歌謡のスタンダード・ナンバーをアグレッシヴなギター・サウンドをフィーチャーした激しいビート・チューンにアレンジ。また、M4~M7は映画「1980」の劇中歌として歌われた、音楽的節操ナシの東馬のヒストリー的楽曲。このバラエティの豊富さと遊び心のバランスは、やはりプロデューサー/及川光博の得意とするところか。(BARKS)

プロデューサーのミッチーが語る
「東馬 健をプロデュースして思うこと」


仕上がり感は、21世紀の昭和歌謡という感じだね。これをみんながカラオケでリクエストしてくれて、カラオケに“東馬健”という枠が出来ればいいな。それが野望です。

ミッチーの近況
【映画】
「キューティーハニー」(庵野秀明監督:04年公開)
「IZO」(三池崇史監督:04年公開)

【ドラマ】
「マンハッタンラブストーリー」TBS系 木曜22:00~
「白い巨塔」フジテレビ系 木曜22:00~(ミッチーは来期から出演)


【ディナーショー】
及川光博 Christmas Dinner Show 赤坂のプリンス
2003年12月20(土)、21日(日)
赤坂プリンスホテル・クリスタルパレス
(問)赤坂プリンスホテル TEL.03-3234-1111

その他、詳しくはオフィシャル・サイトへ
http://www.wmg.jp/mitchy/

■東馬 健 オフィシャル・サイト(期間限定)
http://www.mother-ent.com/tomaken

■『1980』オフィシャル・サイト
 http://1980-movie.jp/

■プレゼント・クイズもやっています。BARKS内『1980』ページ >>> 見る


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